キミ・ライコネン 「僕たちには1ストップがベストな戦略だった」

2021年5月10日
キミ・ライコネン 「僕たちには1ストップがベストな戦略だった」 / アルファロメオ F1スペインGP 決勝
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、2021年のF1世界選手権 第4戦 F1スペインGPの決勝を12位で完走した。

「マシンでできるベストを尽くしたし、実際、とてもいい感じだった。1周目はまずまずだったし、いくつか順位を上げ、そこから長い第1スティントを進めた。ずっと1ストップを計画していたし、その戦略が今日の僕たちが選択できるベストだったと思う」とキミ・ライコネンはコメント。

アントニオ・ジョビナッツィ 「ピットストップの問題で妥協を強いられた」

2021年5月10日
アントニオ・ジョビナッツィ 「ピットストップの問題で妥協を強いられた」 / アルファロメオ F1スペインGP 決勝
アルファロメオF1のアントニオ・ジョビナッツイは、2021年のF1世界選手権 第4戦 F1スペインGPの決勝を15位で完走した。

「簡単なレースではなかったし、事実上ピットストップでの問題によって妥協を強いられた。新品のタイヤセットがブローして、それまでのすべて失った。セーフティカーの後ろでデルタに従わなければならず、集団に追いつくことができなかった」とアントニオ・ジョビナッツィはコメント。

レッドブル F1ベルギーGPに向けてRB21に5つの大型アップグレードを投入

2025年7月25日
レッドブル F1ベルギーGPに向けてRB21に5つの大型アップグレードを投入
レッドブル・レーシングは、2025年のF1世界選手権第13戦ベルギーGPに向けて、RB21に今季最大級のアップグレードを施した。今回の変更は、来季マシン開発への完全移行前に行われる最後の大規模アップデートのひとつと見られている。

今回のアップグレードは、直近のフロア改良に続くもので、複数の重要エリアに渡っている。対象となったのは、フロントウイング、サイドポッドのインレット、エンジンカバーなどだ。

角田裕毅 F1ベルギーGP会見「新しいパッケージは入らないことなった」

2025年7月25日
角田裕毅 F1ベルギーGP会見「新しいパッケージは入らないことなった」
角田裕毅は、F1ベルギーGPの週末に先立ち、レッドブルの新チーム代表となったローラン・メキースとの再タッグに対する期待を語った。

かつてレーシングブルズ時代にともに働いた経験のある両者は、すでに良好な関係を築いており、「彼と仕事をするのは楽しみ」と語る角田は、今後のパフォーマンス向上にも自信を見せている。

角田裕毅 F1ベルギーGP スプリント予選 「全力を尽くしたが0.06秒届かず」

2025年7月26日
角田裕毅 F1ベルギーGP スプリント予選 「全力を尽くしたが0.06秒届かず」
角田裕毅(レッドブル)は、2025年F1ベルギーGPのスプリント予選で12番手に終わり、わずか0.06秒差でSQ3進出を逃した。タイム差が極めて僅差だった中での敗退に、角田裕毅は悔しさを滲ませつつも、現在のパッケージで全力を尽くしていることを強調した。

角田裕毅のタイムは1分42秒184。レッドブルのチームメイトであるマックス・フェルスタッペンが2番手を獲得する一方、角田裕毅はSQ2で敗退となった。混戦の予選において、その差はごくわずかだった。

ジョージ・ラッセル 「実力で周りのマシンとバトルすることができた」

2021年5月10日
ジョージ・ラッセル 「実力で周りのマシンとバトルすることができた」 / ウィリアムズ F1スペインGP 決勝
ウィリアムズF1のジョージ・ラッセルは、2021年のF1世界選手権 第4戦 F1スペインGPの決勝を14位で完走した。

「今日の仕事には満足しなければならない。今日のレースでのマシンの感触は良かったし、本当に自信を感じていた。15番手からスタートして14位でフィニッシュなので、結果をそれをあまり反映していないけどね」とジョージ・ラッセルはコメント。

ニコラス・ラティフィ 「決勝でマシンをベストな状態にできたことは満足」

2021年5月10日
ニコラス・ラティフィ 「決勝でマシンをベストな状態にできたことは満足」 / ウィリアムズ F1スペインGP 決勝
ウィリアムズF1のニコラス・ラティフィは、2021年のF1世界選手権 第4戦 F1スペインGPの決勝を16位で完走した。

「予想通り、チャレンジングなレースだった。ただ、ペースは望んでいたほどではなかったけど、週末の最も重要なセッションでマシンはベストな状態にあったと思うので満足している」とニコラス・ラティフィはコメント。

レッドブルF1代表 「フェルスタッペン判断のピットインで反応が遅れた」

2021年5月10日
レッドブルF1代表 「フェルスタッペン判断のピットインで反応が遅れた」 / F1スペインGP 決勝
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1スペインGPのマックス・フェルスタッペン1回目のピットストップで時間がかかってしまったのは、フェルスタッペン独自の判断で入ってきたことで準備ができていなかったためだと説明した。

2番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、ターン1でルイス・ハミルトンを抜いて第1スティントをリード。25周目にピットインしたが、レッドブルのクルーはタイヤの準備ができておらず、4.5秒というスローストップとなった。

ミック・シューマッハ 「ソフトのリアタイヤにかなり苦しんだ」

2021年5月10日
ミック・シューマッハ 「ソフトのリアタイヤにかなり苦しんだ」 / ハースF1チーム F1スペインGP 決勝
ハースF1チームのミック・シューマッハは、2021年のF1世界選手権 第4戦 F1スペインGPの決勝を18位で完走した。

「もっと良い結果を出せたかもしれないけど、僕たちにとってタフなレースになることはわかっていた。それでも、僕たちが達成したほとんどのことに満足できる。スタート時代はそれほど素晴らしいものではなかったけど、オープニングラップは良かったと思う」

ニキータ・マゼピン 「大きなミスもなく一貫したドライビングができた」

2021年5月10日
ニキータ・マゼピン 「大きなミスもなく一貫したドライビングができた」 / ハースF1チーム F1スペインGP 決勝
ハースF1チームのニキータ・マゼピンは、2021年のF1世界選手権 第4戦 F1スペインGPの決勝を19位で完走した。

「今日はとても難しかった。バランスシフトがとても奇妙だった。正直、予選でのローテンション中にミッドコーナーにかなり苦しんでいたし、レースで使ったすべてのセットで極端なオーバーステアに陥った」とニキータ・マゼピンはコメント。

マックス・フェルスタッペン 「ハミルトンにいいカモにされてしまった」

2021年5月10日
マックス・フェルスタッペン 「ハミルトンにいいカモにされてしまった」 / レッドブル・ホンダ F1スペインGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1スペインGPの決勝で2トップ戦略を採用したライバルのルイス・ハミルトン(メルセデス)に「いいカモにされた=sitting duck)」ように感じたと語った。

マックス・フェルスタッペンは、オープニングラップのターン1までのロングストレートでポールシッターのルイス・ハミルトンを追い越し、オープニングスティントを通してハミルトンを寄せ付けなかった。

F1スペインGP 決勝:メルセデスが戦略勝ちでハミルトンが今季3勝目

2021年5月10日
F1スペインGP 決勝:メルセデスが戦略勝ちでハミルトンが今季3勝目。レッドブル・ホンダのフェルスタッペンが2位表彰台
2021年のF1世界選手権 第4戦 F1スペインGPの決勝が5月9日(土)にバルセロナのカタルニア・サーキットで行われ、メルセデスF1のルイス・ハミルトンが今季3勝目を挙げた。

毎年、プレシーズンテストの舞台となってきたカタルニア・サーキットだが、2021年はコロナ禍によるスケジュール変更の影響もあり、プレシーズンテストはバーレーンで実施。2021年F1マシンで初めて走行する週末となった。
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