レッドブルF1首脳、セバスチャン・ベッテルの失格に同情せず

2021年8月11日
レッドブルF1首脳、セバスチャン・ベッテルの失格に同情せず
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、教え子であるセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)がF1ハンガリーGPで失格となったことにほとんど同情していない。

F1ハンガリーGPを2位でフィニッシュしたセバスチャン・ベッテルだったが、レース後に1リットルの燃料サンプルを採取できなかったことで失格となった。アストンマーティンは“新しい証拠”とともに再審を請求したが、FIAはこれを棄却した。

マックス・フェルスタッペン 「ハミルトンとの戦いは“セナプロ”とは違う」

2021年8月11日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン 「ハミルトンとの戦いは“セナプロ”とは違う」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンとの戦いは、過去の悪名高い“セナプロ”のライバル関係とは異なるものだと語る。

「セナとプロストのような戦い? 悪くない響きだね」とマックス・フェルスタッペンは Bild に微笑んだ。

「でも、真面目な話、それについてあまり考えていない。ハミルトンとのライバル関係をライバル関係とは思っていないからね」

ウィリアムズF1代表 「ラティフィは入賞でF1に値する理由を示した」

2021年8月11日
ウィリアムズF1代表 「ラティフィは入賞でF1に値する理由を示した」
ニコラス・ラティフィは、昨シーズンにウィリアムズでF1デビューを果たして以来、ジョージ・ラッセルの陰に隠れている。しかし、F1ハンガリーGPで7位でフィニッシュし、過去2年間のチームのベストリザルトを得たのはラティフィであり、CEO兼チームプリンシパルのヨスート・カピートは、それが彼の居場所に値することを証明する走りであったと信じている。

エステバン・オコン 「良いレースを戦ったベッテルの失格は悲しい」

2021年8月11日
アルピーヌF1のエステバン・オコン 「良いレースを戦ったベッテルの失格は悲しい」
F1ハンガリーGPで初優勝を果たしたエステバン・オコンは、“本当に良いレース”をしたセバスチャン・ベッテルが失格になるのは「少し悲しい」と語る。

ターン1での多重クラッシュの後、エステバン・オコンとセバスチャン・ベッテルは優勝をかけてレース全体でバトルを展開。ベッテルは2位でラインを越えたが、必要な1リットルの燃料サンプルをマシンから取り出せなかったため、失格処分となった。

F1日本GP、開催予定日まで2か月も「発表できることはない」

2021年8月10日
F1日本GP、開催予定日まで2か月も「発表できることはない」
2021年のF1日本GPの開催予定日まで2か月となったが、鈴鹿サーキットは「本日発表できることはありません」と述べた。

2021年のF1カレンダーも新型コロナウイルスの影響を受けており、すでに中国、オーストラリア、シンガポールが中止となり、後半戦のいくつかのレースも開催が危ぶまれている。その一方でF1イギリスGPは満員の観客を入れるなど、国によって状況は異なっている。

ルノーのF1エンジン責任者レミ・タフィンが退職…レッドブル加入か?

2021年8月10日
ルノーのF1エンジン責任者レミ・タフィンが退職…レッドブル加入か?
ルノーのF1エンジン部門の責任者であるレミ・タフィンが、2022年の“大きな進化”に先立って、先月、同社を退職したことが明らかになった。

レミ・タフィンは、ルノーのF1プログラムの長年のメンバーであり、1999年に加入し、ヴィリー=シャティヨンでの作業を担当するエンジンテクニカルディレクターの役割に昇進した。現在、チーム自体はアルピーヌになっているが、エンジンはルノーとしてバッジを付けられている。

フェラーリF1、シーズン後半に“大幅”なエンジンアップグレードを導入

2021年8月10日
フェラーリF1、シーズン後半に“大幅”なエンジンアップグレードを導入
フェラーリF1は、今シーズン後半の最後のパワーユニット交換の機会に“重要”なF1エンジンのアップグレードを導入する計画を明らかにした。

F1エンジンメーカーには、ホモロゲーションの制限があり、昨年から1回のアップグレードに制限されているが、これまでフェラーリF1は、2021年型のF1パワーユニットですべての変更を解き放っていないことが明らかになった。

F1技術責任者 「2022年F1マシンですぐにレースが改善するとは限らない」

2021年8月10日
F1技術責任者 「2022年F1マシンですぐにレースが改善するとは限らない」
FIAのシングルシーター技術部門の責任者であるニコラス・トンバジスは、2022年のレギュレーション変更がF1のレースのスペクタクルをすぐに改善しないかもしれないことを認める。

2021年のF1シーズンが本格化する中、チームはすでにマシンの設計委が根本的に変わる大幅な変更が行われる2022年のF1マシンの設計に焦点を移している。

ピエール・ガスリー 「後半戦もクレイジーなレース展開を期待」

2021年8月10日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー 「後半戦もクレイジーなレース展開を期待」
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、予想外の結果をもたらしたシーズン前半のいくつか波乱の傾向が後半戦も続くことを期待している。

ピエール・ガスリーは、F1アゼルバイジャンGPでのクレイジーなレースでチャンスを掴み取り、3度目のF1表彰台を獲得した。レース後半にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がクラッシュし、ルイス・ハミルトンがリスタートでトップに躍り出ようとしてブレーキをロックさせたとき、すでにガスリーは4番手につけていた。
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