【WEC】 富士6時間レース 決勝:濃霧のレースでトヨタ 8号車が優勝

2017年10月15日
FIA 世界耐久選手権 富士スピードウェイ トヨタ自動車
FIA 世界耐久選手権(WEC) 第7戦 富士6時間レースの決勝が15日(土)に富士スピードウェイで行われ、トヨタ #8号車(中嶋一貴/セバスチャン・ブエミ/アンソニー・デビッドソン)が優勝した。

雨と霧に包まれた決勝日の富士スピードウェイ。決勝はセーフティカー先導でスタートし、15分後にセーフティカーが退いて本格的にレースがスタートした。

【MotoGP】 第15戦 日本グランプリ 結果:ドヴィツィオーゾが逆転優勝!

2017年10月15日
MotoGP ロードレース世界選手権 日本グランプリ ツインリンクもてぎ
MotoGP ロードレース世界選手権 第15戦 日本グランプリの決勝が15日(日)にツインリンクもてぎで行われ、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が優勝した。

雨となった日本グランプリ。優勝はアンドレア・ドヴィツィオーゾ。9番グリッドからスタートしたドヴィツィオーゾは、最終ラップでマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)と抜き抜かれつのバトルを展開。最終コーナーで前に出たドヴィツィオーゾがトップでチェッカー。今シーズン5勝目、最高峰クラスでは日本グランプリ初優勝。

ハースF1、フェラーリの若手ドライバーの起用を拒否

2017年10月15日
ハースF1チーム フェラーリ フォーミュラ1
ハースF1チームのギュンター・シュタイナーは、2018年に若手ドライバーのひとりを起用してほしいとのフェラーリからの要請を断ったことを明らかにした。

「我々はフェラーリと非常に緊密に仕事をしているが、彼らは我々の決断を尊重した」とギュンター・シュタイナーはコメント。「彼らが我々になにかできるかと尋ねてきたのは確かだ。我々はノーと言った」

【ヨーロッパF3】 ランド・ノリスが2017年のチャンピオンを獲得!

2017年10月15日
ランド・ノリス ヨーロッパF3選手権 マクラーレン
マクラーレンの育成ドライバーであるランド・ノリスが、2017年のヨーロッパF3選手権のチャンピオンを獲得した。

今年、カーリンからヨーロッパF3選手権に初参戦したランド・ノリス(17歳)は、先月のレッドブル・リンクのレース3でクラッシュを喫して最終ラウンドまでタイトル獲得が先延ばしになっていた。

カルロス・サインツ、ルノーのレーシングスーツ姿をお披露目

2017年10月15日
カルロス・サインツJr. ルノー F1 アメリカグランプリ
カルロス・サインツが、ルノーのレーシングスーツを着用したポートレイトを披露。チームとの初戦となるF1アメリカGPへの意気込みを語った。

2018年からルノーへの移籍が確定していたカルロス・サインツだが、F1日本GPのレースを最後にジョリオン・パーマーがチームを離脱することが決定。予定を早めてF1アメリカGPからルノーのステアリングを握ることになった。

【MotoGP】 ヤマハ:第15戦 日本グランプリ 予選レポート

2017年10月14日
ロードレース世界選手権 日本グランプリ ツインリンクもてぎ
MotoGP ロードレース世界選手権 第15戦 日本グランプリの予選でMonster Yamaha Tech3 Teamのヨハン・ザルコが、MotoGPのルーキー・イヤーに見事、2度目のポールポジションを獲得した。ヨハン・ザルコはフリープラクティス第3セッションの好タイムでQ2へ進出。ウエットから徐々に乾いてゆく難しいコンディションを克服し、セッションの残り2ラップでトップタイムをマークした。明日の決勝では、今季2度目の表彰台を目指す。

【MotoGP】 ホンダ:第15戦 日本グランプリ 予選レポート

2017年10月14日
MotoGP ロードレース世界選手権 日本グランプリ ツインインクもてぎ
MotoGP 第15戦日本グランプリの予選は、ウエットコンディションで行われ、フリー走行でトップタイムをマークしたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が3番手につけ、今季11回目のフロントローを獲得した。

フルウエットで行われたFP3、FP4でトップタイムをマークしたマルク・マルケスは、路面が乾き始める微妙なコンディションの中で1回目のアタックでライバルを圧倒する1分53秒台をマークした。

【Moto2】 中上貴晶 「今季初ポールポジションを日本で獲得できて嬉しい」

2017年10月14日
中上貴晶 ロードレース世界選手権 日本グランプリ Moto2
日本グランプリ土曜日午後のMoto2クラス予選で、IDEMITSU Honda Team Asiaの中上貴晶が劇的なポールポジションを獲得した。

1分53秒776の予選最速タイムを記録した中上貴晶は、明日の決勝レースに、フロントローのトップグリッドから挑みます。一方、チームメートのカイルール・イダム・パウィは、2分00秒099で11列目33番グリッドを獲得した。

【WEC】 ポルシェ:WEC 第7戦 富士6時間 公式予選レポート

2017年10月14日
FIA 世界耐久選手権 富士スピードウェイ
ポルシェの919ハイブリッドは、富士スピードウェイにて開催されるFIA世界耐久選手権(WEC)第7戦の予選においてドライバーズ選手権をリードする2号車のアール・バンバー/ティモ・ベルンハルト/ブレンドン・ハートレー組がポールポジションを獲得した。

919ハイブリッドの1号車を駆る現ワールドチャンピオンのニール・ジャニ/アンドレ・ロッテラー/ニック・タンディ(英国)組は2番グリッドからスタートする。2014年にデビューした919ハイブリッドがポールポジションを獲得するのはこれで19回目となる。
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