ブレンドン・ハートレー 「積極的に発言しているのは自分を守るため」

2018年11月1日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1で遠慮せずに自分の思ったことを発言するようになったのは自分を守る必要があると実感したからだと語る。

トロロッソ・ホンダは、2019年にレッドブル・レーシングに移籍するピエール・ガスリーの後任としてダニール・クビアトを起用することを発表。しかし、ブレンドン・ハートレーのシートについては不確実となっており、アレクサンダー・アルボンが2つ目のシートを獲得するとも報じられている。

タチアナ・カルデロン、ザウバー C37でF1マシン初走行を完了

2018年11月1日
F1 タチアナ・カルデロン ザウバー
ザウバーのテストドライバーを務めるタチアナ・カルデロンが、10月30日(火)にメキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで行われるプロモーションイベントでザウバー C37でF1初走行を行った。

コロンビア出身の女性ドライバー、タチアナ・カルデロンは、過去2年間ザウバーとともに働いており、今年はGP3へのフル参戦と並行してチームのテストドライバーを務めている。

セバスチャン・ベッテル 「シンガポールGPがターニングポイントだった」

2018年11月1日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、9月のF1シンガポールGPが2018年のタイトル争いを左右するターニングポイントだったと考えている。

多くの人は、ホッケンハイムでの単独クラッシュやモンツァでのルイス・ハミルトンとの事故が、セバスチャン・ベッテルの成績が下降していった一因だったと考えている。

ダニエル・ティクトゥム、2019年はスーパーフォーミュラにフル参戦へ

2018年11月1日
F1 ダニエル・ティクトゥム
ダニエル・ティクトゥムが2019年に日本のスーパーフォーミュラにフル参戦することを同シリーズのFacebookページが明らかにした。

レッドブルの育成ドライバーであるダニエル・ティクトゥムは、今年のヨーロッパF3選手権の前半戦をリードするもの、シーズン後半にミック・シューマッハに逆転されて2位でシーズンを終えた。

マーカス・エリクソン、チームオーダーに不満爆発「レースを犠牲にした」

2018年10月31日
F1 マーカス・エリクソン ザウバー
マーカス・エリクソンは、F1メキシコGPのレースがザウバーのチームメイトであるシャルル・ルクレールに有利になるようなチームオーダーによって“犠牲になった”と不満を露わにしている。

ザウバーは、F1メキシコGPの予選で2台揃ってQ3に進出。決勝でもシャルル・ルクレールが7位、マーカス・エリクソンが9位でダブル入賞を果たし、コンストラクターズ選手権でトロロッソ・ホンダを抜いて8位に浮上した。

ルイス・ハミルトン 「史上最高のドライバーはミハエル・シューマッハ」

2018年10月31日
F1 ルイス・ハミルトン ミハエル・シューマッハ
ルイス・ハミルトンは、ミハエル・シューマッハの91勝のF1最多勝利記録と7度のF1ワールドチャンピオンという記録を目標にしていることを認めつつも、自分がすでにF1の偉大なドライバーの仲間入りをしているとの見方を軽く払いのけた。

ルイス・ハミルトンは、先週末のF1メキシコGPで自身5度目のF1ワールドチャンピオンを獲得。1950年にF1世界選手権として開始されてからまだ3人しか到達していない領域に足を踏み入れた。

キミ・ライコネン 「初テストまでF1レースを観たことがなかった」

2018年10月31日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ
フェラーリのキミ・ライコネンは、ザウバーで初テストを実施するまでF1のレースを観たことがなかったと明かした。

キミ・ライコネンは、今年のF1イタリアGPでフェラーリから2019年にシャルル・ルクレールと交代されることを知らされた。来季ライコネンは、F1デビューを果たしたザウバーに復帰し、少なくとも2年間は現役を続けることが決定している。

F1 | メルセデス、新型リアホイールの“穴”問題は収束せず

2018年10月31日
F1 メルセデス リアホイール
論争となっているメルセデスのホイールリムの“穴”問題はまだ収束していない。

メルセデスは、リアホイールに“溝”と“穴”を設置し、スポーク、そして、スペーサーにも穴をあけて放熱を狙っているが、フェラーリはそこに空力的な効果があるのではないかと疑いの目を向けている。

マックス・フェルスタッペンを勝利へと突き動かした“リカルドへの怒り”

2018年10月31日
F1 マックス・フェルスタッペン ダニエル・リカルド
マックス・フェルスタッペンのF1メキシコGPでの勝利は“怒り”が原動力となっていた。そう明かすのは父親のヨス・フェルスタッペンだ。

F1メキシコGPでは、マックス・フェルスタッペンが3回すべてのフリー走行でタイムシートのトップに立っており、最年少ポールポジション記録更新への期待が高まっていた。
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