メルセデス 「エンジンを全開で走らせてもレースに違いは出ない」
2018年2月4日
メルセデスのエンジン責任者を務めるアンディ・カウエルは、2018年にエンジン使用数が3基に削減することに言及。たとえドライバーがエンジンを全開で走らせられるようにしたとしても、レースには大きな差は出ないだろうと語る。
2018年からはF1カレンダーが21戦に拡大されるにも関わらず、ドライバーが年間に使用できるF1エンジン、ターボチャージャー、MGU-Hは3基までとなり、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアは年間2基に削減される。
2018年からはF1カレンダーが21戦に拡大されるにも関わらず、ドライバーが年間に使用できるF1エンジン、ターボチャージャー、MGU-Hは3基までとなり、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアは年間2基に削減される。
野田英樹&Juju親子が『ジャンクSPORTS』に出演 | 4日(日)19時~
2018年2月4日
元F1ドライバーの野田英樹と小学生ながらプロレーシングドライバーでもある娘のJuju親子が、2月4日(日)放送の『ジャンクSPORTS』に出演する。
『ジャンクSPORTS』は、MCのダウンタウン浜田雅功と、各界で活躍する一流のアスリートたちとのクロストークが大きな見どころのスポーツバラエティー。4日(日)は、家族SPと題して、家族そろって戦う日本を代表するアスリートファミリーがスタジオに集結する。
『ジャンクSPORTS』は、MCのダウンタウン浜田雅功と、各界で活躍する一流のアスリートたちとのクロストークが大きな見どころのスポーツバラエティー。4日(日)は、家族SPと題して、家族そろって戦う日本を代表するアスリートファミリーがスタジオに集結する。
【レッドブル・エアレース】 室屋義秀、開幕戦で2位表彰台
2018年2月4日
室屋義秀が、アブダビで開催された2018年のレッドブル・エアレース・ワールドシリーズ開幕戦で2位表彰台を獲得した。
昨年、悲願のシリーズチャンピンを獲得した室屋義秀。ディフェンディングチャンピオンとして迎えた開幕戦。予選を4位で通過した室屋義秀は、Rd14で53.417秒(ノーペナルティ)を記録し、ピート・マクロード選手(カナダ)に勝利。
昨年、悲願のシリーズチャンピンを獲得した室屋義秀。ディフェンディングチャンピオンとして迎えた開幕戦。予選を4位で通過した室屋義秀は、Rd14で53.417秒(ノーペナルティ)を記録し、ピート・マクロード選手(カナダ)に勝利。
富士スピードウェイ、2020年東京オリンピックの自転車競技の会場に決定
2018年2月4日
富士スピードウェイが、2020年の東京オリンピックの自転車競技の会場に決定した。
2月3日に韓国・平昌にて国際オリンピック委員会(IOC)理事会が開催され、2020年に開催される東京2020オリンピックで行われる自転車競技のロードレースゴール会場と個人タイムトラアル会場として、「富士スピードウェイ」が正式承認された。
2月3日に韓国・平昌にて国際オリンピック委員会(IOC)理事会が開催され、2020年に開催される東京2020オリンピックで行われる自転車競技のロードレースゴール会場と個人タイムトラアル会場として、「富士スピードウェイ」が正式承認された。
スージー・ヴォルフ 「F1のグリッドガール廃止は正しい方向への第一歩」
2018年2月4日
元F1テストドライバーのスージー・ヴォルフは、2018年からグリッドガールを廃止するというF1の決定は“正しい方向への一歩”だと考えているが、レーシングドライバー時代に気を悪くしたことはなかったと強調した。
スージー・ヴォルフは、ウィリアムズのテストドライバーだった2014年のF1イギリスGPのフリー走行に出走し、1992年のジョバンナ・アマティ以来となるF1公式セッションに出走した女性ドライバーとなった。
スージー・ヴォルフは、ウィリアムズのテストドライバーだった2014年のF1イギリスGPのフリー走行に出走し、1992年のジョバンナ・アマティ以来となるF1公式セッションに出走した女性ドライバーとなった。
マクラーレン 「ルノーとのパートナーシップはホンダほど複雑ではない」
2018年2月4日
マクラーレンは、言葉の壁だけでなく、共通の文化のおかげで、ルノーとのパートナーシップはホンダよりも複雑ではないと認める。
マクラーレンは2015年からF1に復帰したホンダとパートナーシップを結んだが、ホンダのF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足と相まって期待した結果を出すことができず、マクラーレン・ホンダは3年間で終止符を打つことになった。
マクラーレンは2015年からF1に復帰したホンダとパートナーシップを結んだが、ホンダのF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足と相まって期待した結果を出すことができず、マクラーレン・ホンダは3年間で終止符を打つことになった。
現役レースクイーン 「女性差別じゃなくて職業差別」
2018年2月4日
F1が2018年から“グリッドガールを廃止する”と発表し、日本における“レースクイーン”にも波紋が広がっている。
F1では伝統的に各国の美女たちがドライバーのネームボードを持ってグリッドに花を添えてきた。しかし、近年ではグリッドガールが女性差別を助長するとして廃止を求める声が高まっており、昨年、F1の新オーナーであるリバティメディアは、グリッドガールが“デリケートな話題”であり、“要検討”事項だとしていた。
F1では伝統的に各国の美女たちがドライバーのネームボードを持ってグリッドに花を添えてきた。しかし、近年ではグリッドガールが女性差別を助長するとして廃止を求める声が高まっており、昨年、F1の新オーナーであるリバティメディアは、グリッドガールが“デリケートな話題”であり、“要検討”事項だとしていた。
マクラーレン、2018年F1シーズンのスローガンは“勇敢であれ”
2018年2月4日
マクラーレンは、2018年のF1世界選手権にむけて“Be Brave(勇敢であれ)”というスローガンを掲げた。
ホンダとの3年間の不遇なシーズンを過ごしたマクラーレンは、ルノーを新たなエンジンパートナーに迎えて、名門チーム復活を目指す。
2月23日(金)の2018年F1マシン『MCL33』の発表まで3週間を切り、マクラーレンはソーシャルメディアで“#BeBrave”というスローガンをハッシュダグにして短い動画を公開した。
ホンダとの3年間の不遇なシーズンを過ごしたマクラーレンは、ルノーを新たなエンジンパートナーに迎えて、名門チーム復活を目指す。
2月23日(金)の2018年F1マシン『MCL33』の発表まで3週間を切り、マクラーレンはソーシャルメディアで“#BeBrave”というスローガンをハッシュダグにして短い動画を公開した。
【フォーミュラE】 第4戦 予選:ジャン・エリック・ベルニュがポール獲得
2018年2月4日
フォーミュラE 第4戦 サンティアゴePrixの予選が3日(土)、チリのサインティアゴ市街地コースで行われ、ジャン・エリック・ベルニュ(テチーター)がポールポジションを獲得した。
チリでは初開催となるフォーミュラE。全てのドライバーが初めてのコースで2回のフリープラクティスの後に4つのグループに分かれてスーパーポール進出を決める予選が行われた。
チリでは初開催となるフォーミュラE。全てのドライバーが初めてのコースで2回のフリープラクティスの後に4つのグループに分かれてスーパーポール進出を決める予選が行われた。