F1:インディアナポリスは今季の代替開催を否定。COTAは「可能」

2021年6月15日
F1:インディアナポリスは今季の代替開催を否定。COTAは「可能」 / 2021年のF1世界選手権
2021年のF1世界選手権のシーズン後半の代替開催について、インディアナポリスは反対しているが、オースティンのCOTA(サーキット・オブ・ジ・アメリカズ)は2つ目のF1アメリカGPを開催する可能性があるようだ。

F1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリは、新型コロナウイルスの影響で23戦のカレンダーを維持することに苦労しており、キャンセルが増えた場合、アメリカでのレースがバックアップ計画の一部になる可能性が明らかになっている。

ハースF1、マラネロで開発の2022年F1マシンの進捗状況に手応え

2021年6月15日
ハースF1、マラネロで開発の2022年F1マシンの進捗状況に手応え
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、マラネロの新施設を訪問し、2022年F1マシンの進捗状況を確認。“いい感じ”だと自信をみせた。

ハースF1は、米国と英国に拠点を置いているが、F1マシンのデザインの多くをイタリアのダラーラに外注していた。しかし、今季からフェラーリとの提携を強化し、マラネロの敷地内にハースF1専用の建物が用意され、そこで2022年F1マシンの設計が行われている。

角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」

2025年8月1日
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
角田裕毅のレッドブルF1での立場に、いよいよ厳しい視線が注がれている。

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

レッドブルF1首脳 「ボッタスの唯一の選択肢はラッセルとのスワップ」

2021年6月15日
レッドブルF1首脳 「ボッタスの唯一の選択肢はラッセルとのスワップ」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ジョージ・ラッセルが2022年にメルセデスF1に移籍するのは当然の結論であり、その後、バルテリ・ボッタスはウィリアムズF1に復帰する可能性があると考えている。

メルセデスF1は、まもなくルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスの二人と契約交渉に入る予定であり、これまでのハミルトンの発言に基づけば、7回のF1ワールドチャンピオンは2022年もメルセデスF1と2022年のグリッドに残るというあらゆる兆候が示されている。

2021年 第7戦 F1フランスGP:タイヤコンパウンド情報

2021年6月15日
2021年 第7戦 F1フランスGP:タイヤコンパウンド情報
2021年のF1世界選手権の第7戦 F1フランスGPがポール・リカール・サーキットで開催される。公式タイヤサプライヤーのピレリが第7戦 F1フランスGPのタイヤについて解説した。

新型コロナウイルスのパンデミックによって1年ぶりに戻ってくるポール・リカールでのF1フランスGPでは、C2(ハード)、C3(ミディアム)、C4(ソフト)が使用される。これは、前回レースが行われた2019年と同じ選択となる。

フェラーリF1、フランスGPではMission Winnowのロゴを非表示

2021年6月15日
フェラーリF1、フランスGPではMission Winnowのロゴを非表示
フェラーリF1は、今週末の2021年 第7戦 F1フランスGPで『Mission Winnow(ミッションウィノウ)』のブランディングを非表示にする。

フェラーリF1は、2018年のF1日本GPからスポンサーを務めるタバコ企業のフィリップモリスが掲げる“無煙代替品”の新しいイニシアチブ『Mission Winnow』のロゴをF1マシンに掲載したが、批判も少なくなく、実際、イタリアの主要な消費者団体であるCodaconsはタバコの消費を扇動したと非難している。

ピレリF1、マックス・フェルスタッペンのタイヤ内圧を故障の原因に疑う

2021年6月15日
ピレリF1、マックス・フェルスタッペンのタイヤ内圧を故障の原因に疑う
マックス・フェルスタッペンのF1アゼルバイジャンGPでのタイヤ故障を分析したピレリF1は、製造もしくは構造上の欠陥の兆候は見られなかったとの結果を出したようだと La Gazzetta dello Sport は報じている。

ピレリF1のミラノでの調査はまだ完了しておらず、結果は公表されていないが、La Gazzetta dello Sport は、ピレリの関係者はマックス・フェルスタッペンのタイヤ故障が同社のせいではなかったことに胸をなでおろしていると報道。

セルジオ・ペレス、フェルスタッペンを称賛「彼は休みをとらない」

2021年6月14日
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレス、フェルスタッペンを称賛「彼は休みをとらない」
セルジオ・ペレスは、レッドブル・ホンダF1のチームメイトであるマックス・フェルスタッペンの労働倫理の強さを称賛。進歩を求めるフェルスタッペンは休みをとることはない語った。

マックス・フェルスタッペンは、F1アゼルバイジャンGPのレースをリードしている残り5周でタイヤ故障によってクラッシュ。チームメイトからトップの座を引き継いだセルジオ・ペレスは、それを守り切って移籍後初勝利を挙げた。

アロンソ、マクラーレンF1時代に「時間を無駄にしていると感じた」

2021年6月14日
フェルナンド・アロンソ、マクラーレンF1時代に「時間を無駄にしていると感じた」
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンF1時代に「時間を無駄にしている」と感じていたと明かし、2年間のブレイクをとったことで、他のシリーズやレースを追求することができたと語る。

2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは 、マクラーレンとの4年間の困難な期間を経て、2018年の終わりにF1を離れた。

「レッドブルF1には怒りと拒絶しかなかった」とハイメ・アルグエルスアリ

2021年6月14日
「レッドブルF1には怒りと拒絶しかなかった」とハイメ・アルグエルスアリ
元F1ドライバーのハイメ・アルグエルスアリは、レッドブルF1のプログラムから冷酷に切り捨てられて10年が経ち、ようやくF1パドックを“笑顔”で通り抜けることができるようになったと語った。

ハイメ・アルグエルスアリは、2009年のF1ハンガリーGPでまだ10代のときにトロロッソでF1デビュー。46戦を戦った。しかし、2011年の終わりにレッドブルF1はトロロッソのドライバーとしてダニエル・リカルドとジャン・エリック・ベルニュを起用することを決定。
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