F1シンガポールGP 決勝 ハイライト動画:角田裕毅は12位

2025年10月6日
F1シンガポールGP 決勝 ハイライト動画:角田裕毅は12位
2025年F1 シンガポールGP 決勝のハイライト動画。10月5日(日)にマリーナベイ市街地サーキットで2025年のF1世界選手権 第18戦 シンガポールグランプリの決勝レースが行われた。

メルセデスのジョージ・ラッセルがシンガポールGPでポール・トゥ・ウィンを達成し、マクラーレンはランド・ノリスとオスカー・ピアストリがオープニングラップで接触するも、チームとして2年連続のコンストラクターズタイトルを獲得した。

ランド・ノリス ピアストリとの接触を正当化「咎めるならF1にいるべきじゃない」

2025年10月6日
ランド・ノリス ピアストリとの接触を正当化「咎めるならF1にいるべきじゃない」
マクラーレンのランド・ノリスは、2025年F1シンガポールGP決勝のオープニングラップで発生したチームメイトのオスカー・ピアストリとの接触について、「攻撃的ではなかった」と主張した。ノリスは5番グリッドから好スタートを切り、1コーナーの進入で1つポジションを上げた。

その後、ターン3にかけてピアストリと並走する形となり、前方のレッドブルのマックス・フェルスタッペンのリアを軽くヒット。

マックス・フェルスタッペン 「2位が現実的に手にできる最高の結果だった」

2025年10月6日
マックス・フェルスタッペン 「2位が現実的に手にできる最高の結果だった」 F1シンガポールGP決勝
マックス・フェルスタッペンは、日曜夜のシンガポールGPで2位に入った後、「かなり苦労した」と明かし、レッドブルRB21での走りに複雑な感情を抱いたと語った。

レッドブルは今回、ローダウンフォース仕様で連勝を飾ったモンツァとバクーの後、高ダウンフォース仕様のマリーナベイ市街地サーキットでその進歩を確認する狙いだった。

シャルル・ルクレール エンジニアに激高「LICOをもう200メートルもやってる!」

2025年10月6日
シャルル・ルクレール エンジニアに激高「LICOをもう200メートルもやってる!」
シャルル・ルクレールは、F1シンガポールGPを7番グリッドからスタートした。ルイス・ハミルトンが6番手で、いずれもトップ5入りを逃した。だが、フェラーリ勢の決勝はさらに波乱含みの展開となり、終盤にはルクレールがレースエンジニアに怒りをあらわにする場面もあった。

終盤、レースエンジニアのブライアン・ボッツィは無線で何度も「ブレーキの冷却をするため、LICO(リフト・アンド・コースト)を続けてほしい」と指示した。

フェルナンド・アロンソ ハジャー撃破「ヒーロー・オブ・ザ・レースにトロフィーを」

2025年10月6日
フェルナンド・アロンソ ハジャー撃破「ヒーロー・オブ・ザ・レースにトロフィーを」
アストンマーティンのフェルナンド・アロンソは、2025年F1シンガポールGPで数周にわたってVCARBのアイザック・ハジャーを追走した末に見事なオーバーテイクを披露した。遅いピットストップで失った順位を取り戻したこのシーンの直後、スペイン人ドライバーは無線で熱い声を上げた。

アロンソはプラクティスでトップ5を狙える速さを示し、決勝を10番手からスタートした。

角田裕毅 F1シンガポールGP決勝「人生で最悪のスタートだった」

2025年10月6日
角田裕毅 F1シンガポールGP決勝「人生で最悪のスタートだった」
レッドブルの角田裕毅は、F1シンガポールGP決勝を12位で終えた。序盤の混乱で大きく順位を落としながらも、レース全体では非常に力強い走りを見せた。完走20台という波乱の少ない展開のなか、あと一歩でポイント圏に届かなかった。

角田裕毅はソフトタイヤでスタートしたが、1周目で複数のマシンに囲まれ、スペースを失って大きく後退。それでも中盤以降は好ペースを維持し、終盤にはチームメイトのマックス・フェルスタッペンを後方に従えながら走行した。

F1シンガポールGP:ルイス・ハミルトン 5秒ペナルティで8位に降格

2025年10月6日
F1シンガポールGP:ルイス・ハミルトン 5秒ペナルティで8位に降格
ルイス・ハミルトンはF1シンガポールGPで獲得した7位を失い、FIAスチュワードからペナルティを受けた。

終盤、ソフトタイヤへ交換したハミルトンは、前方のシャルル・ルクレールとキミ・アントネッリとの差を猛烈に詰め、ラップによっては約4秒も速いペースを刻んだ。チームメイトのルクレールはこれを見てハミルトンを前に行かせ、メルセデス勢への攻撃を託した。

F1シンガポールGP 決勝:ラッセル完勝 マクラーレンが連覇 角田裕毅12位

2025年10月5日
F1シンガポールGP 決勝:ラッセル完勝 マクラーレンが連覇 角田裕毅12位
2025年F1シンガポールGPが10月5日(日)にマリーナベイ市街地コースで行われ、メルセデスのジョージ・ラッセルがポール・トゥ・ウィンを達成し、圧倒的な走りで優勝を飾った。

2位にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3位にはランド・ノリス(マクラーレン)が続き、マクラーレンは2025年のコンストラクターズ選手権を早々に決めた。

マクラーレン 2025年F1コンストラクターズチャンピオンを獲得

2025年10月5日
マクラーレン 2025年F1コンストラクターズチャンピオンを獲得
マクラーレンが、2025年のF1世界選手権のコンストラクターズチャンピオンを獲得した。今季ここまで誰にも迫られない圧倒的な強さを見せ、残り6戦を残してタイトルを確定させた。昨年に続き、2連覇となる。

ランキング2位のメルセデスに333ポイント差をつけ、13ポイントを獲得すればシンガポールGPを迎えたマクラーレン。1台でもトップ3に入れば即座に確定という状況だった。
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