レッドブルのタイトル争いは「不可能」 F1ハンガリーGP惨敗でマルコ断言

2025年8月4日
レッドブルのタイトル争いは「不可能」 F1ハンガリーGP惨敗でマルコ断言
レッドブルのシニアアドバイザーであるヘルムート・マルコは、2025年シーズンの残りでタイトルを狙うのは「明らかに不可能だ」と述べ、マクラーレンが独走状態にある現状を認めた。

ハンガリーGPでマックス・フェルスタッペンは9位フィニッシュ。ここ65戦でトップ6圏外でチェッカーを受けたのはわずか2回目となる。

ランド・ノリス F1ハンガリーGP決勝「1ストップは賭けだった」

2025年8月4日
ランド・ノリス F1ハンガリーGP決勝「1ストップは賭けだった」
ランド・ノリス(マクラーレン)が、2025年F1ハンガリーGPで今季5勝目、通算9勝目を挙げた。序盤に順位を落としながらも、チームとともに判断した1ストップ戦略を貫き、終盤の猛追をしのぎ切って見事な勝利を収めた。

ピアストリとの接戦を制して迎えたサマーブレイク直前の一戦。ノリスは「正直、死にそうだった」と語るほどハードなレースだったという。

ジョージ・ラッセル F1ハンガリーGP決勝「やっといい方向性が見えてきた」

2025年8月4日
ジョージ・ラッセル F1ハンガリーGP決勝「やっといい方向性が見えてきた」
ジョージ・ラッセル(メルセデス)は、2025年F1ハンガリーGP決勝で3位表彰台を獲得。ここ数戦苦戦が続いていた中で、メルセデスにとって大きな一歩となるレースとなった。

「本当に満足している。とにかく、昨日の予選も含めて、週末すべてが驚きの連続だった」と語るラッセル。久々の好結果に、笑顔を見せながらも冷静に分析を続けた。

マックス・フェルスタッペン F1ハンガリーGP「何も起きてないのに調査は不要」

2025年8月4日
マックス・フェルスタッペン F1ハンガリーGP「何も起きてないのに調査は不要」
マックス・フェルスタッペンは、F1ハンガリーGP決勝中に起きたルイス・ハミルトンとのバトルに対し、レース後に調査が行われたことに疑問を呈した。

フェルスタッペンは、29周目のターン4でハミルトンと接近戦を繰り広げ、イン側から仕掛けた際にハミルトンが回避行動を取り、ランオフエリアを通過して順位を失った。この場面について、レース後に審議対象となった。

ホンダHRCが鈴鹿8耐で4連覇達成、高橋巧は最多7勝目を記録

2025年8月4日
ホンダHRCが鈴鹿8耐で4連覇達成、高橋巧は最多7勝目を記録
2025年FIM世界耐久選手権「“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第46回大会(鈴鹿8耐)」が8月3日、三重県の鈴鹿サーキットで開催され、Hondaのワークスチームである「Honda HRC」(マシン:CBR1000RR-R FIREBLADE SP、ライダー:高橋巧/ヨハン・ザルコ)が優勝を果たした。

Honda HRCはこれで4年連続の鈴鹿8耐制覇となり、Hondaとしては大会通算31勝目をマーク。また、高橋巧は自身の優勝回数を7に伸ばし、鈴鹿8耐史上最多勝記録を更新。ヨハン・ザルコも2年連続の優勝を飾った。

オスカー・ピアストリ F1ハンガリーGP決勝「抜ける気がしなかった」

2025年8月4日
オスカー・ピアストリ F1ハンガリーGP決勝「抜ける気がしなかった」
オスカー・ピアストリ(マクラーレン)は、F1ハンガリーGP決勝で2位フィニッシュを果たし、今季12回目の表彰台を獲得した。レース後半、1ストップ作戦を選択したチームメイトのランド・ノリスを猛追し、残り2周でオーバーテイクを試みたが、あと一歩及ばなかった。

フィニッシュ直後のインタビューでは、「できる限りのことはやった」と語りながらも、悔しさをにじませた。

2025年F1ハンガリーGP 決勝 ハイライト動画:角田裕毅は17位

2025年8月4日
2025年F1ハンガリーGP 決勝 ハイライト動画:角田裕毅は17位
2025年F1ハンガリーGP 決勝のハイライト動画。8月3日(日)にハンガロリンクで2025年のF1世界選手権 第14戦 ハンガリーグランプリの決勝レースが行われた。

マクラーレンのランド・ノリスが、2025年F1第14戦ハンガリーGPで優勝を飾った。レース終盤にはチームメイトのオスカー・ピアストリから激しい追撃を受けたものの、これをしのぎ切って勝利を手にした。

角田裕毅 F1ハンガリーGP決勝17位と苦戦「中盤以降に損傷でペース失った」

2025年8月4日
角田裕毅 F1ハンガリーGP決勝17位と苦戦「中盤以降に損傷でペース失った」
角田裕毅(レッドブル)は、F1第14戦ハンガリーGP決勝でマシンに損傷を負っていたことを明かし、それが自身のパフォーマンス低下に拍車をかけたと語った。新たなパワーユニットを投入したためピットレーンスタートとなった角田は、17位でレースを終えている。

「正直なところ、自分ではどうにもできないところでレース中盤から終盤にかけてダメージを受けました。それでかなりペースを失いました」と角田裕毅はレース後にメディアに対して語った。
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