ルノーF1が急転人事。ジェローム・ストールの社長続投を発表

2019年1月19日
F1 ルノーF1
ルノーF1は、新社長に就任したティエリー・コスカスがルノーを退職し、ジェローム・ストールが社長を続投することになったと発表した。

昨年11月、ルノーF1は、今シーズン限りでジェローム・ストールが社長職を退き、2019年1月1日からルノーの営業・マーケティング部門の上級副社長を務めてきたティエリー・コスカスが新社長に就任することを発表していた。

MotoGP | ドゥカティ、2019年マシン『デスモセディチGP19』を初披露

2019年1月19日
ドゥカティ MotoGP
ドゥカティは、2019年型のMotoGP プロトタイプマシン『デスモセディチGP19』を初披露した。

ドゥカティのファクトリーチーム、ドゥカティ・チームは1月18日(金)、スイス・ヌーシャテルに位置するフィリップ・モリス・インターナショナル社の研究開発施設キューブで2019年シーズンのチーム発表会を実施。所属7年目を迎える18年総合2位のアンドレア・ドヴィツィオーゾとサテライトチームから昇格した総合8位のダニロ・ペトルッチが2019年型のプロトタイプマシン『デスモセディチGP19』をお披露目した。

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

マクラーレン 「拡散したMCL34の画像は“流出”ではなく“偽物”」

2019年1月19日
F1 マクラーレン MCL34 2019年のF1世界選手権
マクラーレンは、SNSで拡散した2019年F1マシン『MCL34』の画像は“流出”したものではなく“偽物”であると述べた。

マクラーレン MCL34とされる画像は、マクラーレンのFacebookに掲載され、すぐに削除されたものとしてRedditを中心に拡散したもの。パパイヤオレンジのマシンには、ランド・ノリスのカーナンバー4が新しいフォントで掲載されている。

メルセデス、フェラーリ&レッドブル・ホンダとの三つ巴のバトルを予想

2019年1月19日
F1 2019年のF1世界選手権
メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフは、2019年のF1世界選手権ではフェラーリ、レッドブル・ホンダとの三つ巴の接戦が展開されると予想している。

昨年、メルセデスはシーズン中盤にフェラーリがスランプに陥るまで強い挑戦を受けた。フェラーリは、パワーユニットでメルセデスを上回ったとされ、グリッドで最速のマシンと評されていた。

ダニエル・リカルド、レッドブルからルノーへ移籍を決断した心境を告白

2019年1月19日
F1 ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドが、レッドブル・レーシングからルノーへと移籍するに至った当時の心境を語った。

昨年、レッドブルとの契約が最終年を迎えたダニエル・リカルドは、メルセデスやフェラーリへの移籍も噂されたが、最終的にはレッドブルに残留することが確実視されていた。しかし、夏休み直前にルノーへの移籍を発表。ファンだけでなく、F1コミュニティーの多くを驚かせた。

ジェンソン・バトン、ブリトニー・ウォードが第1子を妊娠

2019年1月19日
F1 ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、パートナーであるブリトニー・ウォードが第1子を妊娠したことを発表した。

道端ジェシカと離婚したジェンソン・バトンは、2016年からブリトニー・ウォードと交際をスタート。昨年6月に婚約したことを発表していた。

「ブリトニーと僕は新しい家族が妊娠したことを発表できて嬉しく思う」とジェンソン・バトンはエコー写真をSNSに投稿。「見てみてよ、快適そうに見えるよね!」

「ホンダのF1エンジンがマックス・フェルスタッペンの王者獲得の鍵」

2019年1月19日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
元F1ドライバーで現在は解説者を務めるカルン・チャンドックは、マックス・フェルスタッペンは今やF1ワールドチャンピオンを獲得できるレベルまで成熟していると考えており、それを実現できるかはホンダがレッドブル・レーシングに競争力のあるF1エンジンを供給できるかにかかっていると語る。

2016年シーズン途中にトロロッソからレッドブル・レーシングに移籍したマックス・フェルスタッペンは、レッドブルでのデビューレースとなったスペインGPで優勝。18歳227日で史上最年少優勝を成し遂げた。

レッドブル・レーシング、ホンダF1との“コミュニケーション”に自信

2019年1月19日
F1 レッドブル・レーシング ホンダF1
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ホンダとの効率的なコミニュケーションが、2019年に違いをもたらすと自信を見せている。

2010年から2013年までルノーとともにダブルタイトルを4連覇したレッドブル・レーシングだったが、F1がターボハイブリッド時代に突入して以降は関係が悪化。メディアを通して舌戦を繰り返し、昨年末でパートナーシップを解消するに至った。

佐藤琢磨、NTTのインディカーとの契約は「日本人として非常に誇らしい」

2019年1月19日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
佐藤琢磨が、2019年のインディカー初テストを振り返るとともに、NTTがインディカー・シリーズのタイトルスポンサーに就任したニュースについて語った。

2019年もレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングからインディカー・シリーズに参戦する佐藤琢磨は、1月15日(火)にセブリングでテストを実施。5チーム11名のドライバーが参加したテストで3番手タイムをマーク、2019年シーズンのスタートを切った。
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