F1日本GP:ミカ・ハッキネンがマクラーレン MP4-13でデモ走行
2018年7月3日
鈴鹿サーキットは、2018年のF1日本GPでミカ・ハッキネンが1991年に自身初チャンピオンを獲得したマシン『マクラーレン MP4-13』で20年ぶりに鈴鹿サーキットを走行することを発表した。
鈴鹿サーキットは、10月4日(木)~8日(月・祝)に「2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 日本グランプリレース 鈴鹿30回記念大会」を開催しま。1987年より開催している鈴鹿F1日本GPが30回目を迎える記念大会となる。
鈴鹿サーキットは、10月4日(木)~8日(月・祝)に「2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 日本グランプリレース 鈴鹿30回記念大会」を開催しま。1987年より開催している鈴鹿F1日本GPが30回目を迎える記念大会となる。
ルノーF1:失意のノーポイント / F1オーストリアGP
2018年7月3日
ルノーF1は、F1オーストリアGPの決勝レースをカルロス・サインツが12位、ニコ・ヒュルケンベルグがマシントラブルでリタイアでレースを終えた。
カルロス・サインツ (12位)
「今日はタイヤに多くのブリスターが発生していたし、原因を調査する必要がある。デグラデーションが激しかったし、2回目のピットストップでの問題も助けにならなかった」
カルロス・サインツ (12位)
「今日はタイヤに多くのブリスターが発生していたし、原因を調査する必要がある。デグラデーションが激しかったし、2回目のピットストップでの問題も助けにならなかった」
マクラーレン:アロンソがピットスタートから8位 / F1オーストリアGP
2018年7月3日
マクラーレンは、F1オーストリアGPの決勝レースでフェルナンド・アロンソがピットレーンスタートから8位入賞。ストフェル・バンドーンは終盤にギアボックストラブルでリタイアし、15位完走扱いとなった。
フェルナンド・アロンソ (8位)
「とてもハッピーだ。今日はポイントを期待していなかったので、この結果はとても嬉しい驚きだ。奇妙なレースだった。ピットレーンからスタートして、最初の数ラップが後には19番手を走っていた」
フェルナンド・アロンソ (8位)
「とてもハッピーだ。今日はポイントを期待していなかったので、この結果はとても嬉しい驚きだ。奇妙なレースだった。ピットレーンからスタートして、最初の数ラップが後には19番手を走っていた」
ウィリアムズ:ポテンシャルを発揮できず / F1オーストリアGP
2018年7月3日
ウィリアムズは、F1オーストリアGPの決勝レースをランス・ストロールが13位、セルゲイ・シロトキンが14位でフィニッシュ。レース後、ストロールに青旗無視で10秒加算ペナルティが科せられ、14位に降格した。
ランス・ストロール (14位)
「今日はもっと良い結果を出せると思っていた。予選での僕たちのポジションを見れば、僕たちには他チームと戦えるポテンシャルがあると思っていたけど、残念ながら、いつもと同じような難しい一日になってしまった」
ランス・ストロール (14位)
「今日はもっと良い結果を出せると思っていた。予選での僕たちのポジションを見れば、僕たちには他チームと戦えるポテンシャルがあると思っていたけど、残念ながら、いつもと同じような難しい一日になってしまった」
ザウバー:大金星のダブル入賞 / F1オーストリアGP
2018年7月3日
ザウバーは、F1オーストリアGPの決勝レースでシャルル・ルクレールが9位、マーカス・エリクソンが10位に入り、ダブル入賞を達成した。
シャルル・ルクレール (9位)
「エキサイティングな一日だった。スタートでかなり前進したあと、数周後に後方に下がってしまい、ポイントを獲得するのにポジションを取り戻すために僕の前には厳しい仕事ができてしまった」
シャルル・ルクレール (9位)
「エキサイティングな一日だった。スタートでかなり前進したあと、数周後に後方に下がってしまい、ポイントを獲得するのにポジションを取り戻すために僕の前には厳しい仕事ができてしまった」
フォース・インディア:200戦目をダブル入賞で飾る / F1オーストリアGP
2018年7月3日
フォース・インディアは、F1オーストリアGPの決勝レースでエステバン・オコンが6位、セルジオ・ペレスが7位に入り、チームのF1参戦200目をダブル入賞で祝った。
エステバン・オコン (6位)
「この結果に満足しているし、チームにとってとても良い一日だった。今日のパフォーマンスは本当に満足できるものだったと思う。僕たちはタイヤをうまく管理して、周りが苦しんでいるときに1ストップレースを機能させた」
エステバン・オコン (6位)
「この結果に満足しているし、チームにとってとても良い一日だった。今日のパフォーマンスは本当に満足できるものだったと思う。僕たちはタイヤをうまく管理して、周りが苦しんでいるときに1ストップレースを機能させた」
ハース:グロージャンが4位で待望の今季初ポイント / F1オーストリアGP
2018年7月3日
ハースF1チームは、F1オーストリアGPの決勝レースでロマン・グロージャンが待望の今季初ポイントとなる4位入賞。ケビン・マグヌッセンも5位に入り、大量22ポイントを加算した。
ロマン・グロージャン (4位)
「僕たち全員、チーム全体にとって素晴らしい一日だった。彼らは4位と5位でフィニッシュするというこの素晴らしい結果に相応しい。僕たちの50戦目にとって信じられない結果だ。みんなのために本当に嬉しく思う」
ロマン・グロージャン (4位)
「僕たち全員、チーム全体にとって素晴らしい一日だった。彼らは4位と5位でフィニッシュするというこの素晴らしい結果に相応しい。僕たちの50戦目にとって信じられない結果だ。みんなのために本当に嬉しく思う」
レッドブル:フェルスタッペンが貴重な今季初優勝 / F1オーストリアGP
2018年7月3日
レッドブル・レーシングは、母国レースとなったF1オーストリアGPでマックス・フェルスタッペンが今季初優勝。一方、ダニエル・リカルドはマシントラブルによってリタイアでレースを終えた。
マックス・フェルスタッペンが、レッドブルのお膝元であるレッドブル・リンクでチームに歓喜の勝利をもたらした。レッドブルにとって母国レースでの優勝はコンストラクターとしては初。マックス・フェルスタッペンは今シーズン初、自身4度の優勝となった。
マックス・フェルスタッペンが、レッドブルのお膝元であるレッドブル・リンクでチームに歓喜の勝利をもたらした。レッドブルにとって母国レースでの優勝はコンストラクターとしては初。マックス・フェルスタッペンは今シーズン初、自身4度の優勝となった。
メルセデス:痛恨のダブルリタイア / F1オーストリアGP
2018年7月3日
メルセデスは、F1オーストリアGPの決勝レースでルイス・ハミルトン、バルテリ・ボッタスともにリタイアでレースを終えた。
フロントローからスタートして序盤は1-2体制でレースを進めていたメルセデスにまさかの事態。バルテリ・ボッタスは油圧漏れ、ルイス・ハミルトンは燃圧の低下により2台揃ってリタイアを喫した。
フロントローからスタートして序盤は1-2体制でレースを進めていたメルセデスにまさかの事態。バルテリ・ボッタスは油圧漏れ、ルイス・ハミルトンは燃圧の低下により2台揃ってリタイアを喫した。