レッドブルF1代表 「アルファタウリに1つチームとして指示することはない」

2021年5月6日
レッドブルF1代表 「アルファタウリに1つチームとして指示することはない」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、レッドブルが契約する4人のドライバーは、コース上でお互いにどのように対応することを期待されているかを明らかにし、アルファタウリのドライバーにレッドブル・レーシングに協力するように求めることはないと語る。

F1エミリア・ロマーニャGPでジョージ・ラッセルとバルテリ・ボッタスのクラッシュは、チームとライバルチームに配置されたジュニアドライバーとの関係が論争の焦点となった。

カラム・アイロット、2021年にアルファロメオF1で最大8回のFP1に出走予定

2021年5月6日
カラム・アイロット、2021年にアルファロメオF1で最大8回のFP1に出走予定
アルファロメオF1のチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、カラム・アイロットが2021年のF1世界選手権で最大8回のプラクティスセッションでドライブする計画であることを明かした。

フェラーリの2021年のテストドライバーであるカラム・イロットは、F1ポルトガルGPのFP1でアルファロメオF1のアントニオ・ジョビナッツィのマシンでグランプリ週末デビューを果たした。

レッドブルF1代表 「セルジオ・ペレスは仕上がってきている」

2021年5月6日
レッドブルF1代表 「セルジオ・ペレスは仕上がってきている」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1ポルトガルGPでセルジオ・ペレスが見せた進歩を称賛し、パフォーマンスはゆっくりではあるが確実に“仕上がってきている”と述べた。

今年からレッドブル・ホンダに加入したセルジオ・ペレスは、チームでのデビュー戦となったF1バーレーンGPではフォーメーションラップでマシンがシャットダウンしてピットレーンからのスタートを強いられたが、驚異的な挽回を見せて5位でフィニッシュした。

「トラックリミットはF1タイトル争いに論争を招きすぎ」とモントーヤ

2021年5月6日
「トトラックリミットはF1タイトル争いに論争を招きすぎ」とモントーヤ
元F1ドライバーのファン・パブロ・モントーヤは、トラックリミットがルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンの間のタイトル争いに“論争を招きすぎ”ていると苦言を呈する。

レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、今シーズン、マックス・フェルスタッペンがトラックリミットによって、勝利、ポールポジション、ファステストラップを奪われたとして、F1はアプローチを変更する必要があると訴えている。

ロバート・クビサ、F1スペインGPのFP1&18インチタイヤのテストを担当

2021年5月6日
ロバート・クビサ、F1スペインGPのFP1&18インチタイヤのテストを担当 / アルファロメオF1
アルファロメオF1のリザーブドライバーを務めるロバート・クビサは、2021年のF1世界選手権 第4戦 F1スペインGPでフリー走行1回目の走行を出走するとともに、グランプリ後にカタルニア・サーキットで行われる2022年用の18インチタイヤのテストも担当する。

今年2月にバルセロナでアルファロメオの今季マシン『C41』のシェイクダウンを担当しているロバート・クビサだが、グランプリ週末に走行するのは今季初となる。F1スペインGPではキミ・ライコネンのマシンでFP1を担当する。

アルファタウリF1、2022年F1マシン『AT03』の開発作業を開始

2021年5月5日
アルファタウリF1、2022年F1マシン『AT03』の開発作業を開始
アルファタウリF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、チームがすでに2022年F1マシン『AT03』の作業を廃止していることを明らかにした。

2022年の大幅なレギュレーション変更は、今シーズンのチームにチャンスといつフォーカスを2022年F1マシンに移行するかというジレンマの両方をもたらしている。

「アストンマーティンはストロールの引き立て役でベッテルと契約した」

2021年5月5日
「アストンマーティンはストロールの引き立て役でベッテルと契約した」と元F1チーム代表
アストンマーティンF1がセバスチャン・ベッテルと契約した背景にある動機について、F1パドックに精通している2人の顔が疑問を投げかけている。

ローレンス・ストロールが所有するアストンマーティンF1は、フェラーリでの最終シーズンで貧弱なパフォーマンスを示していたにも関わらず、セルジオ・ペレスを追い出して、33歳のセバスチャン・ベッテルと契約した。

ホンダF1 特集:HRD-UKのマネージャーが語る日欧での働き方の違い

2021年5月5日
ホンダF1 特集:HRD-UKのマネージャーが語る日欧での働き方の違い
ホンダF1のイギリスでの拠点であるHRD-UKで開発に携わっている津吉氏が、HRD-UKでの仕事内容、そして、日欧での働き方の違いなどについて語った。

ホンダF1は、2015年のF1復帰に先駆けて、2013年に英国バッキンガム州ミルトンキーンズに欧州におけるF1の活動拠点として現HRD UKを設立。日本で開発されたエンジンを含めたパワーユニットのリビルドやメンテナンス、サーキットサービスを行っている。

フェルスタッペン 「ホンダF1のために1つでも多くのレースで勝利したい」

2021年5月5日
マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1のために1つでも多くのレースで勝利したい」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、F1ポルトガルGPの直前に日本のファンのためにインタビューに応じ、ホンダF1のラストイヤー、また日本人ルーキーの角田裕毅などについて語った。

エミリア・ロマーニャGPで優勝されたことを日本のファンはとても喜んでいます。イモラでの勝利の最大の要因は何だと思われますか?
一番の要因はスタートだね。基本的に追い抜きがトリッキーなコースだから、一番重要なポイントだったと思う。

レッドブル・ホンダF1、Armor Allとパートナーシップ契約

2021年5月5日
レッドブル・ホンダF1、Armor Allとパートナーシップ契約
レッドブル・レーシング・ホンダは、大手カーケア用品ブランドArmor All(アーマオール)と複数年のパートナーシップ契約を締結した。

レッドブル・レーシング・ホンダ公式オートクリーニング&ケアパートナーのArmor Allは、このパートナーシップ契約を活用してグローバルマーケティング活動を拡大し、ブランドの認知度の向上と新規顧客の獲得を目指していく。
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