角田裕毅 レッドブルF1残留に望み メキース「まだ時間を与えたい」

2025年10月25日
角田裕毅 レッドブルF1残留に望み メキース「まだ時間を与えたい」
角田裕毅の2026年去就に関して、レッドブル・レーシングのローラン・メキース代表が「まだ時間を与えたい」と語り、決定を急がない姿勢を示した。これにより、角田のレッドブルF1残留の可能性が再び浮上している。

報道では、アイザック・ハジャーが角田裕毅に代わって来季マックス・フェルスタッペンのチームメイトに昇格すると予想されている。

F1メキシコGP FP2 ハイライト動画:フェルスタッペン最速 角田裕毅7番手

2025年10月25日
F1メキシコGP FP2 ハイライト動画:フェルスタッペン最速 角田裕毅7番手
2025年F1 メキシコGP フリー走行2回目のハイライト動画。10月24日(金)に エルマノス・ロドリゲス・サーキットで2025年のF1世界選手権 第20戦 メキシコグランプリのフリープラクティスが行われ、マックス・フェルスタッペンが最速タイムを記録し、金曜日を首位で終えた。

FP1を欠場したフェルスタッペンは、午後のセッションでトップタイムを叩き出した。

シャルル・ルクレール F1メキシコGP初日「レッドブルとマクラーレンには劣る」

2025年10月25日
シャルル・ルクレール F1メキシコGP初日「レッドブルとマクラーレンには劣る」
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、F1メキシコGP初日のフリー走行を終え、チームが依然としてレッドブルとマクラーレンに対して「不利な立場にある」と認めた。FP2ではマックス・フェルスタッペンに0.153秒差の2番手につけたが、依然として優位性を感じていないという。

ルクレールは前戦オースティンで6戦ぶりに表彰台に戻り、好調を維持してメキシコ入り。初日の走行後、「金曜日としてはポジティブな1日だった」としたうえで、次のように語った。

キミ・アントネッリ F1メキシコGP初日「ここ最近で一番いい金曜日だった」

2025年10月25日
キミ・アントネッリ F1メキシコGP初日「ここ最近で一番いい金曜日だった」
メルセデスのアンドレア・キミ・アントネッリは、F1メキシコGP初日のフリー走行で両セッションとも上位に入り、「ここ最近で一番いい金曜日だった」と手応えを語った。1回目と2回目のセッションでそれぞれ2番手と3番手を記録し、マックス・フェルスタッペンからわずか0.1秒差に迫る好走を見せた。

ここ数戦で安定した成績を取り戻しているアントネッリは、今季中盤の不調を経て3戦連続入賞を果たすなど復調傾向。

ランド・ノリス F1メキシコGP初日「バランスがめちゃくちゃだった」

2025年10月25日
ランド・ノリス F1メキシコGP初日「バランスがめちゃくちゃだった」
マクラーレンのランド・ノリスは、F1メキシコGP初日のフリー走行を終えて「マシンのバランスが少しめちゃくちゃだった」と語り、トップのマックス・フェルスタッペンに0.25秒以上離されたことを認めた。

ノリスはフリー走行2回目(FP2)で4番手。フェルスタッペン(レッドブル)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、キミ・アントネッリ(メルセデス)に次ぐ順位で初日を終えた。

F1メキシコGP ピレリ初日総括:フェルスタッペン首位も路面進化に注目

2025年10月25日
F1メキシコGP ピレリ初日総括:フェルスタッペン首位も路面進化に注目
マックス・フェルスタッペンは週末に向けた決意を明確に示し、メキシコシティGP初日のプラクティスを終えた時点で、アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで最速タイムを記録した。

レッドブル・レーシングのフェルスタッペンは、1分17秒392というベストタイムを叩き出し、初回セッションで最速だったフェラーリのシャルル・ルクレールが0秒153差の2番手。メルセデスのキミ・アントネッリが0秒174差の3番手で続いた。

アイザック・ハジャー F1メキシコGP初日「新品のソフトを明日に残している」

2025年10月25日
アイザック・ハジャー F1メキシコGP初日「新品のソフトを明日に残している」
レーシングブルズのアイザック・ハジャーは、2025年F1メキシコGP初日のフリー走行で14番手につけた。

メキシコ・シティの高地コンディションの中、ローダウンフォース仕様で走行しながら、データ収集とセットアップ確認に注力した。

「今日は厳しい金曜日だった。タイヤ選択の判断自体は正しかったと思う」とハジャーはコメント。

リアム・ローソン F1メキシコGP初日「マシンは悪くないがグリップが低い」

2025年10月25日
リアム・ローソン F1メキシコGP初日「マシンは悪くないがグリップが低い」
レーシングブルズのリアム・ローソンは、2025年F1メキシコGP初日のフリー走行2回目(FP2)で11番手につけた。

高地特有の滑りやすい路面に苦戦しながらも、マシンの感触自体は悪くなかったとローソンは振り返っている。

「標高が高く、滑りやすくてグリップの低いサーキットなので本当に難しかった」とローソンはコメント。

レッドブルF1代表メキース 「リンドブラッドは角田裕毅より燃料が軽めだった」

2025年10月25日
レッドブルF1代表メキース 「リンドブラッドは角田裕毅より燃料が軽めだった」
アービッド・リンドブラッドは、F1メキシコGP初日のフリー走行1回目(FP1)でマックス・フェルスタッペンの代役としてレッドブル・レーシングで走行し、6番手タイムを記録して強烈な印象を残した。

角田裕毅(レッドブル)を上回る結果となったが、ローラン・メキース代表は「リンドブラッドは角田裕毅より燃料が軽めだった」と説明し、2人の走行条件には違いがあったことを明かしている。
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