F1モナコGP:ベアマンに赤旗中の追い越しで10グリッド降格ペナルティ

2025年5月24日
F1モナコGP:ベアマンに赤旗中の追い越しで10グリッド降格ペナルティ
ハースF1のルーキー、オリバー・ベアマンが、フリー走行中の赤旗違反によりF1モナコGPで10グリッド降格のペナルティを受けた。

この処分は、金曜のフリー走行2回目に起きたオスカー・ピアストリのクラッシュによって赤旗が出された際、ベアマンがカルロス・サインツを追い越したように見える様子がテレビ中継で映し出されたことを受け、スチュワードがその後この件を調査対象として記録したもの。

平川亮 F1モナコGPパドックに妻ナギサさんと娘ララちゃんと登場

2025年5月23日
平川亮 F1モナコGPパドックに妻ナギサさんと娘ララちゃんと登場
平川亮は、2025年5月22日のF1モナコGPのパドックに、妻のナギサさん、そして娘のララちゃんとともに登場し、現地を訪れたファンや関係者の注目を集めた。格式高いモナコの舞台に家族で姿を見せたことで、週末の華やかな空気の中に温かさを添えた。

SNSでは、平川亮が幼い娘を抱きながらチーム関係者と笑顔で言葉を交わす様子が話題となり、「可愛らしい家族」「F1の舞台にも癒やしの瞬間」といった反応が寄せられている。ナギサさんと寄り添う夫婦の姿も印象的で、プライベートにおける平川亮の充実ぶりが感じ取れる場面となった。

小松礼雄 子供に歌を禁じられたハースF1チーム代表の素顔

2025年5月20日
小松礼雄 子供に歌を禁じられたハースF1チーム代表の素顔
2025年シーズンが進む中、ハースF1チーム代表の小松礼雄が「Getting to Know」シリーズの質問に答えた。

少年時代に日本からイギリスへと渡った経験、登山への愛情、忘れがたい旅の思い出、さらには子供たちに歌を禁じられたエピソードまで、その素顔がで明かされている。

オリバー・ベアマン FIA判定「0.3秒届かず無効」 F1エミリア・ロマーニャGP

2025年5月18日
オリバー・ベアマン FIA判定「0.3秒届かず無効」 F1エミリア・ロマーニャGP
FIA(国際自動車連盟)は、オリバー・ベアマンの最終アタックがF1エミリア・ロマーニャGP予選Q1で無効とされた判断について、その経緯と理由を明らかにした。

ハースF1チームは、Q1終了直後の赤旗対応によりベアマンがQ2進出を逃したことに強く異議を唱えており、「誤った判定が下された」と主張している。

ハースF1チーム 10億円の新モーターホーム投入 参戦10年目の本気

2025年5月16日
ハースF1チーム 10億円の新モーターホーム投入 参戦10年目の本気
ハースF1チーム代表の小松礼雄は、オーナーのジーン・ハースが新たに投入した数百万ユーロ規模のモーターホームについて、「チームの意図を明確に示すメッセージだ」と語った。

F1が今週末のイモラでヨーロッパラウンドに突入するのに合わせて、各チームが再びサーキットにモーターホームを持ち込む中、ハースF1チームは新型モーターホームを初披露した。RacingNews365によれば、その建設費用はおよそ600万ユーロ(約10億円)とされている。

エステバン・オコン F1初の女性レースエンジニアを絶賛「彼女と働けて光栄」

2025年5月15日
エステバン・オコン F1初の女性レースエンジニアを絶賛「彼女と働けて光栄」
ハースF1チームに加入したエステバン・オコンが、同チームでタッグを組むレースエンジニアのラウラ・ミューラーとの初期の協力関係について語り、「舞台裏で非常に印象的な存在だ」と称賛した。

ミューラーは以前、パフォーマンスエンジニアを務めていたが、今季からF1史上初めてフルタイムの女性レースエンジニアに昇格。ハースF1内で存在感を強めており、フランス人ドライバーであるオコンからも高く評価されている。

エステバン・オコン 小松礼雄との再会を語る「ハースF1の立て直しは彼の力」

2025年5月13日
エステバン・オコン 小松礼雄との再会を語る「ハースF1の立て直しは彼の力」
エステバン・オコンは、ハースF1チーム代表の小松礼雄と初めて出会ったときのことを振り返り、「おそらく今まで出会った中で最も競争心の強い人物」だと語った。2人はかつて同じチームでレースをしたことがある。

オコンは2025年から複数年契約でハースF1チームに加入し、キャリアの新たな章に踏み出そうとしている。この移籍によって、28歳のオコンは小松礼雄と再びタッグを組むことになった。

オリバー・ベアマン 「F1冷却ベストは革命的効果」も実戦投入に重量の壁

2025年5月12日
オリバー・ベアマン 「F1冷却ベストは革命的効果」も実戦投入に重量の壁
ハースF1のルーキー、オリバー・ベアマンは、F1が開発した新たなドライバー向け冷却ベストについて「人生が変わるほどの効果がある」と称賛した。一方で、FIAの重量規定により、レースでの使用が叶っていない現状を明かした。

この冷却ベストは、2023年のF1カタールGPでランス・ストロールが走行中に意識を失い、エステバン・オコンがヘルメット内で嘔吐するなど、極端な暑さによる深刻な症状が相次いだことを受けて導入が進められた安全対策の一環だ。

トヨタ F1への関与を強化?ハースF1チームとの提携は「始まりに過ぎない」

2025年4月17日
トヨタ F1への関与を強化?ハースF1チームとの提携は「始まりに過ぎない」
トヨタが徐々にF1への関与を強めるつもりであるという憶測が高まっている。

ハースF1チームとフェラーリの技術提携関係は確立されているが、昨年10月、ハースはトヨタのモータースポーツ部門であるトヨタ・ガズー・レーシングと契約を結び、世界最大の自動車メーカーが何らかの形でF1に復帰することになった。
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