F1とFIA、2021年のF1レギュレーションの枠組みをF1チームに提案
2019年3月27日

3月26日(火)にロンドンで会議が開催され、リバティ・メディアとFIAは、F1チームに、2021年の競技面だけでなく、ガバナンスと財政面についての提案を発表した。
フェラーリ元会長 「アロンソはチームプレイヤーではなかった」
2019年3月27日

2010年にフェラーリに移籍したフェルナンド・アロンソは、その年と2012年にランキング2位までいったが、チャンピオンを獲得することができず、2014年で契約を解消してマクラーレン・ホンダに移籍。その後もタイトルには手が届かず、昨年限りで一旦F1キャリアにピリオドを打っている。
2021年F1マシン 最新コンセプト:リーク画像
2019年3月27日

F1は、2021年に大幅なレギュレーション変更を予定しており、F1のスポーティングディレクターであるロス・ブラウンが率いるリバティ・メディアとFIA(国際自動車連盟)はエンジニアは、デザインを“ステージ9”まで練り直しており、すべてのコンセプトはCFDシミュレーションとザウバーの風洞でテストされている。
ピエール・ガスリー 「タイヤウォーマーの温度変更がアウトラップに影響」
2019年3月27日

2019年からタイアウォーマーでリアタイヤを加熱させることできる最高温度は100℃から80℃に下げられた。冬季テストではその変更にドライバーが苦戦しており、アウトラップに苦労する姿は開幕戦オーストラリアGPでも見られた。
エクソンモービル、ホンダF1を称賛 「ルノーとは異なり対応が迅速」
2019年3月27日

今日のF1では適切な燃料および潤滑油の使用がコンマ数秒の違いを生んでいる。メルセデスはペトロナス、フェラーリはシェル、ルノーはBP/カストロールと組んで舞台裏で燃料開発戦争を劇化させている。
レゴで作られた実物大のマクラーレン・セナが登場
2019年3月27日

伝説のF1ドライバー、アイルトン・セナの名を冠した『マクラーレン・セナ』は“公道でも走れる、マクラーレンの究極のサーキット仕様モデル”というただ1つの目的をもって設計、デザイン、開発されたマクラーレン史上最も究極な性能を持つロードカー。
ハースF1チーム 「“非Bチーム”は我々に損害を加えようとしている」
2019年3月27日

ハースF1チームはフェラーリと密接な技術提携を結んで多くのパーツを購入して競争力をつけているが、“非Bチーム”あるルノーとマクラーレンは、トップチームと小規模チームによるそのような提携を防ぐことを次のコンコルド協定の交渉カードとして使っていると報じられている。
マクラーレン 「公正な収益分配とBチームの明確化を求める」
2019年3月27日

3月26日(火)に開催されるF1コミッションとストラテジーグループの会議の場で、リバティ・メディアとFIA(国際自動車連盟)は2021年以降のF1レギュレーションの青写真をチームに提示する予定となっている。
フェラーリ、ミック・シューマッハのF1バーレーンテスト起用を正式発表
2019年3月27日

ミック・シューマッハは、今年フェラーリの育成プログラムである“アカデミー”に加入。今週、フェラーリでF1公式テストデビューを果たすと報じられていた。