マクラーレンとホンダ、F1イタリアGPで今後を決する重大な会談
2017年9月1日

ホンダは、今季にむけて新型F1パワーユニットを搭載し、コンサルタントにイルモアを迎えてパフォーマンスの向上を図ってきた。しかし、パワーユニットの真価が試されるスパ・フランコルシャンでは戦闘力不足が露呈。マクラーレンはホンダの短期的な進歩を果たす能力に忍耐を失ったようだ。
【スーパー耐久】 富士スピードウェイ、24時間レース開催計画を発表
2017年9月1日

富士スピードウェイは、かねてより「耐久の富士」として耐久レースに力を入れており、10月の世界耐久選手権富士6時間レースを始め、SUPER GT 500Kmレースやスーパー耐久 富士 SUPER TECの長時間化、12月に開催するGOODYEAR Vitz & 86/BRZ Dream Cup(6H レース)など数々の耐久レースを開催している。
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
2025年8月1日

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
2025年7月31日

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
2025年7月31日

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。
佐藤琢磨、ワトキンスグレンでスペシャルヘルメットを着用
2017年9月1日

インディカーも残すは2戦。第16戦 ワトキンスグレンは今週末9月3日(日)に決勝が行われる。
そのレースで、佐藤琢磨は、スポンサーであるラグジュアリーカード仕様のスペシャルヘルメットで走る。
【F2】 ハロー搭載の2018年マシン『F2 2018』を発表
2017年9月1日

F2は、木曜日にモンツァ・サーキットで『F2 2018』を発表。2011年に当時のGP2がスタートとして以来、初めてのモデルチェンジとなる。ダラーラが製造する『F2 2018』は、新世代のF1マシンと共通点をもったデザインとなっており、ハローの搭載だけでなく、より広く、アグレッシブなボディワークのスタイングを有する。
F1イタリアGP:モンツァ・サーキット 解説
2017年9月1日

1922年に設立されたモンツァ・サーキットは、不開催は1980年の一度のみとF1世界選手権の歴史とドラマを代表する開催地。英国のブルックランズ、米国のインディアナポリスに続き、世界で3番目に建設された常設サーキットで当初はオーバルコースとして建設された。
ジャック・ヴィルヌーヴ、セルジオ・ペレスのスパで幅寄せを痛烈批判
2017年9月1日

30周目。セルジオ・ペレスは、オー・ルージュへむけての加速中にエステバン・オコンに対してウォールへの幅寄せを行って接触。オコンはフロントウイングを破損、ペレスはパンクに見舞われた。
ラルフ・シューマッハの息子デビッド・シューマッハ、F1参戦に意欲
2017年9月1日

ミハエル・シューマッハとラルフ・シューマッハ兄弟は、二人でF1で100勝近くの勝利を収めた。ミハエル・シューマッハは2012年、ラルフ・シューマッハは2007年に現役を引退しているが、二人の息子は父と同じF1ドライバーになることを夢にレーサーの道を歩んでいる。
ホンダF1 「フェルナンド・アロンソのスパでのエンジンは今後も使用可能」
2017年9月1日

フェルナンド・アロンソは、F1ベルギーGPのスタートで7位までポジションアップ。しかし、その後は12位まで順位を落とし、無線で雨の可能性がないことを確認したあと、エンジントラブルを訴えてスローダウン。ピットに戻ってレースをリタイアした。
【MotoGP】 2018年からタイでの開催が正式決定
2017年9月1日

MotoGPを統括するドルナスポーツのカルメロ・エスペレータCEOとタイのスポーツ庁長官サコン・ワンナポンは31日(木)、首都のバンコク市内で、2018年から2020年までブリーラムに位置するインターナショナル・サーキットでの開催に関して、副首相のタナサック・パティマプラゴーン、観光スポーツ省大臣のポンパヌ・スヴェタルンドラ出席の下、調印式を行い、契約を締結。2018年、MotoGP史上初めてタイで開催することが決定した。