マクラーレンF1、F1モナコGPに“ガルフカラー”の特別仕様で参戦

2021年5月17日
マクラーレンF1、F1モナコGPに“ガルフカラー”の特別仕様で参戦
マクラーレンF1は、2021年のF1世界選手権 第5戦 F1モナコGPで、スポンサーである石油会社であるガルフオイルのレトロなブルーとオレンジの“ガルフカラー”を纏ったMCL35Mとレーシングスーツで戦うことを発表した。

この明るいブルーは、レーシングファンは伝説的なガルフブルーの組み合わせをすぐに思い浮かべる。ブルース・マクラーレン時代、ガルフオイルがチーム・マクラーレンを後援し、チームはレタリングにガルフブルーとパパイヤオレンジ色スキームを使用していた。

ロマン・グロージャン、非力なハースF1を駆る2人のルーキーに同情

2021年5月17日
ロマン・グロージャン、非力なハースF1を駆る2人のルーキーに同情
ロマン・グロージャンは、現在のハースF1のドライバーである二人のルーキーは、マシンが遅すぎることで残りのフィールドに追いつくためにあまりに強くプッシュしなければならないことがエラーに繋がっていると考えている。

ミック・シューマッハとニキータ・マゼピンは、シーズン序盤から数々のドライビングエラーを犯しており、特にデビュー前から評判が良くなかったマゼピンには、その資質を疑う声も少なくはない。

角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」

2025年8月1日
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
角田裕毅のレッドブルF1での立場に、いよいよ厳しい視線が注がれている。

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

マックス・フェルスタッペン父、レッドブル・ホンダF1のチャンスに懐疑的

2021年5月17日
マックス・フェルスタッペン父、レッドブル・ホンダF1のチャンスに懐疑的
マックス・フェルスタッペンの父親で元F1ドライバーのヨス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダF1がメルセデスの初期のアドバンテージを覆したいのであれば、身を粉にして働かなければならないと考えている。

プレシーズンテストのパフォーマンスにより、開幕前は高い期待をかけられていたレッドブル・ホンダF1とマックス・フェルスタッペンだったが、いざ2021年シーズンが開幕するとルイス・ハミルトンとメルセデスF1が開幕4戦で明確なアドバンテージを示した。

フェルナンド・アロンソ 「現在のベストドライバーはフェルスタッペン」

2021年5月17日
アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソ 「現在のベストドライバーはフェルスタッペン」
アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソは、現在のF1グリッドにおけるベストドライバーはマックス・フェルスタッペンだと考えており、その重要な要因のひとつとしてオーバーテイクへの意欲を挙げた。

2005年と2006年にF1ワールドチャンピオンを2連覇したフェルナンド・アロンソは、ルイス・ハミルトン、セバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネン、ジェンソン・バトンなどの強者たちと競争してきた。

スーパーフォーミュラ:トヨタ 2021年 第3戦 オースポリス レポート

2021年5月17日
スーパーフォーミュラ:トヨタ 2021年 第3戦 オースポリス レポート
スーパーフォーミュラの第3戦が記録的に早い梅雨入り後の九州・オートポリスで開催され、決勝レースは悪天候の中11周で赤旗終了。代役参戦のジュリアーノ・アレジ(Kuo VANTELIN TEAM TOM'S)が、スーパーフォーミュラ参戦2戦目ながらポール・トゥ・ウィンで初勝利を飾った。今季よりフル参戦の阪口晴南(P.MU/CERUMO・INGING)が2位に入り自身初表彰台を獲得。同じくフル参戦初年度の宮田莉朋(Kuo VANTELIN TEAM TOM'S)が4位で続き、難コンディションの中で、3人の21歳ドライバーが活躍を見せた。

スーパーフォーミュラ:ホンダ 2021年 第3戦 オースポリス レポート

2021年5月17日
スーパーフォーミュラ:ホンダ 2021年 第3戦 オースポリス レポート
5月15日(土)~16日(日)、大分県オートポリスインターナショナルレーシングコースで2021年度全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズ第3戦が開催された。 このレースでは昨年より体調を崩し、レースを欠場していた#6 牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が戦線に復帰した。また、FIA世界耐久選手権に出場するためいったん日本を離れた#12 タチアナ・カルデロン(ThreeBond Drago CORSE)は再入国時の隔離期間を満たすことができず今回は欠場し、代役を塚越広大が努めた。

MotoGP:ドゥカティ 2021年 第5戦 フランスGP 決勝レポート

2021年5月17日
MotoGP:ドゥカティ 2021年 第5戦 フランスGP 決勝レポート
2021年 MotoGP 第5戦のフランスGPが5月16日にブガッティ・サーキットで開催された。ドゥカティ・レノボ・チームのジャック・ミラーは、2週間前にスペインのヘレス・サーキットで開催された第4戦に続き、センセーショナルな勝利を収めた。

オーストラリア人ライダーのミラーは、不安定な天候によりマシンの交換が許される“フラッグ・トゥ・フラッグ”ルールが適用された難しいレースを見事に制した。

MotoGP:ヤマハ 2021年 第5戦 フランスGP 決勝レポート

2021年5月17日
MotoGP:ヤマハ 2021年 第5戦 フランスGP 決勝レポート
天候変化によりフラッグ・トゥ・フラッグ・レースとなった2021年のMotoGP 第5戦フランスGPで、Monster Energy Yamaha MotoGPのファビオ・クアルタラロが苦手のウエット・コンディションを克服して3位を獲得。チームメイトのマーベリック・ビニャーレスはドライ・コンディションの序盤でレースをリードしたが、雨が降り出したところでミスがあり10位でフィニッシュ。

PETRONAS Yamaha Sepang Racing Teamのバレンティーノ・ロッシとフランコ・モルビデリはそれぞれ11位と16位だった。

MotoGP:ホンダ 2021年 第5戦 フランスGP 決勝レポート

2021年5月17日
MotoGP:ホンダ 2021年 第5戦 フランスGP 決勝レポート
2021年の第5戦フランスGPは、不安定な天候の中で“フラッグ・トゥ・フラッグ”となり、予選19番手から決勝に挑んだアレックス・マルケス(LCR Honda CASTROL)が6位でフィニッシュした。決勝レースは、ドライコンディションでスタートするが、序盤に雨が降り始め、5周目に”フラッグ・トゥ・フラッグ”が宣言された。そのため5周を終えて全車がピットイン。レインタイヤを装着したマシンにチェンジしする中、アレックス・マルケスがすばらしい追い上げを見せた。
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