レッドブルF1首脳 「ヘイロー導入に反対した私は間違っていた」

2021年9月16日
レッドブルF1首脳 「ヘイロー導入に反対した私は間違っていた」
レッドブルF1のヘルムート・マルコは、コックピット保護デバイス『ヘイロー(Halo)』についての自分の考えが間違っていたことを認める。

F1は、イタリアGPでルイス・ハミルトンの頭上をマックス・フェルスタッペンのマシンのリアホイールがどのように直撃したかを示す新しい360度車載カメラの映像を公開。ヘイローがなければ、危険な事故に繋がっていた可能性が高いことを十分に示した。

マクラーレンF1、レッドブルやメルセデスとのチーム力の差を痛感

2021年9月16日
マクラーレンF1、レッドブルやメルセデスとのチーム力の差を痛感
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、F1イタリアGPでの1-2フィニッシュは“最高のモチベーション”だが、成功に夢中になることはできないと襟を正す。

ダニエル・リカルドは、F1イタリアGPで勝利し、マクラーレンの9年間にわたる未勝利に終止符を打った。また、チームメイトのランド・ノリスも2位でフィニッシュし、11年ぶりの1-2フィニッシュを達成した。

【動画】 ヤス・マリーナ・サーキット、改修工事の進捗を公開 / F1アブダビGP

2021年9月16日
【動画】 ヤス・マリーナ・サーキット、改修工事の進捗を公開/ F1アブダビGP
F1アブダビGPの舞台となるヤス・マリーナ・サーキットが、今年のグランプリに向けて実施されているレイアウト変更のアップデートを共有した。

近年、追い抜きがほとんどない行列レースが展開されていたヤス・マリーナー・サーキットは、オーバーテイクの機会が増加することを期待して、複数のコーナーにかなり大きな変更が加えられる。

ダニール・クビアト、2022年の雨天用18インチF1タイヤで91周を走破

2021年9月16日
ダニール・クビアト、2022年の雨天用18インチF1タイヤで91周を走破
元F1ドライバーのダニール・クビアトが、9月15日(水)にフランスのマニクールで2022年のF1タイヤテストプログラムを継続した。

アルピーヌF1のリザーブドライバーを務めるダニール・クビアトは、2022年のインターミディエイトとウェットタイヤのテストのためにウェットコンディションのトラックで91周を走破した。

アルピーヌ、F1ドライバーの育成プログラムに抱えるジレンマ

2021年9月16日
アルピーヌ、F1ドライバーの育成プログラムに抱えるジレンマ
アルピーヌF1のエグゼクティブディレクターを務めるマルチン・ブコウスキーは、育成ドライバーをF1ドライバーにするためには妥協点を見つけなければならないと語る。

アルピーヌF1は、2016年にルノーとしてF1に復帰して以降、若手ドライバーの育成プログラムを実行していたが、フルタイムのF1ドライバーはまだ輩出できていない。

ジョージ・ラッセル、後任のアレクサンダー・アルボンの活躍に太鼓判

2021年9月16日
F1:ジョージ・ラッセル、後任のアレクサンダー・アルボンの活躍に太鼓判 / ウィリアムズF1
ジョージ・ラッセルは、2022年に自身の後任としてウィリアムズに加入するアレクサンダー・アルボンの活躍に太鼓判を押す。

ジョージ・ラッセルは、ウィリアムズで3年間F1を戦ってきたが、2022年からメルセデスに移籍し、ルイス・ハミルトンのチームメイトとなることが決定している。

アレクサンダー・アルボン 「ウィリアムズF1は上昇気流に乗っている」

2021年9月16日
アレクサンダー・アルボン 「ウィリアムズF1は上昇気流に乗っている」
アレクサンダー・アルボンは、上昇気流に乗っているウィリアムズF1のシートが常に2022年の最優先事項だったが、F1復帰が実現しなかった場合、インディカーに目を向けていただろうと明かす。

アレクサンダー・アルボンは、2022年にメルセデスに移籍するジョージ・ラッセルの後任としてウィリアムズに加入し、F1復帰を果たす。

角田裕毅 「アルファタウリ・ホンダF1は厳しい状況から必ず巻き返す」

2021年9月16日
角田裕毅 「アルファタウリ・ホンダF1は厳しい状況から必ず巻き返す」
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、決勝をスタートすることさえできなかったF1イタリアGPからすでに気持ちを切り替え、次戦F1ロシアGPを楽しみにしていると語る。

夏休み以降、角田裕毅はレース状況でほとんど走行できていない。豪雨となったF1ベルギーGPはセーフティカーの後ろで3周したのみであり、F1オランダGPでは信頼性の問題によってリタイアを余儀なくされた。

佐藤琢磨、2022年はデイル・コイン・レーシングに移籍? / インディカー

2021年9月16日
佐藤琢磨、2022年はデイル・コイン・レーシングに移籍? / インディカー
佐藤琢磨が、今シーズン限りでレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングを離れ、2022年のインディカー・シリーズは、デイル・コイン・レーシングに移籍すると噂されている。

元F1ドライバーである佐藤琢磨は、インディカー・シリーズの12年のベテランであり、通算6勝を挙げ、そのうち2回はインディ500での優勝となっている。
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