エリック・ブーリエ 「自分にはマクラーレンをトップに導く能力がある」
2018年5月23日
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、自分こそがチームを率いる相応しい人物だと確信していると語る。
今年、ホンダからルノーにF1パワーユニットを変更したマクラーレンだが、コンストラクターズ選手権では5位につけているものの、開幕前に目標としていたメルセデス、フェラーリ、レッドブルの3強チームに挑戦できるほどのパフォーマンス改善は果たしていない。
今年、ホンダからルノーにF1パワーユニットを変更したマクラーレンだが、コンストラクターズ選手権では5位につけているものの、開幕前に目標としていたメルセデス、フェラーリ、レッドブルの3強チームに挑戦できるほどのパフォーマンス改善は果たしていない。
【インディカー】 2021年に900馬力の2.4リッター新型エンジンを導入
2018年5月23日
インディカーは、2021年シーズンから900馬力以上を発生する新型エンジンを導入することを明らかにした。
ホンダとシボレーは、2012年から最大750馬力を発生させる2.2リッター V6ツインターボエンジンを生産しているが、インディカーは将来のエンジンレギュレーションでも同様の方向性を進めていくことが高いことを認めていた。
ホンダとシボレーは、2012年から最大750馬力を発生させる2.2リッター V6ツインターボエンジンを生産しているが、インディカーは将来のエンジンレギュレーションでも同様の方向性を進めていくことが高いことを認めていた。
ケビン・マグヌッセン 「他人にどう思われようが気にしていない」
2018年5月23日
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、自分のドライビングについて他人にどう思われようが気にはしないと語る。
ケビン・マグヌッセンは、そのアグレッシブなドライビングに他のドライバーから多くの批判が浴びせられており、F1グリッドで“悪童”のイメージを定着させている。
ケビン・マグヌッセンは、そのアグレッシブなドライビングに他のドライバーから多くの批判が浴びせられており、F1グリッドで“悪童”のイメージを定着させている。
ルノーF1、2019年F1マシンへの焦点の移行を検討
2018年5月23日
2018年のF1世界選手権はまだ5戦を終えただけだが、ルノーF1チームは早くも2019年F1マシンに焦点を移行する判断をするかもしれない。
2016年にワークスチームとしてF1に復帰したルノーは、2020年までに段階的にワールドチャンピオンを狙えるチームを構築していくことを目標に掲げている。
2016年にワークスチームとしてF1に復帰したルノーは、2020年までに段階的にワールドチャンピオンを狙えるチームを構築していくことを目標に掲げている。
マクラーレン:2018年 F1モナコGP プレビュー
2018年5月23日
マクラーレンのドライバーを務めるフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーン、レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、2018年のF1世界選手権 第6戦 モナコGPへの意気込みを語った。
第5戦を終了した時点でマクラーレンはフェルナンド・アロンソが全戦で入賞を果たすなど、ルノーに1ポイント差のコンストラクターズ選手権5位に位置している。
第5戦を終了した時点でマクラーレンはフェルナンド・アロンソが全戦で入賞を果たすなど、ルノーに1ポイント差のコンストラクターズ選手権5位に位置している。
アルテム・マルケロフ 「トロロッソ・ホンダに空席ができても興味ない」
2018年5月23日
ルノーF1の開発ドライバーを務めるアルテム・マルケロフは、ブレンドン・ハートレーの後任としてトロロッソ・ホンダでF1を戦うチャンスがあったとしても、自分の意志でそれに飛びつくことはないと語る。
ブレンドン・ハートレーは、今年トロロッソ・ホンダでパフォーマンスを発揮できておらず、レッドブルはメルセデスからDTMに参戦する元F1ドライバーのパスカル・ウェーレインと交代させるのではないかと噂されている。
ブレンドン・ハートレーは、今年トロロッソ・ホンダでパフォーマンスを発揮できておらず、レッドブルはメルセデスからDTMに参戦する元F1ドライバーのパスカル・ウェーレインと交代させるのではないかと噂されている。
ホンダF1 「モナコGPでは低回転域でのPUセッティングがキーになる」
2018年5月23日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1モナコGPでのトロロッソ・ホンダの戦い方、F1パワーユニットのセッティングなどについて語った。
伝統の一戦、F1モナコGPが今週末開催される。多くのF1ドライバーが居を構える街にできる世界一有名な市街地コースは、ファンにとっても、チームにとっても特別な瞬間を作り出す。マシンの間際に迫るガードレールとタイトなコーナーという厳しい環境で、直近6年のセーフティカー出動率は100%。一切のミスは許されない。
伝統の一戦、F1モナコGPが今週末開催される。多くのF1ドライバーが居を構える街にできる世界一有名な市街地コースは、ファンにとっても、チームにとっても特別な瞬間を作り出す。マシンの間際に迫るガードレールとタイトなコーナーという厳しい環境で、直近6年のセーフティカー出動率は100%。一切のミスは許されない。
メルセデスEQフォーミュラE、SAPとの技術パートナーシップを発表
2018年5月23日
メルセデスEQフォーミュラEチームは、2019-20シーズンからのフォーミュラE初参戦に先駆けて、SAPと技術パートナーシップを結んだことを発表した。
F1ではマクラーレンとのパートナーシップで知られるドイツに本拠地を置くソフトウェア企業のSAPは、メルセデスとフォーミュラEにおける公式ビジネスパフォーマンスパートナーとしての長期契約を締結。両社はレーシングチームをサポートするためにイノベーションテクノロジーを共同開発していく。
F1ではマクラーレンとのパートナーシップで知られるドイツに本拠地を置くソフトウェア企業のSAPは、メルセデスとフォーミュラEにおける公式ビジネスパフォーマンスパートナーとしての長期契約を締結。両社はレーシングチームをサポートするためにイノベーションテクノロジーを共同開発していく。
故ニッキー・ヘイデン、一周忌
2018年5月22日
2017年5月22日。レジェンド、2006年のMotoGP王者のニッキー・ヘイデンは、当時参戦していた17年スーパーバイク世界選手権の第5戦イタリア・イモラ大会終了後、イタリアに滞在して、自転車トレーニング中に自動車事故に遭い、入院先の病院で死亡。
今日、一周忌を迎え、同世界選手権やMotoGP世界選手権のパドックをはじめ、世界中のファンから誰からも愛されたヘイデンを偲ぶメッセージが送られた。
今日、一周忌を迎え、同世界選手権やMotoGP世界選手権のパドックをはじめ、世界中のファンから誰からも愛されたヘイデンを偲ぶメッセージが送られた。