グロージャン 「インディカーの後援から撤退したハースの決定は理解」
2021年3月13日

ハースF1での活動が終了した数か月後、ロマン・グロージャンは、デイル・コイン・レーシングからインディカーに参戦することが決定。アメリカへと渡ることになった。
マックス・フェルスタッペン 「RB16Bの挙動はかなり予測可能」
2021年3月13日

昨年、マックス・フェルスタッペンとチームメイトのアレクサンダー・アルボンは、RB16の空力異常に苦労し、リアエンドの神経質な挙動によってマシンに完全にコミットすることが難しかった。
2021年 F1プレシーズンテスト2日目(午前):速報ツイート&Twitch配信
2021年3月13日

初日は強い風と砂嵐によって難しいコンディションとなったが、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがトラブルなく136周を走行してトップタイムを記録。対照的にメルセデスはギアボックスにトラブルが発生して躓いた。
レッドブル・ホンダF1 「走行プランと周回数の両方の目標を達成」
2021年3月13日

レッドブル・レーシングの初日はマックス・フェルスタッペンが走行を担当。午前で60周を走行してトップから0.042秒差につけると、午後はさらに精力的に走行し、全体で最多の139周まで周回数を伸ばした。
ホンダF1:2021年 F1プレシーズンテスト 1日目レポート
2021年3月13日

マクラーレンF1のダニエル・リカルド 「これ以上求められない初日」
2021年3月13日

マクラーレンF1は、2021年のプレシーズンテストで最高のスタートを切ったチームのひとつであり、今年からメルセデスのF1エンジンを搭載するマシンでトラブルなく91周を走破し、ランド・ノリスとダニエル・リカルドはタイムシートの2番手と7番手に名を連ねた。
アルファタウリ・ホンダF1 「燃料システムの問題は角田裕毅の走行を妨げた」
2021年3月13日

午前中はピエール・ガスリーが走行を担当し、走行時間のほとんどを空力データの収集とシステムチェックに費やしたが、ガスリーは午前のセッションでの最多周回をマーク。C3タイヤで記録したタイムが自己ベストラップとなり、トップから0.028秒差の2番手で走行を終えた。
キミ・ライコネン 「フェラーリのF1エンジンが改善したかはまだわからない」
2021年3月13日

2020年、フェラーリのF1パワーユニットはエンジン勢力図では再開であり、本家フェラーリは6位、アルファロメオは8位、同じカスタマーのハースF1は9位とフェラーリF1エンジン勢は総崩れ。その要因は、FIA(国際自動車連盟)によって発令された一連の技術指令によるフェラーリF1エンジンのパフォーマンス不足が主な原因だったのは明らかだった。
フェラーリF1のカルロス・サインツ 「開幕戦の準備はまったくできていない」
2021年3月13日

カルロス・サインツは、2021年のF1世界選手権のためにマクラーレンからスクデーリア・フェラーリに移籍、バーレーンでテストが開始する前にフィオラノで2018年F1マシン『SF71H』で新しい環境に慣れるために走行した。