ブレンドン・ハートレー、トロロッソ・ホンダ仕様のF1ヘルメットを公開

2018年2月5日
F1 スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1 ブレンドン・ハートレー
2018年にトロロッソ・ホンダのF1ドライバーを務めるブレンドン・ハートレーが、“レッドブル・トロロッソ・ホンダ”仕様のF1ヘルメットをチラ見せた。

ホンダは2018年からトロ・ロッソにF1パワーユニットを供給。チームはトロ・ロッソの親会社であるレッドブルの名を冠し、『レッドブル・トロロッソ・ホンダ』としてシーズンを戦う。

セルゲイ・シロトキン 「ペイドライバーと呼ばれようが気にしない」

2018年2月5日
F1 ウィリアムズF1 セルゲイ・シロトキン
セルゲイ・シロトキンは、自身が“ペイドライバー”と報じられているのはメディアの憶測であり、“気にしてはいない”と語る。

ロシア出身のセルゲイ・シロトキンは、ロバート・クビサやポール・ディ・レスタといった並みいるライバルたちからウィリアムズのF1シートを勝ち取ってF1デビューを果たすが、それはSMP銀行の2000万ドルとされる資金によるものだという見方が強い。

バーニー・エクレストン 「リバティメディアがやっていることは全て間違い」

2018年2月5日
F1 リバティメディア バーニー・エクレストン
元F1の最高経営責任者であるバーニー・エクレストンは、新オーナーであるリバティメディアが進める改革を非難した。

先週、87歳のバーニー・エクレストンはF1のグリッドガールを廃止するというリバティメディアの決定に強く反対していると語っていた。

バーニー・エクレストンは「ここまでのところ、意味のあることはひとつも目にしていた」と Sonntagsblick にコメント。

F1番組も担当した有賀さつきさんが死去

2018年2月5日
有賀さつき フジテレビジョン F1
元フジテレビのアナウンサーでF1番組を担当していた有賀さつきさんが死去していたことが4日に分かった。享年52歳。

有賀さつきさんは1988年にフジテレビに入社。明るく奔放なキャラクターで女子アナブームの火付け役になるとともに、フジテレビのF1中継を担当し、グランプリの現場にも足を運んでF1の魅力を伝えてくれた。

マクラーレン、2018年F1マシンは「ピーキーな特性を避けることに注力」

2018年2月5日
F1 マクラーレン 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、2018年F1マシン『MCL33』の設計はピーキーな特性は避け、フェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンにとって扱いやすいハンドリングに仕上げることに注力していると語る。

2017年のチャンピオンチームであるメルセデスは“ディーバ”気質の2017年シャシーで一貫性のあるパフォーマンスを発揮することに苦しんだことを認めている。

【WEC】 レベリオン、オレカ製『レベリオン R13』でLMP1に復帰

2018年2月5日
FIA 世界耐久選手権 レベリオン・レーシング オレカ
レベリオン・レーシングは、FIA 世界耐久選手権(WEC)の2018/18シーズンにオレカのシャシーを採用してLMP1クラスに参戦することが発表された。

昨年、LMP2クラスにカテゴリーを移したレベリオン・レーシングは、オレカのマシンでクラスタイトルを獲得。そのため、昨年末にレベリオンがLMP1への復活を発表した際には引き続きオレカとの提携を継続すると考えられていた。

【MotoGP】 ヤマハ・テック3、ハフィス・シャリンをテストに起用

2018年2月5日
ロードレース世界選手権 MotoGP テック3
モンスター・ヤマハ・テック3は5日(月)、第15戦タイGPの開催地チャーン・インターナショナル・サーキットで16日から3日間にわたって実施される今年2度目のオフィシャルテストに23歳のマレーシア人ライダー、ハフィス・シャリンを招集することを発表した。

モンスター・ヤマハ・テック3は、レギュラーライダーのジョナス・フォルガーの欠場を発表した。今年最初のオフィシャルテストでは、スーパーバイク世界選手権に転向予定のヨニー・エルナンデェスを起用していた。

「F1のグリッドガール廃止と女性ドライバー不在の問題は無関係」

2018年2月5日
F1 グリッド リバティメディア
3度のF1ワールドチャンピオンであるジャッキー・スチュワート卿は、F1のグリッドガール廃止と女性ドライバー不在という問題は何も関係のないことだと考えている。

先週、F1は露出度の高い衣装を着たグリッドガールは“現代の社会規範にそぐわない”として2018年シーズンに伝統的なグリッドガールを起用しないことを発表。モータースポーツ界に限らず、スポーツ界全体に議論を呼び起こしている。

レッドブル 「リバティメディアとFIAはF1チームに最終通告するべき」

2018年2月5日
F1 レッドブル・レーシング リバティメディア 国際自動車連盟
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、リバティメディアとFIA(国際自動車連)はF1の将来の方向性を決定して、F1チームに最終通告するべきだと語る。

リバティメディアとFIAは、F1に多くの変化をもたらしており、昨年10月末には2021年のF1エンジンレギュレーションの計画を発表。しかし、この提案には既存エンジンメーカーが猛反発。
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