アレッサンドロ・ザナルディ、BMWとデイトナ24時間レース参戦を目指す

2017年12月16日
アレッサンドロ・ザナルディ デイトナ24時間レース BMW
元F1ドライバーのアレッサンドロ・ザナルディは、2019年のデイトナ24時間レースにBMWの参戦を目指す。

F1で41戦に出場し、CARTで2度のチャンピオンを獲得したアレッサンドロ・ザナルディは、CARTに参戦していた2001年のドイツ・ラウジッツリンクでの大事故で両脚を失った。

ウィリアムズ、2018年のF1ドライバー発表を1月まで延期へ

2017年12月16日
F1 ウィリアムズF1
ウィリアムズは、2018年のランス・ストロールのチームメイトの発表を来年1月まで延期することを発表した。

フェリペ・マッサが今シーズン限りで引退したことで、2018年にウィリアムズの2つ目のシートは空席となっている。今週、ロシアのメディアは15日(金)にウィリアムズがドライバーを発表すると報じていた。

【WEC】 BMW、2018/2019シーズンの参戦ドライバーを発表

2017年12月16日
BMW FIA 世界耐久選手権 WEC
BMWは、2018/19シーズンのFIA 世界耐久選手権(WEC)に参戦するドライバーランナップを発表した。

BMWは、2018/19シーズンからGTE Proクラスに復帰。BMWは、ニック・キャッツバーグ、アウグスト・ファルファス、アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ、マーティン・マーティン・トムチェクが2台のBMW M8 GTEを走らせることを発表した。

2017年F1 無線ベスト10…1位はライコネンの「ステアリングをよこせ!」

2017年12月16日
F1 2017年のF1世界選手権 キミ・ライコネン
F1公式サイトは、2017年のF1世界選手権での最も印象に残ったチーム無線のファン投票を実施。F1アゼルバイジャンGPでのキミ・ライコネン(フェラーリ)の無線が2017年の1位に選ばれた。

F1アゼルバイジャンGPの決勝でキミ・ライコネンは右リアタイアをパンク。だが、デブリの清掃のために赤旗中断となった間にフェラーリはライコネンのマシンを修復してレースに復帰させようとする。

ジル・ヴィルヌーヴ・サーキット、2019年のF1カナダGPにむけて大改修

2017年12月16日
F1 カナダグランプリ ジル・ヴィルヌーヴ・サーキット
F1カナダGPの舞台ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットは、2019年のグランプリにむけて大規模な改修工事を実施。4800万カナダドル(約42億円)を投じてチームガレージ、コントロールタワー、表彰台、メディアセンターなどの老朽化した施設を改修し、VIPエリアとテラスを建設する。

モントリオールのSociété du parc Jean Drapeau(SPJD)社は14日(木)に記者会見を開き、サーキット改修プロジェクトのレンダリング画像を公開した。

ブレンドン・ハートレー 「トロロッソ・ホンダで自分の価値を証明したい」

2017年12月15日
スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1 F1 ブレンドン・ハートレー
ブレンドン・ハートレーは、新生トロロッソ・ホンダでF1にフル参戦する2018年に“自分の価値を証明したい”と語る。

ブレンドン・ハートレー(28歳)は、2017年の第17戦F1アメリカGPでトロ・ロッソから念願のF1デビューを果たしたが、出場した全4戦でパワーユニット交換によるグリッド降格ペナルティを科せられ、ベストリザルトは13位と厳しいデビューイヤーを過ごした。

フェリペ・マッサ 「ウィリアムズのシートは金で決まる」

2017年12月15日
ウィリアムズF1 F1
フェリペ・マッサは、ウィリアムズの2018年のドライバー選びは財政面が決め手になるだろうと明かした。

ウィリアムズでF1を戦ったフェリペ・マッサは、今シーズン限りでF1から引退。2018年のランス・ストロールのチームメイトの座は空席となっている。

当初はロバート・クビサが候補とされていたが、アブダビテスト後の評価により、セルゲイ・シロトキンが最有力候補に浮上している。

【F1】 グリッドガールの見直しを検討

2017年12月15日
F1 グリッド リバティメディア
F1の新オーナーであるリバティメディアは、今後もF1で“グリッドガール”を採用し続けるべきかどうかを検討している。

F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、女性のグリッドガールを起用することは“デリケートな話題”であり、“要検討”事項であると BBC Radio 5 に語った。

ダニエル・リカルド、2度目の機会を掴んだハートレーの粘り強さに感銘

2017年12月15日
ダニエル・リカルド F1 ブレンドン・ハートレー
ダニエル・リカルドは、ブレンドン・ハートレーのレッドブル・ファミリーへの復帰を歓迎。ハートレーの忍耐力と粘り強さに感銘を受けたと述べた。

28歳でトロ・ロッソから念願のF1デビューを果たしたブレンドン・ハートレーだが、18歳のときに一度レッドブルのプログラムから外されている。

だが、その後ブレンドン・ハートレーは、スポーツカーを含めた他のシリーズで腕を磨き、ポルシェでル・マン24時間レースを制して、2度のWECチャンピオンを獲得した。
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