2025年F1 イギリスGP:ニコ・ヒュルケンベルグがDRIVER OF THE DAY

2025年7月7日
2025年F1 イギリスGP:ニコ・ヒュルケンベルグがDRIVER OF THE DAY
2025年F1イギリスGPでキャリア239戦目にしてついに初表彰台を手にしたニコ・ヒュルケンベルグが、「ドライバー・オブ・ザ・デイ」のファン投票で圧倒的な支持を集めた。

キック・ザウバーから出走したヒュルケンベルグは、19番グリッドという不利なポジションからスタート。しかし、目まぐるしく変化するシルバーストンの天候を巧みに読み切り、F1での豊富な経験を武器に次々と順位を上げていった。最後は堂々の3位でフィニッシュし、長年の努力が実を結んだ瞬間となった。

角田裕毅 2戦連続の最下位 接触でペナルティも反撃ならず F1イギリスGP

2025年7月7日
角田裕毅 2戦連続の最下位 接触でペナルティも反撃ならず F1イギリスGP
レッドブルの角田裕毅は、2025年F1イギリスGP決勝で15位完走となり、前戦オーストリアGPに続いて2戦連続の最下位に沈んだ。中盤のリスタート直後、ターン1でオリバー・ベアマン(ハース)に接触してスピンさせたとして10秒加算ペナルティを科され、ポジションを大きく落とす苦しい展開となった。

11番手からのスタートとなった角田裕毅は、序盤の雨とインターミディエイトタイヤによる滑りやすい路面の中で慎重な立ち上がりを見せていたが、中団グループの混戦に巻き込まれるかたちで徐々にポジションを落とした。

カルロス・サインツJr. レッドブルF1復帰拒否に困惑「理解できない」

2025年7月24日
カルロス・サインツJr. レッドブルF1復帰拒否に困惑「理解できない」
カルロス・サインツJr.は、2025年にフェラーリから放出された後、かつての所属先であるレッドブルに復帰してマックス・フェルスタッペンと再びコンビを組むチャンスを与えられなかったことに対し、「理解できない」と語った。

サインツは2015年にレッドブル・ジュニア・プログラムからF1デビューを果たし、トロ・ロッソでフェルスタッペンとコンビを組んだ。しかし当時、両者はF1パドックで自らを証明するために激しく競い合い、緊張関係が生じていた。

リアム・ローソン 角田裕毅のレッドブルF1での苦戦に「救いを感じている」

2025年7月23日
リアム・ローソン 角田裕毅のレッドブルF1での苦戦に「救いを感じている」
リアム・ローソンは、自身がレッドブルから降格された後に角田裕毅が苦戦しているのを見て、多少なりとも“安堵”している可能性があることをほのめかした。

ローソンは2025年にセルジオ・ペレスの後任としてレッドブルに昇格したものの、開幕2戦のみで再びレーシングブルズへ送り返された。彼はその間、一度もオーストラリアのアルバート・パークや中国の上海インターナショナルサーキットを走った経験がなかった。

F1イギリスGP:ノリスが地元初勝利 ピアストリ2位 ヒュルケンベルグ初表彰台

2025年7月7日
F1イギリスGP:ノリスが地元初勝利 ピアストリ2位 ヒュルケンベルグ初表彰台
ランド・ノリスが地元シルバーストンで行われた波乱のF1イギリスGPを制し、マクラーレンにワン・ツー・フィニッシュをもたらした。ニコ・ヒュルケンベルグはキャリア239戦目にして悲願の初表彰台を獲得した。

決勝はドライコンディションで始まり、ポールシッターのマックス・フェルスタッペンがリードを守るも、雨が降り始めるとオスカー・ピアストリがトップに浮上。しかしレース中盤にセーフティカーが導入され、戦局は再びリセットされた。

ニコ・ヒュルケンベルグ キャリア239戦目でF1初表彰台「ついにこの日が来た!」

2025年7月7日
ニコ・ヒュルケンベルグ キャリア239戦目でF1初表彰台「ついにこの日が来た!」
ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー)が2025年F1イギリスGPでついにF1初の表彰台を獲得した。キャリア通算239戦目、36歳最後の月にして待望の3位フィニッシュ。しかも、19番グリッドからの大逆転劇だった。

レース後、ヒュルケンベルグは「長かったよね、やっとこの日が来た!」と喜びを爆発させた。「ほとんど最後尾からのスタートだったし、先週の再現みたいな展開だった。雨や混乱でまるでサバイバルレースだったけど、チームとともに一切ミスをしなかった」

角田裕毅は最下位 … 2025年F1 イギリスGP 決勝:結果・タイムシート

2025年7月7日
角田裕毅は最下位 … 2025年F1 イギリスGP 決勝:結果・タイムシート
2025年F1 イギリスGP 決勝の結果・タイムシート。7月6日(日)にシルバーストン・サーキットで2025年のF1世界選手権 第12戦 イギリスグランプリの決勝レースが行われた。

優勝はランド・ノリス(マクラーレン)、2位にはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3位にはニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー)が続いた。角田裕毅(レッドブル)は最下位15位でレースを終えた。

2025年F1 イギリスGP 予選:FACTS AND STATS

2025年7月7日
2025年F1 イギリスGP 予選:FACTS AND STATS
マックス・フェルスタッペンがF1イギリスGP予選で劇的なポールポジションを獲得し、風が吹き荒れるシルバーストンでマクラーレン勢を打ち破った。

予選は非常に僅差の戦いとなり、わずかな差でQ1敗退となったドライバーたちも少なくなかった。以下は、シルバーストン予選の主な記録とデータだ。

2025年F1 イギリスGP:知っておくべき統計・トリビア・洞察

2025年7月6日
2025年F1 イギリスGP:知っておくべき統計・トリビア・洞察
F1のヨーロッパラウンドは折り返しを迎え、今週末は伝統のシルバーストンで第12戦イギリスGPが開催されている。3日間の走行セッションを終え、いよいよ注目の決勝レースが日本時間7月6日(日)に行われる。

ここまでの週末では、フェルスタッペンが予選最終ラップで逆転ポールを獲得し、マクラーレン勢や地元のメルセデス勢も上位を狙える位置につけるなど、白熱の展開となっている。果たして、戦略と天候が入り乱れるシルバーストンで誰が勝利を手にするのか、注目が集まる。

角田裕毅 レッドブルF1で改善糸口「フェルスタッペンのセットアップとは分離」

2025年7月6日
角田裕毅 レッドブルF1で改善糸口「フェルスタッペンのセットアップとは分離」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコは、角田裕毅の今後のアプローチ変更について語った。

ヘルムート・マルコによると、角田裕毅は前戦オーストリアGPでのパフォーマンスに改善の余地があったとして、今後はフェルスタッペンのセットアップから意図的に切り離した方向で進めるという。

2025年F1 イギリスGP 予選:トップ3インタビュー&記者会見全文

2025年7月6日
2025年F1 イギリスGP 予選:トップ3インタビュー&記者会見全文
2025年F1イギリスGPの予選は、風の影響と気まぐれな天候に左右されながらも、スリリングな展開となった。

ポールポジションを獲得したのはレッドブルのマックス・フェルスタッペン。Q3最終アタックで全セクターをまとめ上げ、マクラーレン勢を逆転してトップに立った。2番手にはオスカー・ピアストリ、3番手には地元の声援を受けるランド・ノリスが続いた。
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