ルイス・ハミルトン、ナイト爵を受勲…現役F1ドライバーでは史上初

2020年12月31日
ルイス・ハミルトン、ナイト爵を受勲…現役F1ドライバーでは史上初
F1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンが、2020年の女王陛下新年叙勲者リストでナイト爵を授与された。

メルセデスF1に所属するルイス・ハミルトンは、11月のF1トルコGPで7回目のF1ワールドチャンピオンを獲得し、ミハエル・シューマッハが保持していた史上最多獲得数に並んだ。

F1:2021年から金曜フリー走行を60分間に短縮

2020年12月31日
F1:2021年から金曜フリー走行を60分間に短縮
F1は、2021年のF1世界選手権から金曜日のフリー走行を60分間に短縮する。

グランプリ週末の初日の走行は伝統的に90分間のフリープラクティスが2回で構成されていた。FIA(国際自動車連盟)とF1は変更を発表していないが、暫定競技規則の32.1条では次のように述べられている。

レッドブルのF1マシンに搭載されたホンダF1エンジンの秘密兵器

2020年12月30日
レッドブルのF1マシンに搭載されたホンダF1エンジンの秘密兵器
レッドブルのF1マシンに搭載されたホンダのF1エンジンにはレギュレーションを巧妙に解釈した秘密兵器が搭載されていると報じられている。

ホンダのエンジンサウンドはプレシーズンテストで話題となっていた。エンジンが低回転の際につぶやくような音が出ていたことで、ホンダが巧妙な技術を採用しているのではないかとの議論が巻き起こった。

レッドブルF1加入のセルジオ・ペレスが振り返る“逆境”の2020年F1シーズン

2020年12月30日
レッドブルF1加入のセルジオ・ペレスが振り返る“逆境”の2020年F1シーズン
2021年にレッドブル・ホンダF1のシートを獲得したセルジオ・ペレスが、“逆境”と称する2020年のF1世界選手権を振り返った。

“ピンクメルセデス”と称されプレシーズンテストから強力なパフォーマンスを発揮したレーシング・ポイントでシーズンをスタートしたセルジオ・ペレスだったが、序盤戦は思ったような結果を出すことができなかった。

女性ドライバー、レース契約と引き換えにヌード撮影を要求された屈辱

2020年12月30日
女性ドライバー、レース契約と引き換えにヌード撮影を要求された屈辱 / F1関連ニュース
Wシリーズに参戦するエマ・キミライネンが、キャリア初期の屈辱の契約交渉を告白した。

女性ドライバーのエマ・キミライネンは、20歳だった2010年シーズンにヨーロッパでシートを獲得できず、アメリカへと渡り、インディライツのチームと交渉していた。そのインディライツのチームは、彼女が持ち込まなければならないスポンサー資金について『心配しなくていい』『すべて手配している』と伝えたという。

マックス・フェルスタッペン 「フェラーリがメルセデスを本気にさせた」

2020年12月30日
マックス・フェルスタッペン 「フェラーリがメルセデスを本気にさせた」 / レッドブル・ホンダF1
マックス・フェルスタッペンは、昨年のフェラーリのトップスピードがメルセデスを本気にさせ、最終的にレッドブルはその犠牲者となったと語る。

2020年に向けて、レッドブルとホンダF1は王者メルセデスと互角の戦いができるように冬の間に懸命に開発を続けてきた。しかし、シーズンが開幕するとすぐにメルセデスの優位性が明らかになった。

F1:ミハエル・シューマッハ、スキー事故から7年

2020年12月30日
F1:ミハエル・シューマッハ、スキー事故から7年
ミハエル・シューマッハがスキー事故に遭ってから7年の月日が流れた。

5年前の2013年12月29日、7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハは、家族と一緒にフランス・グルノーブルのメリベル・リゾート休暇を過ごしていた。ミハエル・シューマッハは、息子のミック・シューマッハとスキーをしていた際に転倒事故を起こし、岩に頭を強打した。

ミカ・ハッキネン 「マクラーレンは“冷たい”F1チームではなくなった」

2020年12月30日
ミカ・ハッキネン 「マクラーレンは“冷たい”F1チームではなくなった」
元F1ワールドチャンピオンのミカ・ハッキネンは、マクラーレンはザク・ブラウンの指揮の下で競技面での変革に成功しただけでなく、重要なイメージの変化によって大きな利益がもたらされていると語る。

フェラーリに次いでF1史上2番目に成功したF1チームであるマクラーレンは、2018年と2019年に大幅なマネジメントと構造を変更を実施。過去の輝くを完全に取り戻してはいないものの、パフォーマンス面で上昇傾向にある。

F1ドライバーのクラッシュによる損害は30億円:2020年のF1世界選手権

2020年12月29日
F1ドライバーのクラッシュによる損害は30億円:2020年のF1世界選手権
2020年のF1世界選手権でクラッシュした全F1ドライバーの損害を合計すると2840万ドル(約30億円)に相当するという興味深い数値を Formula 1 subreddit が算出した。

クラッシュはモータースポーツの一部だが、2020年のF1世界選手権でも、芝生、グラベル、ウオールで定期的にF1マシンがクラッシュした。
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