インフィニティ、ルノーF1との技術提携を終了してF1から撤退

2020年12月24日
インフィニティ、ルノーF1との技術提携を終了してF1から撤退
インフィニティは、ルノーF1との5年間のコラボレーションを終了し、F1から撤退する。ルノーも含めた日産グループの1ブランドであるインフィニティは過去にレッドブル・レーシングのタイトルスポンサーを務めていた。

日産が海外で展開するラグジュアリーブランドであるインフィニティは、ルノーF1との5年間のパートナーシップで3回の表彰台を獲得し、合計で459ポイントを獲得した。

セルジオ・ペレスはレッドブルF1のバルテリ・ボッタスになる?

2020年12月23日
セルジオ・ペレスはレッドブルF1のバルテリ・ボッタスになる?
F1ジャーナリストのマーク・ヒューズは、セルジオ・ペレスが2021年にセルジオ・ペレスが第2のバルテリ・ボッタスになるのではないかと危惧している。

アレクサンダー・アルボンは、レッドブル・レーシングで最終戦まで戦うことを許されたが、クリスチャン・ホーナーとヘルムート・マルコに来年のシートを納得させるだけのパフォーマンスを披露することはできなかった。アルボンにとっては厳しい決断だが、F1はそれほど厳しい世界だ。

ホンダF1 「アブダビが終わった翌日から2021年のレースは始まっている」

2020年12月23日
ホンダF1 「アブダビが終わった翌日から2021年のレースは始まっている」
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史が、2020年のF1世界選手権を振り返るとともに、最後のシーズンとなる2021年についての意気込みを語った。

今年、シーズン序盤からメルセデスと互角の戦いをすることを目指してきたホンダF1とレッドブルだが、開幕するとメルセデスがさらなる進化を果たしていることが明らかになかった。

【動画】 カルロス・サインツ、フェラーリのF1マシンでシート合わせ

2020年12月23日
【動画】 カルロス・サインツ、フェラーリのF1マシンでシート合わせ
2021年からフェラーリF1にドライバーを務めるカルロス・サインツは、今週マラネロのファクトリーを初めて訪れ、シートを合わせを含めてフェラーリドライバーとしての第一歩を踏み出した。

新型コロナウイルスのパンデミックによって、シーズン開幕前にマラネロを訪問することなく契約を締結したカルロス・サインツだったが、12月18日(金)にファクトリーを初訪問。チームとの顔合わせを済ませ、シート合わせも行った。

2020年 F1ドライバーの年俸:王者ルイス・ハミルトンがトップ

2020年12月23日
2020年 F1ドライバーの年俸:王者ルイス・ハミルトンがトップ
2020年のF1世界選手権に参戦した20名のF1レギュラードライバーの推定年俸を Business Book GP が公開した。

7回のF1ワールドチャンピオンとなったルイス・ハミルトンがF1で最高の給料を得ていることは当然のことだ。Business Book GP によると、ハミルトンは4700万ユーロ(約58億5000万円)を得ているが、これは基本給であり、ボーナスとスポンサーシップは含まれていない。

角田裕毅 「ピエール・ガスリーから学べることはたくさんある」

2020年12月23日
角田裕毅 「ピエール・ガスリーから学べることはたくさんある」 / アルファタウリ・ホンダF1
角田裕毅が、2021年にアルファタウリ・ホンダF1でチームメイトとなるピエール・ガスリーの印象を語った。

ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は、2021年にダニール・クビアトに代わってアルファタウリ・ホンダでF1デビュー。今年のF1イタリアGPでセンセーショナルな優勝を果たしたピエール・ガスリーがチームメイトとなる。

フェラーリF1、マラネロに“ハースF1チーム拠点”を設置

2020年12月23日
フェラーリF1、マラネロに“ハースF1チーム拠点”を設置
フェラーリF1は、マラネロにハースF1チームのための拠点を設置し、多くのチームスタッフをハースF1チームに移すことを予定している。

フェラーリF1は、予算上限の導入に応じて人員数を削減しなければならないという課題に直面しており、主要なスタッフをカスタマーチームに再配置したいと考えている。

マクラーレンF1 「2021年マシン『MCL35M』は“ほぼ新車”に近い」

2020年12月23日
マクラーレンF1 「2021年マシン『MCL35M』は“ほぼ新車”に近い」
マクラーレンF1のテクニカルディレクターを務めるジョームス・キーは、2021年F1マシンは安定したレギュレーションの下で開発も許可されているに関わらず“ほぼ新車に近い”と語る。

新型コロナウイルスのパンデミックを受け、当初予定されていた新レギュレーションの導入は2022年に延期されて、2021年は現在のマシンのデザインが大幅に引き継がれることなる。

レッドブルF1首脳 「ペレスのメルセデスエンジンの知識が決定打だった」

2020年12月23日
レッドブルF1首脳 「ペレスのメルセデスエンジンの知識が決定打だった」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが、2021年のドライバーとしてセルジオ・ペレスを選択した過程について語った。

レッドブル・レーシングは12月18日(金)、2021年のマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてアレクサンダー・アルボンに代えて今年レーシング・ポイントで活躍したセルジオ・ペレスを起用することを発表した。
«Prev || ... 2930 · 2931 · 2932 · 2933 · 2934 · 2935 · 2936 · 2937 · 2938 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム