インディカー、ファイアストンとのタイヤ供給契約を延長

2017年1月18日
ファイアストン インディカー
インディカーは、ファイアストンとの公式タイヤサプライヤー契約を延長したことを発表した。契約は複数年としている。

ファイアストンは、1911年の第1回インディ500の覇者レイ・ハルーンがドライブしたマーモンのマシンに装着。昨年のアレキサンダー・ロッシの勝利はファイアストンにとってインディ500での67勝目だった。

リバティ・メディア、株主がF1買収を承認

2017年1月18日
リバティ・メディア F1買収
リバティ・メディアは、株主がF1買収を承認したことを明らかにした。

リバティ・メディアは17日(火)、コロラドで特別株主総会を開催。社名を『フォーミュラ・ワン・グループ』へと変更し、新株を発行することが可決された。

すでにF1の19.1%の株式を取得しているリバティ・メディアは昨年12月、買収を完了させるために投資家から15億5000万ドル(約1820億円)を調達したことを発表していた。

マクラーレン・ホンダ、2017年F1マシンはオレンジのカラーリングが復活?

2017年1月18日
マクラーレン・ホンダ 2017年 F1マシン
マクラーレン・ホンダは、2月24日(金)に2017年F1マシンを公開することを発表。カラーリングが異なるものになることを示唆している。

マクラーレン・ホンダは、2月24日にマクラーレン・テクノロジー・センターで2017年F1マシンを披露。発表会には2017年のドライバーを務めるフェルンド・アロンソとストフェル・バンドーンが参加する。

アンドニオ・フェリックス・ダ・コスタ、スーパーフォーミュラ参戦の可能性

2017年1月18日
アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ
アントニオ・フェリックス・ダ・コスタは、スーパーフォーミュラに参戦する可能性があることを明らかにした。

BMWのドライバーであるアントニオ・フェリックス・ダ・コスタは、BMWと提携するアンドレッティからフォーミュラEに参戦しており、現在ランキング7位につけている。

ラファエレ・マルチェロ 「F1の夢は終わった」

2017年1月18日
ラファエレ・マルチェロ 「F1の夢は終わった」
元フェラーリのジュニアドライバーだったラファエレ・マルチェロは、F1の夢を諦めたと語る。

2015年シーズン後、ラファエレ・マルチェロは、フェラーリのドライバー育成“アカデミー”を解雇され、ザウバーのサードドライバーとしての仕事も終了した。

当時、ラファエレ・マルチェロは「彼(マウリツィオ・アリバベーネ)は僕がF1には相応しくないと考えた。それで終わった」と述べていた。

エステバン・グティエレス、F1の“トップチーム”とテスト契約について交渉

2017年1月18日
エステバン・グティエレス
エステバン・グティエレスは、2017年にF1でテストドライバーとして残る“トップチーム”と交渉中だと述べた。

昨年、ハースでF1レースに復帰する前に、エステバン・グティエレスはフェラーリのリザーブドライバーとして2015年を過ごしている。

エステバン・グティエレスは、ハースでポイントを獲得できず、2017年のシートをケビン・マグヌッセンに奪われた。

フランス・ニース市に“ジュール・ビアンキ ストリート”

2017年1月18日
ジュール・ビアンキ
フランスのニース市は、亡くなったF1ドライバーのジュール・ビアンキの功績に敬意を表して、ストリートに彼の名を付けることを発表した。

1989年にニース市で生まれたジュール・ビアンキは、2014年のF1日本GPでのクラッシュで頭部を損傷。意識を取り戻すことなく、2015年7月17日にこの世を去った。

リシャール・ミル、マクラーレン・ホンダとのコラボウォッチを発表

2017年1月17日
リシャール・ミル RM 50-03 McLaren F1
リシャール・ミルは、SIHH2017にて世界一軽い機械式クロノグラフ「RM 50-03 トゥールビヨン スプリットセコンドクロノグラフ ウルトラライト マクラーレンF1」を発表した。

マクラーレン・ホンダとリシャール・ミルをつなぐ共通の点は、徹底した技術革新、完璧さの追求、そして前進への飽くなき渇望。F1コンストラクターとして名を馳せるマクラーレン・ホンダとのコラボレーションにより開発されたリシャール・ミルの新型キャリバーは、抜群の性能を誇る名作だ。

フェリペ・マッサ Q&A:ウィリアムズでのF1復帰について

2017年1月17日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、メルセデスに移籍したバルテリ・ボッタスに代わって、F1引退を撤回して2017年にウィリアムズでF1を戦うことが決定した。

昨シーズン末、あなたはF1から引退する適切な時間だと感じたと言っていました。何が変わったのですか?
どこかでレースをするというのが、ずっと僕の意向だった。僕はまだレース、そして競争への情熱を持っているからね。それにウィリアムズに対して強い愛情がある。この3年間、チームと楽しんできたからね。
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