ストフェル・バンドーン 「来季のF1シート獲得の可能性は狭まっている」

2018年9月14日
F1 ストフェル・バンドーン マクラーレン
今シーズン限りでマクラーレンを放出されることが決定しているストフェル・バンドーンは、2019年のF1シート獲得の可能性は“非常に狭まってきている”と語る。

マクラーレンは、F1イタリアGPの翌日、カルロス・サインツのチームメイトとして、ストフェル・バンドーンに代えて育成ドライバーのランド・ノリスを起用することを発表。バンドーンは来季のシートのない状況で残りのシーズンを戦うことになった。

ブレンドン・ハートレー 「来年もF1グリッドに並ぶことが僕のゴール」

2018年9月14日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、2019年もF1グリッドに並ぶことが目標だとし、自分にできるのは1レース毎に全力を尽くすことだけだと語る。

今季、ピエール・ガスリーとともにトロロッソ・ホンダでF1フル参戦を果たしたブレンドン・ハートレーだが、ガスリーが4度の入賞で28ポイントを獲得したのに対し、2度の10位フィニッシュで2ポイントの獲得に留まっている。

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

シャルル・ルクレール 「フェラーリでは1年目から結果を出す必要がある」

2018年9月14日
F1 シャルル・ルクレール フェラーリ
フェラーリの2019年のF1ドライバーに抜擢されたシャルル・ルクレールは、“多くの人々”自分がフェラーリで走る準備ができているかどうかに“大きな疑問”を抱いていることは認識しており、1年目から結果を残していく必要があると語る。

フェラーリは、2019年にキミ・ライコネンに代えて20歳のシャルル・ルクレールを起用することを発表。1961年のリカルド・ロドリゲスに次いでフェラーリ史上2番目に若いドライバーとなり、また1年という経験での抜擢は1985年のステファン・ヨハンソン以来となる。

フェルナンド・アロンソ 「10月には決断したい。デイトナ500も魅力的」

2018年9月14日
F1 フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、7度のNASCARチャンピオンであるジミー・ジョンソンとソーシャルメディアに動画を投稿。デイトナ500は“魅力”のある“象徴的なレース”だと語った。

投稿された動画では、過去にルイス・ハミルトンとトニー・スチュアート、ファン・パブロ・モントーヤとジェフ・ゴードンが行ったようにクルマを交換したPRイベントを実施する可能性も示唆されている。

WRC | トヨタ:第10戦 ラリー・トルコ 初日レポート

2018年9月14日
WRC トヨタ ラリー・トルコ
2018年 FIA世界ラリー選手権(WRC) 第10戦ラリー・トルコが9月13日(木)に開幕。デイ1としてトルコ南西部のマルマリス市街地でSS1が行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組 (ヤリスWRC 8号車)が総合3位に、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(9号車)が総合7位に、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(7号車)が総合9位につけた。

エステバン・オコン、2019年のF1シート喪失の危機に「落胆している」

2018年9月14日
F1 エステバン・オコン
エステバン・オコンは、2ヵ月前の“素晴らしいポジション”から一転して2019年のF1シート獲得の望みがどんどん薄れていっている現状が“信じられない”と語る。

エステバン・オコンは、2019年の移籍にむけてルノーと暫定的な契約を結んでいたが、ダニエル・リカルドの電撃移籍によて白紙化されてしまった。

キミ・ライコネン 「モンツァでフェラーリのF1シート喪失を知らされた」

2018年9月14日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ
キミ・ライコネンは、F1イタリアGPが開催されたモンツァで、2019年にシャルル・ルクレールにフェラーリのF1シートを明け渡すことを知らされたと明かした。

フェラーリは9月11日(月)、2019年のドライバーとしてキミ・ライコネンに代えて、育成ドライバーで今年ザウバーで印象的なパフォーマンスをみせているシャルル・ルクレールを起用することを発表した。

フェラーリ、車載カメラの撮影を遮るエアボックス冷却デバイスを導入

2018年9月14日
F1 フェラーリ
FIAから冷却バッグの使用を止めるように指示されたフェラーリだが、それでも車載カメラにF1マシンのセッティングが捉えられるのを阻止しようとし続けているようだ。

フェラーリは、マシンがガレージに戻った際、ドライアイスをつめたアイスバッグを車載カメラに乗せ始めた。フェラーリは、マシンとカメラ電子機器を冷却するためだと主張していたが、ライバルチームは、車載カメラにステアリングホイールのセッティング、もしくはマシンの後部を撮影させるのを妨げようとしているのではないかと疑った。

F1 | 2021年 F1マシンのコンセプトデザインを公開

2018年9月14日
F1 2021年型マシン
F1のモータースポーツディレクターを務めるロス・ブラウンが、2021年のF1マシンのコンセプトデザインを公開した。

F1は、2021年にレギュレーションの大幅な変更を予定しており、今年1月にロス・ブラウンは2021年のF1マシンは“ビデオゲームから出てきたようなセンセーショナルなルックス”になると語っていた。
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