フェラーリ、2023年からWECのハイパーカーカテゴリーへの参戦を発表

2021年2月25日
フェラーリ、2023年からWECのハイパーカーカテゴリーへの参戦を発表
フェラーリは、2023年からWEC(FIA 世界耐久選手権)の新しいハイパーカーカテゴリー(LMHクラス)に参入することを発表した。

フェラーリは、1973年以来初めて耐久レースのトップクラスに戻り、WECの新しいハイパーカーカテゴリーで、トヨタ、グリッケンハウス、プジョー、ポルシェ、アウディなどのハイパーカーと戦う。

アストンマーティンF1、BWTとのスポンサー契約を発表

2021年2月25日
アストンマーティンF1、BWTとのスポンサー契約を発表
アストンマーティンF1は、オーストリアの水技術企業『BWT』とスポンサー契約を締結したことを発表した。

シルバーストンのチームとのBWTの関係は、有名なピンクのカラーリングが最初にF1の世界を席巻したフォース・インディア時代の2017年に遡り、昨年までレーシング・ポイントのタイトルスポンサーを務めマシンとドライバーのレーシングスーツとヘルメットはピンクのカラーリングを採用されていた。

カシオ、アルファタウリ・ホンダF1とのコラボウォッチ第2弾を発表

2021年2月25日
カシオ、アルファタウリ・ホンダF1とのコラボウォッチ第2弾を発表
カシオ計算機は、“Speed and Intelligence”をコンセプトとした高機能メタルウオッチ“EDIFICE(エディフィス)”より、F1チーム「スクーデリア・アルファタウリ(スクーデリア・アルファタウリ)」とのコラボレーションモデルの新製品として、6Kカーボンを時計に採用した『EQB-1000AT/ECB-10AT』を3月19日より順次発売する。

スクーデリア・アルファタウリは、昨年9月のF1イタリアGPでピエール・ガスリー選手が優勝したことでも注目を集めるF1チーム。今期より、日本人ドライバー角田裕毅の加入も決定するなど、さらなる活躍が期待されている。

アストンマーティンF1、2021年F1マシンは『AMR21』と命名

2021年2月25日
アストンマーティンF1、2021年F1マシンは『AMR21』と命名
アストンマーティンF1は、2021年のF1世界選手権に投入するチームとしての第1号機を『AMR21』と命名したことを発表。61年ぶりのアストンマーティンのF1マシンは3月3日に発表される。

昨年までレーシング・ポイントとして参戦していたチームは、オーナーのローレンス・ストロールが有名な自動車メーカーの株式を取得したことに伴い、2021年のF1世界選手権から『アストンマーティン・コグニザントF1チーム』として新たなスタートを切る。タイトルスポンサーのコグニザントはアメリカの大手IT企業だ。

レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「RB16Bには多くのポテンシャルがある」

2021年2月25日
レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「RB16Bには多くのポテンシャルがある」
セルジオ・ペレスは、レッドブル・ホンダF1の2021年F1マシン『RB16B』で初走行を実施。“多くのポテンシャルがある”と語った。

レッドブル・ホンダF1は、2月24日(水)にフィルミングデーを利用してシルバーストンで2021年のF1世界選手権に投入する『RB16B』のシェイクダウンを実施。セルジオ・ペレスが最初にRB16Bを試し、マックス・フェルスタッペンに引き渡した。

【動画】 レッドブル・ホンダF1 RB16B シェイクダウン…実車は非公開

2021年2月25日
【動画】 レッドブル・ホンダF1 RB16B シェイクダウン…実車は非公開の厳戒態勢
レッドブル・ホンダF1は、2021年のF1世界選手権を戦うマシン『RB16B』のシェイクダウンを実施したことを動画で報告。しかし、実際の『RB16B』の実車の映像は非公開とする厳戒態勢を敷いている。

レッドブル・ホンダF1は、2月23日(火)にオンラインで『RB16B』のカラーリングを公開。フロント部分はほぼ2020年仕様の2枚のレンダリング画像と動画でお披露目した。

レッドブル・ホンダF1、アメリカ・モビルとのスポンサー契約を発表

2021年2月24日
レッドブル・ホンダF1、アメリカ・モビルとのスポンサー契約を発表
レッドブル・ホンダF1は、2021年のF1世界選手権に先立ち、中南米最大の携帯電話サービス会社アメリカ・モビル(America Movil)とスポンサー契約を結んだことを発表した。

アメリカ・モビルは、A1、Telcel、Infinitum、Claroの親会社であり、ラテンアメリカ、米国、中央および東部ヨーロッパの25か国で付加価値サービスと強化された通信ソリューションのポートフォリオを顧客に提供している。

ホンダF1 「F1最後のシーズンの目標はタイトル獲得」

2021年2月24日
ホンダF1 「F1最後のシーズンの目標はタイトル獲得」
ホンダF1は、最後の公式シーズンとなる2021年のF1世界選手権で“タイトル獲得”という高い目標を設定している。

昨年10月、ホンダは2021年シーズンをもってF1から撤退することを発表。最後のシーズンにむけて開発プログラムを1年前倒しして、“新骨格”を導入した最新パワーユニット『RA621H』を完成させた。

アルファロメオF1 「フェラーリの2021年型PUで問題の大部分は解決」

2021年2月24日
アルファロメオF1 「フェラーリの2021年型PUで問題の大部分は解決」
アルファロメオF1のチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、フェラーリの2021年型F1エンジンによって昨年失われたペースの“大部分”を取り戻すことができると自信をみせる。

昨年、フェラーリF1エンジン勢は総崩れ。その要因は、FIA(国際自動車連盟)によって発令された一連の技術指令によるフェラーリF1エンジンのパフォーマンス不足が主な原因だったのは明らかだ。
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