フォーミュラE、第2世代となる新型マシンを発表

2018年1月31日
フォーミュラE
フォーミュラEは、2018/19シーズンから投入する第2世代モデルとなる新型マシンを公開した。

初代モデル『SRT-01E 』は2013年9月のフランクフルトモーターショーで披露。シーズン2からはパワートレインの独自開発が認められ、シーズン3からはフロントタイヤの前面を覆う大胆なフロントウィングが導入されてマイナーチェンジしていた。

【MotoGP】 ホルヘ・ロレンソ、最速タイムも「完璧なラップではなかった」

2018年1月31日
ロードレース世界選手権 ドゥカティ ホルヘ・ロレンソ セパン・インターナショナル・サーキット
ドゥカティ・チームのホルヘ・ロレンソは、MotoGP公式テスト最終日にテストベストラップを更新する最速タイムを記録したものの「完璧なラップではなかった」と語る。

ホルヘ・ロレンスは、テスト3日目に最終コーナーで転倒を喫するアクシデントはあったが、48周を走行して、2015年2月にセパン・インターナショナル・サーキットで記録されたテストベストラップ(1分58秒867)を更新する1分58秒830をマーク。ドゥカティに加入後、オフィシャルテストで初めて最速タイムを記録した。

セルゲイ・シロトキンはペイドライバーではない?

2018年1月31日
F1 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズF1
セルゲイ・シロトキンを支援するSMPレーシングの代表ボリス・ローテンベルクは、セルゲイ・シロトキンは彼がウィリアムズにもたらした金額によってF1ドライバーに選ばれたわけではないと主張する。

多くの人々は、ロシア出身セルゲイ・シロトキンがウィリアムズの2018年のF1シートを獲得したのは、同じロシアの億万長者であるボリス・ローテンベルクが代表を務めるSMPグループが提供した2000万ドルの“スポンサーパッケージ”によるものだと考えている。

【WEC】 トヨタ、フェルナンド・アロンソを8号車のドライバーに起用

2018年1月31日
フェルナンド・アロンソ FIA 世界耐久選手権 トヨタ自動車 WEC
トヨタ(TOYOTA GAZOO Racing)は、2018-19 シーズンのWECに参戦するドライバー・ラインナップを決定。フェルナンド・アロンソが新たにチームに加わりWECに参戦することを発表した。

チームは既にフランス西部自動車クラブ(ACO)へ参戦の登録を申請しており、ル・マン24時間レース2戦を含む全8戦からなる2018-19 シーズンに2台のハイブリッド車で参戦する予定で、最大の目標であるル・マン優勝と共にシリーズ・チャンピオンを目指す。

トロロッソ・ホンダ、2018年F1マシン『STR13』を2月26日に正式発表

2018年1月31日
F1 スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダは、2018年F1マシン『STR13』を2月26日(月)にバルセロナのカタロニア・サーキットのピットレーンでお披露目することを正式発表した。

ホンダのF1パワーユニットを搭載することで注目を集めているトロ・ロッソは、これまで2月25日(日)にSTR13を発表すると報じられていたが、トロ・ロッソはソーシャルメディアを通じて正式な発表日を報告。

マクラーレン、ルノーのF1パワーユニットが示す数値に自信

2018年1月30日
マクラーレン フェルナンド・アロンソ 2018年のF1世界選手権 ルノーF1
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、過去3年間とは異なり、2018年はルノーのF1パワーユニットが示している“数値”という事実に基づいてMCL33が優れたパフォーマンスを発揮していると述べ、それはマクラーレンチーム全体にも自信を与えていると語る。

過去3年間にわたり、信頼性とパフォーマンス不足のホンダのF1パワーユニットに悩まされてきたマクラーレンは、2018年からルノーのエンジンを搭載することを決断。2014年から遠ざかっている表彰台に返り咲くことを目指している。

フェルナンド・アロンソ、デイトナ24時間でのランド・ノリスを称賛

2018年1月30日
フェルナンド・アロンソ デイトナ24時間レース デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ FIA 世界耐久選手権
フェルナンド・アロンソは、デイトナ24時間レースでチームを組んだマクラーレンF1のジュニアドライバーであるランド・ノリスのパフォーマンスは“非常に印象的”だったと称賛した。

フェルナンド・アロンソとランド・ノリスは、フィル・ハンドンとともにユナイテッド・オートスポーツのリジェ JSP217を共有したが、複数のブレーキ問題とスロットル不調により、91周遅れの総合38位でレースを終えた。

ルイス・ハミルトン、アイルトン・セナのMP4/8Aの購入に興味?

2018年1月30日
F1 アイルトン・セナ ルイス・ハミルトン
アイルトン・セナが1993年に最後にF1モナコGPを制したF1マシン『マクラーレン MP4/8A』が今年5月11日にモナコで開催されるボナムズのオークションに出品されるが、すでに購入について大きな関心が寄せられているという。

ボナムズのモータースポーツ部門のグローバル責任者を務めるマーク・オズボーンは、すでに3名から強い問い合わせを受けているとし、そのうちの一人は有名な個人であることを示唆。ルイス・ハミルトンなのではないかとの推測が広まっている。

レッドブル 「ピエール・ガスリーはスーパーフォーミュラで成長を遂げた」

2018年1月30日
F1 ピエール・ガスリー スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ピエール・ガスリーがスーパーフォーミュラでドライバーとして成長を示したことで、F1シートに相応しいかどうかの疑問を払拭したと述べた。

ピエール・ガスリーは2016年にGP2でチャンピオンを獲得したが、レッドブルの首脳陣はガスリーのポテンシャルを完全には確信できず、F1昇格を見送って日本でスーパーフォーミュラに参戦させる道を選んだ。
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