F1:角田裕毅 ACミラン戦を観戦 移籍後初ゴールのモドリッチとツーショット
2025年9月15日

40歳のモドリッチは後半60分、エリア前からの豪快なダイレクトシュートで決勝点を記録。ミランは1-0で勝利し、クロアチアの司令塔は移籍後初得点を華々しく飾った。サン・シーロに集まった観客はスタンディングオベーションで祝福し、クラブ史上3番目に高齢の得点者として名を刻んだ。
マクラーレンF1 MOTULと2026年からオフィシャルサプライヤー契約
2025年9月15日

高性能潤滑油の製造・供給を専門とするモチュールは、マクラーレンF1チームにトランスミッション用潤滑油を提供する。
マクラーレンの共同チーフ・コマーシャル・オフィサーであるニック・マーティンは「マクラーレンF1チームにモチュールを迎えることを嬉しく思う」と語った。
レッドブル 2026年F1エンジン劣勢か「ラップあたり0.2秒遅れ」説浮上
2025年9月15日

初めて自前でPUを製造するレッドブルが、メルセデスやフェラーリといった巨頭といきなり互角に渡り合えると考えるのは楽観的すぎる。実際、クリスチャン・ホーナーは、もしそれが実現すれば「恥ずかしい」とまで語っている。
2025年F1開発トレンド 「安価で即効」なアップグレードが主流
2025年9月15日

大半の場合、投入された大きな開発項目は、年初に十分早く取り組まれており、全く新しいマシンからリソースを大きく奪うことはなかった。
フェラーリF1移籍の真実:シューマッハとハミルトンの決定的な差
2025年9月15日

シューマッハは27歳、肉体的にも技術的にも絶頂期にあった。ベネトンで二度の王座を手にし、さらに勝利を重ねられる状況を手放す必要はなかった。一方のハミルトンは40歳。すでにキャリアの終盤に差し掛かり、両者の立場は大きく異なる。
F1米国放映権でApple浮上 リバティ・メディア「放送局以上のパートナー求む」
2025年9月15日

現在、米国での放送局はウォルト・ディズニー社傘下のESPNで、2018年以来アメリカでのF1放映権を保持している。その前はNBCが放送していたが、低視聴率のため年間400万ドルの契約を続けることを拒否し、撤退した。
レッドブル代表メキース 自社F1エンジン開発は「クレイジーな決断」
2025年9月15日

フォードと協力し、レッドブル・パワートレインズの施設で初めて内製のエンジンを構築している同チームは、長年の経験を持つメルセデス、フェラーリ、ホンダと肩を並べる大胆な挑戦に踏み切った。
カルロス・サインツJr. 「ウィリアムズF1の特異な弱点」2026年マシンで克服へ
2025年9月15日

サインツの加入は、ウィリアムズが復調を謳歌するタイミングと重なっている。2025年は残り8戦を残して、チームは過去7シーズンの合計を上回るポイントを積み上げている。
キャデラックF1参戦 COTA代表「米国に大きな好影響」
2025年9月15日

ゼネラルモーターズは2026年に初めてF1グリッドに参戦し、キャデラックブランドがグレアム・ロードン代表の下でデビューを果たす。