ジョージ・ラッセル 「アルファロメオが速いのは予想していたこと」
2021年5月21日

「まずモナコのトラックに戻ることができるのは素晴らしいことだ。マシンを限界までプッシュするのは本当にスリル満点だ。もちろん、1時間の間に20台がコースに出るので全員がクリアなラップを得るためのスペースを得るのは本当に難しい」とジョージ・ラッセルはコメント。
ニコラス・ラティフィ 「ラップごとに自信を高めることができた」
2021年5月21日

「何よりも今日は本当に楽しかった。F1カーでここを走るのは初めて、このマシンでストリートトラックを走るのも初めてだ。F2で覚えているよりもはるかに速いし、このマシンの幅を実感する」とニコラス・ラティフィはコメント。
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
2025年8月1日

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。
角田裕毅 F1ハンガリーGP初日 「グリップが足りなかったけど手応えはある」
2025年8月2日

FP1では1分17秒393で17番手と苦戦したが、FP2ではセットアップの調整が功を奏し、1分16秒485で9番手へと浮上。チームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回る結果を残した。
ピレリ 「各コンパウンド間のタイム差は約0.8秒」 / F1モナコGP
2021年5月21日

FP1ではレッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレス、FP2ではシャルル・ルクレールがトップタイム、カルロス・サインツが2番手とフェラーリ勢がワンツーでセッションは終了。彼らは全員、今週末のモナコで2021年初登場となった最も柔らかいC5コンパウンドでベストタイムを記録した。
アントニオ・ジョビナッツィ 「すでにマシンバランスの改善を感じている」
2021年5月21日

「ポジティブな週末のスタートが切れたし、今日の仕事にはとても満足している。FP1はOKだったし、FP2ですでにマシンのバランスが改善されたと感じた。9番手で1日を終えられたのはうれしいけど、本当に重要なのは予選だ」とアントニオ・ジョビナッツィはコメント。
キミ・ライコネン 「いい感じだけど、土曜日にどの位置にいるかが重要」
2021年5月21日

「今日はOKだった。大きな問題もなく、ストレートな一日だった。これまでのところ、とてもいい感じだけど、重要なのは土曜日だ僕たちがまだ改善できるのは間違いないけど、他の人もできるので、マシンからできる限り全てを引き出して、土曜日に自分たちがどの位置にいるか見てみる必要がある」とキミ・ライコネンはコメント。
【動画】 2021年 F1モナコGP フリー走行2回目 ハイライト
2021年5月21日

予選・決勝のスタートと同じ時間帯となる現地時間15時から行われた60分間のFP2セッション。気温21.9度、路面温度50.6度まで上昇。ソフトを履いたカルロス・サインツ(フェラーリ)を除いた全ドライバーがミディアムタイヤでセッションをスタート。
ホンダF1 「これまで同様に非常に僅差の戦いになると想定している」
2021年5月21日

午前中のFP1ではホンダF1は全4台がトップ10入りする好調なスタートを切ったが、午後のFP2は、午前と対照的にやや厳しいセッションとなる。角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)は、プールサイドセクションの先でガードレールに接触し、11ラップの走行に留まった。
ミック・シューマッハ、ウォールに接触も「モナコでは仕方ないこと」
2021年5月21日

「全体的にはとてもうまくいった一日だったと思う。マシンを快適に感じることができた。もちろん、何を改善しなければならないは分かっているし、それらのエリアで少しタイムを失っている」とミック・シューマッハはコメント。
ニキータ・マゼピン 「マシンに自信が持てた。モナコを楽しんでいる」
2021年5月21日

「モナコは運転しているかどうかに関係なく、とにかく素晴らしい場所だ。その一言に尽きる。今日は僕たちにとってとても良い一日だった」とニキータ・マゼピンはコメント。