ピエール・ガスリー、レッドブル・ホンダでのF1初勝利に期待

2019年1月25日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
ピエール・ガスリーは、自分がF1にいるのは“勝つためであることは明白”だと語る。

昨年、トロロッソ・ホンダで初のF1フル参戦を果たしたばかりのピエール・ガスリーだが、2019年はルノーに移籍したダニエル・リカルドの後任として、3強チームの一角であるレッドブル・レーシングに加入する。

F1 | 予算制限の導入にトップチーム勢が合意との報道

2019年1月25日
F1世界選手権
F1世界選手権への予算制限の導入は、依然としてF1ストラテジーグループの大きな議題となっている。

La Gazzetta dello SportAuto Motor und Sport report によると、先週、2019年の最初のストラテジーグループの会議がジュネーブで開催されたという。

その会議はフェラーリの新F1チーム代表に就任したマッティア・ビノットにとって最初の出席となった。

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

F1フランスGP | ポール・リカール・サーキットが大幅な改修

2019年1月25日
F1 フランスGP ポール・リカール・サーキット
FIA(国際自動車連盟)のレースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングが、今季のF1フランスGP開催にむけて改修されたポール・リカール・サーキットの変更点を査察した。

昨年、10年ぶりにポール・リカール・サーキットでF1フランスGPがカレンダーに復帰を果たしたが、チームとドライバーは、危険なピットエントリーと出口に懸念を表明していた。

カルロス・ゴーン、ルノーの最高経営責任者および会長を辞任

2019年1月24日
カルロス・ゴーン ルノー
フランス政府は、カルロス・ゴーンがルノーの最高経営責任者および会長を辞任したことを発表。後任は1月24日(木)に発表するとした。

カルロス・ゴーンは、昨年11月に日本で金融商品取引法違反の疑いで逮捕され、2ヵ月が経った今でも保釈が認められていない。2度の保釈請求は却下され、少なくとも3月上旬まで拘留される。

ヘルマン・ティルケ「F1ベトナムGPのサーキット建設の時間は十分にある」

2019年1月24日
F1 ベトナムGP
F1サーキットデザイナーのヘルマン・ティルケは、2020年のF1ベトナムGPにむけて新しいサーキットを建設するための時間は十分にあると語る。

リバティメディアは、昨年11月に2020年にベトナムの首都ハノイでストリートサーキットでグランプリを初開催することを発表。リバティメディアがF1の商業権を獲得してから最初の新しいレース契約となる。

外国人ドライバーから見たスーパーフォーミュラと日本のレース界

2019年1月24日
F1 スーパーフォーミュラ
F1への昇格を目指す若手ドライバーにとって、F1チームのリザーブドライバーとして1年間レースを離れて公式テストや金曜フリー走行への出走しながらチャンスを待つというのがある種の伝統的な道だった。

しかし、近年、ストフェル・バンドーンとピエール・ガスリーが、GP2(現F2)チャンピオンを獲得した後、日本のスーパーフォーミュラに送り込まれ、踏み台としてレース感覚を磨いてF1へと上り詰めた。

キミ・ライコネンの自伝本、母国フィンランドで2018年のベストセラーに

2019年1月24日
F1 キミ・ライコネン
キミ・ライコネンの伝記『The Unknown Kimi Raikkonen』が母国フィンランドで2018年のベストセラーとなった。

キミ・ライコネンがベストセラー作家のカリ・ホタカイネンにまかせた本書は最初で最後、唯一の本人公認ブックとして2018年8月にSILTALA社から発売された。

「シャルル・ルクレールはセバスチャン・ベッテルを目覚めさせる」

2019年1月24日
F1 セバスチャン・ベッテル シャルル・ルクレール フェラーリ
元F1ドライバーでCARTで2度チャンピオンを獲得したアレックス・ザナルディは、フェラーリが今季シャルル・ルクレールを起用することを決定したのはセバスチャン・ベッテルに対する“警鐘”だったかもしれないと考えている。

フェラーリは、今年、キミ・ライコネンに代えて、昨年ザウバーでF1デビューを果たしたばかりのシャルル・ルクレール(21歳)をレースドライバーに抜擢。勢いのあるルーキーとセバスチャン・ベッテルとのチームメイトバトルが予想されている。

ホンダF1 「2019年F1エンジンの開発は正しい方向に進んでいる」

2019年1月24日
F1 ホンダF1
ホンダF1は、レッドブル・レーシングとの緒戦となる2019年の開発戦F1オーストラリアGPでパワーユニットがすぐにトップレベルで戦えると自信を感じている。

マクラーレンとの3年間では信頼性とパフォーマンスを向上させることに苦労したホンダだったが、昨年はトロロッソとのパートナーシップで強力な進歩を果たし、レッドブル・レーシングにルノーからホンダへと乗り換えさせることを決意させた。
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