メルセデスF1 アントネッリのカーナンバー12の入ったW16の一部を公開

2025年2月13日
メルセデスF1 アントネッリのカーナンバー12の入ったW16の一部を公開
メルセデスF1チームは、Instagramに短いビデオクリップを投稿し、アンドレア・キミ・アントネッリのカーナンバー12が入った2025年F1マシン『W16』の一部を公開した。

2025年はメルセデスにとって、そして特にアンドレア・キミ・アントネッリにとって、大きな年となるだろう。18歳のルーキーはルイス・ハミルトンの後任として脚光を浴びることになる。

日産自動車、ホンダと三菱自動車3社協業形態の検討に関する覚書を解約

2025年2月13日
日産自動車、ホンダと三菱自動車3社協業形態の検討に関する覚書を解約
日産自動車と本田技研工業(ホンダ)、および三菱自動車は、2024年12月23日に締結した3社協業形態の検討に関する覚書について、日産自動車とホンダの経営統合に向けた協議・検討の開始に関する基本合意書の解約に伴い、3社間における覚書についても解約することに合意した。

今後については、2024年8月1日付で覚書を締結した、自動車の知能化・電動化時代に向けた戦略的パートナーシップの枠組みにおいて連携しながら、継続して新たな価値の創造を目指していく。

オリバー・ベアマン F1フル参戦に目標設定「継続的な成長と発展に集中」

2025年2月13日
オリバー・ベアマン F1フル参戦に目標設定「継続的な成長と発展に集中」
オリバー・ベアマンは、F1での初のフル参戦に向けた目標を掲げた。2024年シーズンに3回の代役出場を果たした10代のドライバーは、「もっとやりたかった」という気持ちが残っていると認めた。

オリバー・ベアマンは、体調不良のカルロス・サインツJr.に代わって急遽フェラーリから出場したサウジアラビアGPで多くの注目を集めた。この週末、彼は7位入賞を果たし、デビューポイントを獲得した。

ランド・ノリス 「ルイス・ハミルトンの立場なら僕でもフェラーリF1に移籍する」

2025年2月13日
ランド・ノリス 「ルイス・ハミルトンの立場なら僕でもフェラーリF1に移籍する」
ランド・ノリスは、自分が7度のチャンピオンであるルイス・ハミルトンと同じ立場だったら、スクーデリア・フェラーリへの移籍を真似るだろうと主張した。

ルイス・ハミルトンは1年前、2024年シーズン終了後にメルセデスを離れ、フェラーリと複数年契約で加入する決断を発表した。40歳のルイス・ハミルトンは過去3年間、メルセデスが現行の技術規則との闘いの中で順位を下げてきたこともあり、調子を崩してきた。

エイドリアン・ニューウェイ F1デザインのアイデアは「予想外のときに浮かぶ」

2025年2月13日
エイドリアン・ニューウェイ F1デザインのアイデアは「予想外のときに浮かぶ」
エイドリアン・ニューウェイが、F1デザインの思考プロセスとアイデアが浮かぶ瞬間について打ち明けた。コーヒーを入れたり、シャワーを浴びたり、散歩をしているときに、アイデアが「突然浮かぶ」ことが多いと認めた。

エイドリアン・ニューウェイは、レッドブル、マクラーレン、ウィリアムズで活躍し、これまでに200勝以上のグランプリ勝利、14人のドライバーズチャンピオン、12人のコンストラクターズタイトル獲得に貢献してきた、F1史上最高のエンジニアの一人として広く認められている。

ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズ DynatraceとF1パートナー契約

2025年2月13日
ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズ DynatraceとF1パートナー契約
ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズ(VCARB)は、エンドツーエンドのオブザーバビリティ(可観測性)およびセキュリティ分野のリーダーであるDynatraceと提携。2025年のレースシーズンより、DynatraceがVCARBチームの公式オブザーバビリティおよびパフォーマンス分析テクノロジーパートナーとなることを発表した。

マックス・フェルスタッペンがアンバサダー就任でアルファタウリがF1に復活

2025年2月13日
マックス・フェルスタッペンがアンバサダー就任でアルファタウリがF1に復活
レッドブルの自社アパレルブランドであるアルファタウリは、2025年のF1シーズンを前に、マックス・フェルスタッペンを新たなグローバルブランドアンバサダーに任命した。

レッドブルの姉妹チームがVCARBにブランド名を変更したことにより、アルファタウリという名称がF1グリッドから消えてから1年余りが経った。

レッドブルF1 2025年チームウェアの“レプリカコレクション”を発表

2025年2月13日
レッドブルF1 2025年チームウェアの“レプリカコレクション”を発表
レッドブル・レーシングとカストーレ(Castore)は、2025年のF1世界選手権を前に、モータースポーツアパレルにおける最新コラボレーションとなる「2025 Replica Collection」を発表した。

革新性とパフォーマンスの融合である2025コレクションは、コース上でもコース外でもチャンピオンを後押しする「Never Stop」の精神を体現している。

角田裕毅は「レッドブルF1に証明する必要があることを知っている」とホーナー

2025年2月13日
角田裕毅は「レッドブルF1に証明する必要があることを知っている」とホーナー
角田裕毅は、レッドブル・レーシングのシート獲得という夢をあきらめるなと強く言われている。リアム・ローソンは、成し遂げられることの完璧な例だ。

12月のシーズン末のアブダビテストでついにレッドブル・レーシングのF1マシンで走行し、エンジニアチームを感心させる走りを見せたにもかかわらず、角田裕毅はマックス・フェルスタッペンの新しいチームメイトになることは見送られた。
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