2018年 F1エントリーリストが正式発表

2018年2月2日
F1 2018年のF1世界選手権 国際自動車連盟
FIA(国際自動車連盟)は、2018年のF1世界選手権の確定版エントリーリストを発表。ルーキードライバーのカーナンバーと4チームの新しい正式チーム名が発表された。

今年デビューする新人は2名。F2チャンピオンでフェラーリの育成ドライバーでもあるシャルル・ルクレールは16番、ウィリアムズでF1デビューを果たすセルゲイ・シロトキンは35番をつける。

モータースポーツに登場した“グリッドボーイ”

2018年2月2日
F1 グリッド リバティメディア 2018年のF1世界選手権
F1で“グリッドガール”の廃止が決定したことが大きな反響を呼んでいるので、過去にモータースポーツで登場した“グリッドボーイ”を取り上げてみる。

F1は“現代の社会規範に反している”との理由で2018年の開幕戦から伝統的にドライバーのネームボードを持ってグリッドに花を添えてきたグリッドガールの廃止を決定。海外では“女性蔑視”“セクハラ”が大きな社会問題となっており、ブランドイメージを再構築しようとしているF1の新オーナーも世論に同調した。

【F1】 2018年の各セッションのスタート時刻の変更を正式発表

2018年2月2日
F1 2018年のF1世界選手権 国際自動車連盟
F1とFIA(国際自動車連盟)は、2018年のF1世界選手権の全21戦の各セッションのスタート時刻を発表した。

2018年のF1世界選手権は昨年から主に2つの変更が施される。まず、これまでF1の決勝レースは0分ちょうどにスタートしていたが、すべてのグランプリで決勝レースは10分後ろ倒しでスタートすることになる。

バーニー・エクレストン、F1のグリッドガール廃止を強く批判

2018年2月2日
F1 グリッド リバティメディア 2018年のF1世界選手権
元F1の最高経営責任者であるバーニー・エクレストンは、2018年のF1世界選手権からグリッドガールを廃止するというリバティメディアの決定を強く批判した。

F1の新オーナーであるリバティメディアは、露出度の高い衣装を着たグリッドガールは“現代の社会規範にそぐわない”として2018年から廃止することを決定。世界的に賛否を巻き起こしてる。

マクラーレンとホンダの崩壊を赤裸々に記録したドキュメンタリーが完成

2018年2月1日
F1 マクラーレン ホンダF1 フェルナンド・アロンソ
マクラーレン・ホンダの2017年の舞台裏を追いかけたドキュメンタリー「GRAND PRIX Driver」では、2017年のF1プレシーズンテストでのフェルナンド・アロンソ離脱の危機やマクラーレンが崩壊寸前の状況であったことが赤裸々に伝えられている。

マイケル・ダグラスがナレーションを務め、BAFTAの受賞者であるマニシュ・パンディが制作を手掛けた「GRAND PRIX Driver」はAmazon Primeビデオで2018年2月9日から配信開始される。

F1の“グリッドガール”廃止で日本の“レースクイーン”も論争

2018年2月1日
F1 グリッド リバティメディア レースクイーン
F1は2018年シーズンから“グリッドガール”の廃止を決定。そのニュースを受けて、日本の“レースクイーン”を巡って論争が巻き起こっている。

F1では各国の美女たちがドライバーのネームボードを持ってグリッドに花を添えてきたが、近年では“グリッドガール”が女性蔑視を助長するとして廃止を求める声が高まっていた。

【F1】 F1ドライバー、2018年から“生体計測グローブ”を着用へ

2018年2月1日
F1 2018年のF1世界選手権 国際自動車連盟
F1ドライバーは、2018年のF1世界選手権から“生体計測グローブ”を着用することになるようだ。

昨年末、FIA(国際自動車連盟)が重大なクラッシュが発生した際にドライバーの心拍数や血中酸素濃度を計測するために、レーシンググローブの内側に縫い込む厚さ3mmのセンサーを開発していると報じられていた。

トロロッソ・ホンダ 「2018年の目標はF1コンストラクターズ選手権4位」

2018年2月1日
F1 スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1 2018年のF1世界選手権
トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、ホンダのワークスエンジンを搭載する2018年にトロロッソ・ホンダにはコンストラクターズ選手権4位を争う力があると考えている。

過去数シーズン、トロ・ロッソはコンストラクターズ選手権でトップ5フィニッシュを目標に掲げてきたが、2016年はフェラーリの1年落ちのパワーユニット、昨年はルノーのパワーユニットの信頼性不足によってその努力は妨げられてきた。

セイコーウオッチ、ホンダ NSXとコラボした限定クロノグラフを発売

2018年2月1日
ゼイコーウオッチ ホンダ・NSX 本田技研工業
セイコーウオッチは、世界初のGPSソーラーウオッチ『セイコー アストロン』のハイグレードシリーズとなるエグゼクティブラインから、ホンダ NSX の世界観とコラボレートした先進のGPSソーラー クロノグラフを数量限定で3月9日(金)より全国で発売。希望小売価格300,000円+税、販売数量は限定1,000本。

『セイコー アストロン』は、1969年にセイコーが世界に先駆けて発売したクオーツウオッチ『クオーツアストロン』から名を受け継いでいる。
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