ピエール・ガスリー F1マイアミGP決勝をピットレーンスタート
2025年5月5日

土曜の予選でQ1敗退を喫し、今季ワーストの18番手に沈んだガスリーだったが、アルピーヌは決勝での巻き返しを狙い、マシンのサスペンション設定を変更。その結果、FIAのF1スポーティングレギュレーション第40.9条(b)に違反したため、規定によりピットレーンからのスタートが義務付けられた。
2025年F1 マイアミGP 決勝:ティエストがF1史上初“グリッド上ライブ”開催
2025年5月5日

5月4日(日)の決勝当日、Tiëstoはスタート進行直前のフォーメーションラップ前に、スタートグリッド上空に設置された特設ブリッジからハイエナジーなDJセットを全世界に向けて生配信で披露。国歌斉唱の直後、世界中が注目する中でレースの幕開けを華々しく盛り上げる。
2025年F1 マイアミGP 決勝:スターティンググリッド…角田裕毅は10番グリッド
2025年5月5日

マイアミグランプリの予選が現地で行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がポールポジションを獲得。今季6戦中3度目のポールであり、劇的な最終ラップでランド・ノリス(マクラーレン)の逆転を許さなかった。
F1王者フェルスタッペン “父親になったら遅くなる論”にポール獲得で反論
2025年5月4日

フェルスタッペンは、パートナーのケリー・ピケとの間に第一子となる女児「リリー」が誕生したばかりで、マイアミ・インターナショナル・オートドロームでのメディアデーを欠席。そのため、一部では「父親になることでパフォーマンスに影響が出るのでは」といった憶測も広がっていた。
2025年F1 マイアミGP 予選:トップ10 ドライバーコメント
2025年5月4日

マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が僅差の争いを制してポールポジションを獲得した。角田裕毅はチームメイトから0.739秒差の10番手だった。
2025年F1 マイアミGP 予選:11番手以下 ドライバーコメント
2025年5月4日

スプリントの時間が延長になった影響で予選は15分遅れで開始。レーシングブルズ勢は、アイザック・ハジャーが11番手、リアム・ローソンが15番手とQ2敗退を喫した。
レッドブルF1 キミ・アントネッリにピットレーンでの接触を謝罪
2025年5月4日

18歳のアントネッリは、マイアミグランプリのスプリントレースでポールポジションからスタート。しかし、ターン1でリードを失い、いくつかのポジションを落とす苦しい展開となった。
F1マイアミGP 予選レポ:フェルスタッペンが“パパ初ポール” 角田裕毅10番手
2025年5月4日

フェルスタッペンはQ3序盤のアタックで暫定トップに立つと、最終アタックではターン1でやや挙動を乱したものの、1分26秒204のタイムでライバル勢を抑え、首位を死守。
ルイス・ハミルトン F1マイアミGP予選Q2敗退「新品ソフトを使うべきだった」
2025年5月4日

ハミルトンのチームメイトであるルクレールは予選8番手でセッションを終え、SF-25の最大限の実力を示した。