フェラーリ育成のシュワルツマン、プレマからヨーロッパF3に参戦
2017年12月17日
フェラーリ・ドライバー・アカデミーに所属するロバート・シュワルツマンガ、2018年にプレマパワーからヨーロッパF3選手権に参戦することが発表された。
ロシア出身のロバート・シュワルツマン(18歳)は、今シーズン、フォーミュラ・ルノー・ユーロカップで3位となり、フェラーリ・ドライバー・アカデミーの一員となった。
ロシア出身のロバート・シュワルツマン(18歳)は、今シーズン、フォーミュラ・ルノー・ユーロカップで3位となり、フェラーリ・ドライバー・アカデミーの一員となった。
マクラーレン 「2018年はレッドブルとルノーを倒さなければならない」
2017年12月17日
マクラーレンは、2018年の目標は同じルノーのF1パワーユニットを搭載するレッドブルとルノーに勝つことだと述べた。
マクラーレンは、2017年最終戦F1アブダビGPでホンダとの3年間のパートナーシップを終了。マクラーレンはホンダからF1パワーユニットの供給を受ける唯一のチームだったためベンチマークはいなかったが、チームはシャシー開発において高いレベルを維持できていると自信をみせている。
マクラーレンは、2017年最終戦F1アブダビGPでホンダとの3年間のパートナーシップを終了。マクラーレンはホンダからF1パワーユニットの供給を受ける唯一のチームだったためベンチマークはいなかったが、チームはシャシー開発において高いレベルを維持できていると自信をみせている。
トロ・ロッソ 「ホンダのF1パワーユニットへの変更は単純作業ではない」
2017年12月17日
トロ・ロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、2018年にF1パワーユニットをルノーからホンダに載せ替えることは、2つのパワーユニットの設計の違いによって単純な作業ではないと認める。
ホンダとルノーのパワーユニットはターボが異なる位置に配置されている。そのため、元々ルノーのエンジンを前提に設計されていたトロ・ロッソのマシンにホンダのエンジンを搭載することは簡単な作業ではない。逆を言えば、マクラーレンも同じ難題に直面していることになる。
ホンダとルノーのパワーユニットはターボが異なる位置に配置されている。そのため、元々ルノーのエンジンを前提に設計されていたトロ・ロッソのマシンにホンダのエンジンを搭載することは簡単な作業ではない。逆を言えば、マクラーレンも同じ難題に直面していることになる。
アントニオ・ジョビナッツィ 「F1でレースをすることを諦めてはない」
2017年12月16日
アントニオ・ジョビナッツィが2018年にF1でレースをすることはないかもしれないが、まだ自分のF1での将来にポジティブな見通しを維持している。
アントニオ・ジョビナッツィは、今年、負傷したパスカル・ウェーレインの代役としてザウバーでF1デビュー。フェラーリの育成ドライバーであるジョビナッツィは、2018年にフェラーリとの提携を強化するザウバーのドライバー候補に挙げられていた。
アントニオ・ジョビナッツィは、今年、負傷したパスカル・ウェーレインの代役としてザウバーでF1デビュー。フェラーリの育成ドライバーであるジョビナッツィは、2018年にフェラーリとの提携を強化するザウバーのドライバー候補に挙げられていた。
アレッサンドロ・ザナルディ、BMWとデイトナ24時間レース参戦を目指す
2017年12月16日
元F1ドライバーのアレッサンドロ・ザナルディは、2019年のデイトナ24時間レースにBMWの参戦を目指す。
F1で41戦に出場し、CARTで2度のチャンピオンを獲得したアレッサンドロ・ザナルディは、CARTに参戦していた2001年のドイツ・ラウジッツリンクでの大事故で両脚を失った。
F1で41戦に出場し、CARTで2度のチャンピオンを獲得したアレッサンドロ・ザナルディは、CARTに参戦していた2001年のドイツ・ラウジッツリンクでの大事故で両脚を失った。
ウィリアムズ、2018年のF1ドライバー発表を1月まで延期へ
2017年12月16日
ウィリアムズは、2018年のランス・ストロールのチームメイトの発表を来年1月まで延期することを発表した。
フェリペ・マッサが今シーズン限りで引退したことで、2018年にウィリアムズの2つ目のシートは空席となっている。今週、ロシアのメディアは15日(金)にウィリアムズがドライバーを発表すると報じていた。
フェリペ・マッサが今シーズン限りで引退したことで、2018年にウィリアムズの2つ目のシートは空席となっている。今週、ロシアのメディアは15日(金)にウィリアムズがドライバーを発表すると報じていた。
【WEC】 BMW、2018/2019シーズンの参戦ドライバーを発表
2017年12月16日
BMWは、2018/19シーズンのFIA 世界耐久選手権(WEC)に参戦するドライバーランナップを発表した。
BMWは、2018/19シーズンからGTE Proクラスに復帰。BMWは、ニック・キャッツバーグ、アウグスト・ファルファス、アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ、マーティン・マーティン・トムチェクが2台のBMW M8 GTEを走らせることを発表した。
BMWは、2018/19シーズンからGTE Proクラスに復帰。BMWは、ニック・キャッツバーグ、アウグスト・ファルファス、アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ、マーティン・マーティン・トムチェクが2台のBMW M8 GTEを走らせることを発表した。
2017年F1 無線ベスト10…1位はライコネンの「ステアリングをよこせ!」
2017年12月16日
F1公式サイトは、2017年のF1世界選手権での最も印象に残ったチーム無線のファン投票を実施。F1アゼルバイジャンGPでのキミ・ライコネン(フェラーリ)の無線が2017年の1位に選ばれた。
F1アゼルバイジャンGPの決勝でキミ・ライコネンは右リアタイアをパンク。だが、デブリの清掃のために赤旗中断となった間にフェラーリはライコネンのマシンを修復してレースに復帰させようとする。
F1アゼルバイジャンGPの決勝でキミ・ライコネンは右リアタイアをパンク。だが、デブリの清掃のために赤旗中断となった間にフェラーリはライコネンのマシンを修復してレースに復帰させようとする。
ジル・ヴィルヌーヴ・サーキット、2019年のF1カナダGPにむけて大改修
2017年12月16日
F1カナダGPの舞台ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットは、2019年のグランプリにむけて大規模な改修工事を実施。4800万カナダドル(約42億円)を投じてチームガレージ、コントロールタワー、表彰台、メディアセンターなどの老朽化した施設を改修し、VIPエリアとテラスを建設する。
モントリオールのSociété du parc Jean Drapeau(SPJD)社は14日(木)に記者会見を開き、サーキット改修プロジェクトのレンダリング画像を公開した。
モントリオールのSociété du parc Jean Drapeau(SPJD)社は14日(木)に記者会見を開き、サーキット改修プロジェクトのレンダリング画像を公開した。