F1マイアミGP:BLACKPINKのリサが主役級の存在感 セレブと華やかに交流

2025年5月6日
F1マイアミGP:BLACKPINKのリサが主役級の存在感 セレブと華やかに交流
K-POPグループBLACKPINKのリサが、音楽界にとどまらず、ファッションやカルチャーの分野においてもグローバルアイコンであることを改めて証明した。彼女は現地時間5月5日、2025年F1マイアミGPに登場。世界的なセレブリティやアスリートが集うこのモータースポーツの祭典で、ひときわ強い輝きを放った。

ノリスがフェルスタッペンに苛立ちの中指 F1マイアミGPで揺れた葛藤

2025年5月6日
ノリスがフェルスタッペンに苛立ちの中指 F1マイアミGPで揺れた葛藤
F1マイアミGP決勝の最中、ランド・ノリスがマックス・フェルスタッペンに対して中指を立てた瞬間がオンボードカメラに捉えられ、話題となっている。友人でもある2人のバトルは激しく、その裏にはノリスの複雑な心の揺れが垣間見えた。

フェルスタッペンはポールポジションからスタートし、序盤は前を走るも、圧倒的なマシン性能を誇るマクラーレン勢に対して劣勢を強いられた。優勝は3連勝となるオスカー・ピアストリが飾り、ノリスはチームメイトにポイント差を広げられる結果となった。

アルピーヌF1チーム ジャック・ドゥーハンに交代を通達との報道

2025年5月6日
アルピーヌF1チーム ジャック・ドゥーハンに交代を通達との報道
アルピーヌF1チームは、次戦イモラでのF1第7戦に向けてジャック・ドゥーハンの交代を予定しており、同ドライバーにはすでに交代の意向が伝えられたとThe Raceが報じている。

ドゥーハンは、カルロス・サインツのウィリアムズ移籍によって空いたシートを埋める形で2025年シーズンの正ドライバーとして昇格。だが、その座は当初から安泰ではなかった。

GM トランプ関税で打撃も「キャデラックF1プロジェクトに影響なし」と明言

2025年5月6日
GM トランプ関税で打撃も「キャデラックF1プロジェクトに影響なし」と明言
ゼネラル・モーターズ(GM)のマーク・ルース社長は、アメリカ政府による新たな関税措置により最大50億ドル(約7700億円)の打撃が見込まれる中でも、来季のF1参戦を目指すキャデラックのプロジェクトには影響がないと語った。

GMは今週、ドナルド・トランプ大統領による広範な関税政策の導入を受け、2025年の利益見通しを下方修正。しかし、同社傘下のキャデラックによるF1プロジェクトは予定通り進行しており、来季からの参戦に向けて準備が続けられている。

角田裕毅 F1マイアミGPのピット違反を反省「自分でレースを難しくした」

2025年5月6日
角田裕毅 F1マイアミGPのピット違反を反省「自分でレースを難しくした」
角田裕毅は、2025年F1第6戦マイアミグランプリで10位に入賞。ピットストップ時の速度違反による5秒加算ペナルティを背負いながらも、執念の走りで最後のポイント圏を守り抜いた。レース後には自身のミスに対する反省とともに、マシンパフォーマンスの限界についても率直に語った。

10番グリッドからスタートした角田裕毅は、1周目にひとつポジションを上げ、9番手でレースを進行。ミッドフィールドの激しい争いのなかでも冷静に走行を重ね、上位陣の動向を見ながら戦略を組み立てていた。

ハミルトン F1マイアミGP決勝の無線での発言を釈明「怒ってたわけじゃない」

2025年5月6日
ルイス・ハミルトン F1マイアミGP決勝の無線での発言を釈明「怒ってたわけじゃない」
フェラーリのルイス・ハミルトンは、F1マイアミGP決勝中に飛ばしたチームラジオでの皮肉交じりの発言について、「怒っていたわけではないし、無礼なつもりもなかった」と釈明した。戦略判断の遅さに対する苛立ちはあったものの、それは「勝利を求める強い気持ち」の表れであり、「闘志を持ち続けている限り、謝るつもりはない」と語っている。

アレックス・アルボン F1マイアミGP決勝「レッドブル時代ですらなかった光景」

2025年5月6日
アレックス・アルボン F1マイアミGP決勝「レッドブル時代ですらなかった光景」
ウィリアムズのアレクサンダー・アルボンは、マイアミGP決勝で5位入賞を果たし、今季ここまでで最大の収穫となる結果に大きな手応えを語った。

6番手スタートのアルボンは、序盤にエンジン温度の問題に苦しみながらも徐々にペースを上げ、中団グループの中で圧巻の走りを披露。最終的にはメルセデスのジョージ・ラッセル、レッドブルのマックス・フェルスタッペンに次ぐ5位でチェッカーを受けた。

カルロス・サインツJr. F1マイアミGP決勝「メルセデスより速かった」

2025年5月6日
カルロス・サインツJr. F1マイアミGP決勝「メルセデスより速かった」
カルロス・サインツJr.は、F1マイアミGP決勝で9位入賞を果たしたものの、接触と戦略面での不運が重なり「もっと上を狙えた」と悔しさをにじませた。

7番手スタートのサインツは、1周目のターン3でチームメイトのアレックス・アルボンと軽く接触。これによってマシンに軽微なダメージを負い、さらに装着していたのが4周使用済みのタイヤだったこともあり、第1スティントから苦しい展開を強いられた。

リアム・ローソン 1周目の接触で無念のリタイア「雨を待ったが…」

2025年5月6日
リアム・ローソン 1周目の接触で無念のリタイア「雨を待ったが…」 F1マイアミGP決勝
リアム・ローソン(レーシングブルズ)は、2025年F1 マイアミGPの決勝で1周目の接触によりマシンに大きなダメージを負い、リタイアを余儀なくされた。

15番グリッドからスタートしたローソンはスタート直後に好反応を見せ、ターン1で大きく空いたスペースを突いてポジションアップを狙ったが、直後に横からの接触を受け、レースは事実上終了となった。
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