【デイトナ24時間】 アキュラ・ペンスキー、初陣で2台揃ってトップ10入り
2018年1月30日
フロリダ州デイトナビーチにあるデイトナ・インターナショナル・スピードウェイ(全長3.56マイル)で開催された24時間耐久レース、デイトナ24時間にアキュラ ARX-05がチーム・ペンスキーとのジョイントで出場し、温暖な気候のもとで行われた決勝で2台揃って予選、決勝ともにトップ10入りする好成績を残した。
アキュラ ARX-05のデビューはとても強烈だった。チームの2台はレースの折り返し点である12時間が経過時点で1-2態勢を築き上げるなど、今シーズンの多くのレースで活躍することを確信することができた。
アキュラ ARX-05のデビューはとても強烈だった。チームの2台はレースの折り返し点である12時間が経過時点で1-2態勢を築き上げるなど、今シーズンの多くのレースで活躍することを確信することができた。
F1オランダGPが復活に前進、FIA代表団がTTサーキット・アッセンを視察
2018年1月30日
F1のレースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングが、先週オランダのTTサーキット・アッセンを視察。F1オランダGPが1985年以来となるカレンダー復帰にむけて一歩前進を果たした。
オランダでは1985年にザントフォールトでグランプリが開催されて以降、F1カレンダーからは遠ざかっている。しかし、近年ではオランダ出身のマックス・フェルスタッペンが活躍。オランダだけでなく、世界中に新しい世代のF1ファンを集めている。
オランダでは1985年にザントフォールトでグランプリが開催されて以降、F1カレンダーからは遠ざかっている。しかし、近年ではオランダ出身のマックス・フェルスタッペンが活躍。オランダだけでなく、世界中に新しい世代のF1ファンを集めている。
フェルナンド・アロンソ 「ル・マン24時間参戦にむけた良い準備ができた」
2018年1月30日
フェルナンド・アロンソは、デイトナ24時間レースで耐久レースデビューを果たしたことで、今年のル・マン24時間レース参戦にむけて“はるかに準備が整っている”と感じていると述べた。
フェルナンド・アロンソは、ユナイテッド・オートスポーツの23号車を駆り、デイトナ24時間レースに初参戦。しかし、マシンは多数のトラブルに悩まされることになった。
フェルナンド・アロンソは、ユナイテッド・オートスポーツの23号車を駆り、デイトナ24時間レースに初参戦。しかし、マシンは多数のトラブルに悩まされることになった。
「マクラーレンは2018年に競争力を発揮する」とピレリのF1責任者
2018年1月30日
マクラーレンは、2018年に競争力のあるクルマを造り上げるはずだとピレリのF1責任者を務めるマリオ・イゾラは予想する。
2015年にF1復帰したホンダとワークスパートナーシップを開始したマクラーレンだったが、初年度はコンストラクターズ選手権9位、2年目は6位、3年目は再び9位を表彰台争いに絡むことすらできず、昨年限りで契約を解消した。
2015年にF1復帰したホンダとワークスパートナーシップを開始したマクラーレンだったが、初年度はコンストラクターズ選手権9位、2年目は6位、3年目は再び9位を表彰台争いに絡むことすらできず、昨年限りで契約を解消した。
ルノーF1、2018年F1マシン『R.S.18』を2月20日に発表
2018年1月30日
ルノーF1チームは、2018年F1マシン『R.S.18』を2月20日(火)に披露することを正式発表した。
2016年にワークスチームとして復活したルノーにとって2018年はチャンピオンシップを狙うためにチームを構築するために定めた3カ年計画の最終年にあたる。昨年途中に加入したカルロス・サインツと2年目のニコ・ヒュルケンベルグのコンビでトップ3チームに戦いを挑む。
2016年にワークスチームとして復活したルノーにとって2018年はチャンピオンシップを狙うためにチームを構築するために定めた3カ年計画の最終年にあたる。昨年途中に加入したカルロス・サインツと2年目のニコ・ヒュルケンベルグのコンビでトップ3チームに戦いを挑む。
アルファロメオ・ザウバー、2018年F1マシン『C37』を2月20日に発表
2018年1月30日
アルファロメオ・ザウバーは、2018年F1マシン『C37』を2月20日(火)に発表することを明らかにした。
昨年は1年落ちのパワーユニットで苦戦を強いられたザウバーだったが、2018年はフェラーリとの提携を強化し、最新仕様のパワーユニットを搭載。新たにアルファロメオをタイトルスポンサーに迎えて『アルファロメオ・ザウバー』として戦う。
昨年は1年落ちのパワーユニットで苦戦を強いられたザウバーだったが、2018年はフェラーリとの提携を強化し、最新仕様のパワーユニットを搭載。新たにアルファロメオをタイトルスポンサーに迎えて『アルファロメオ・ザウバー』として戦う。
レッドブル 「ホンダはマクラーレンのシャシー仕様で妥協を強いられた」
2018年1月30日
レッドブルは、2019年にホンダのF1パワーユニットを搭載する可能性があることを認識しており、トロ・ロッソの新しいパートナーであるホンダのあらゆる動きを注目して見守っている。
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、これまでトロ・ロッソから受け取ったホンダに関する情報に満足している。
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、これまでトロ・ロッソから受け取ったホンダに関する情報に満足している。
セルゲイ・シロトキン 「ウィリアムズ FW41はクール&アグレッシブ」
2018年1月30日
ウィリアムズF1でF1デビューを果たすセルゲイ・シロトキンは、2018年F1マシン『FW41』は“クール&アグレッシブ”なマシンに仕上がっていると語る。
ウィリアムズは、2月15日(月)にロンドンで新車『FW41』の発表会を開催。今のところ、2018年F1マシンを発表する最初のチームとなっている。
今年、ランス・ストロールのチームメイトとしてウィリアムズのF1ドライバーを務めるセルゲイ・シロトキン(22歳)は、チームは準備が整っていると語る。
ウィリアムズは、2月15日(月)にロンドンで新車『FW41』の発表会を開催。今のところ、2018年F1マシンを発表する最初のチームとなっている。
今年、ランス・ストロールのチームメイトとしてウィリアムズのF1ドライバーを務めるセルゲイ・シロトキン(22歳)は、チームは準備が整っていると語る。
【MotoGP】 マルク・マルケス 「ホンダの新型エンジンはポジティブ」
2018年1月30日
レプソル・ホンダのマルク・マルケスは、ホンダが投入した新型エンジンにポジティブな印象を受けていると語る。
公式テスト初日に7番手タイムを記録したマルク・マルケスは「ウインターブレイクの後でバイクに乗り始めたときだから、全員が忙しい1日となり、リズムをもう一度見つける必要があった。特にセパンは、要求が厳しいトラックだけど、始まり方がとても満足している」とコメント。
公式テスト初日に7番手タイムを記録したマルク・マルケスは「ウインターブレイクの後でバイクに乗り始めたときだから、全員が忙しい1日となり、リズムをもう一度見つける必要があった。特にセパンは、要求が厳しいトラックだけど、始まり方がとても満足している」とコメント。