ハースF1 小松礼雄の代表就任で「エンジニアはでたらめな事は言えない」

2024年2月25日
ハースF1 小松礼雄の代表就任で「エンジニアはでたらめな事は言えない」
ハースF1チームのチーム代表に豊富な技術経験を積んでいる小松礼雄が就任したことで、エンジニアたちは「でたらめな言い逃れはできなくなった」とドライバーのニコ・ヒュルケンベルグは語る。

率直な物言いで人気のあったハースF1チーム創設当初からのチーム代表であるギュンター・シュタイナーは、契約満了に伴い冬の間にチームを去った。

ギュンター・シュタイナー テレビ解説者としてF1パドックに復帰

2024年2月25日
ギュンター・シュタイナー テレビ解説者としてF1パドックに復帰
ハースF1チームの元代表であるギュンター・シュタイナーが、チームから追放されてから2カ月、来週バーレーンで行われるF1パドックにテレビ解説者として復帰する。

ドイツの放送局『RTL』から7レース、『チャンネル10』からオーストラリアGPに出席する予定であり、スケジュールに合う他の仕事の可能性についても交渉中だという。

ハースF1 小松礼雄 インタビュー「チーム代表として日本に行くのが楽しみ」

2024年2月22日
ハースF1 小松礼雄 インタビュー「チーム代表として日本に行くのが楽しみ」
ハースF1チームのチーム代表として初のシーズンを迎える小松礼雄が、バーレーンでの3日間のテストと2024年のF1世界選手権シーズン全体を展望する。

ハースF1チームは、設立当初からチーム代表を務めていたギュンター・シュタイナーがチームを去り、エンジニアリングディレクターを務めていた小松礼雄を新チーム代表に昇格させた。

小松礼雄 新体制のハースF1チームに「非現実的な楽観主義」はなし

2024年2月20日
小松礼雄 新体制のハースF1チームに「非現実的な楽観主義」はなし
新チーム代表である小松礼雄のもとで変化したダイナミズムによって、ハースF1チームは新シーズンに向けて「非現実的な楽観主義」を控えるようになったとドライバーのケビン・マグヌッセンは語る。

オーナーのジーン・ハースは、先月退任が決定したギュンター・シュタイナー前代表との契約更新を断念し、小松礼雄がチーム代表の座に就いた。

ハースF1チーム 2024年F1マシン『VF-24』をシェイクダウン

2024年2月12日
ハースF1チーム 2024年F1マシン『VF-24』をシェイクダウン
ハースF1チームの2024年F1マシン『VF-24』の実車がシルバーストーンのトラックに初登場した。ニコ・ヒュルケンベルグがステアリングを握り、短時間のシェイクダウンを行った。チームが投稿した動画には「ああ、あの音をどれほど恋しく思っていたことか」というキャプションが添えられた。

ハースF1チームは今月上旬の発表イベントで新しいカラーリングを披露したが、その際には今年のモデルを発表するのではなく、昨年のシャシーをベースにしたショーカーを使った。

ハースF1チーム 2024年版アルパインスターズ製レーシングスーツを披露

2024年2月8日
ハースF1チーム 2024年版アルパインスターズ製レーシングスーツを披露
ハースF1チームは、2024年のF1世界選手権でケビン・マグヌッセンとニコ・ヒュルケンベルグが着用する新デザインのレーシングスーツをお披露目した。

ハースF1チームは、2月2日(金)に2024年F1マシン『VF-24』のカラーリングを披露したが、それ以外のチームキットについては公表されていなかった。

ギュンター・シュタイナー 「ハースF1チームの古い構造はもう機能しない」

2024年2月8日
ギュンター・シュタイナー 「ハースF1チームの古い構造はもう機能しない」
ギュンター・シュタイナーは、ハースF1チームが2022年に導入された現行のF1レギュレーションに適応できなかったとしてチームオーナーのジーン・ハースを激しく非難した。

Drive to Survive でセンセーションを巻き起こしたシュタイナーは、2023 年末に契約が満了したことに伴い、最近ハースF1のチーム代表としての役割を離れた。

ハースF1 ウィリアムズに「なぜ我々のチーム代表がサイドポッドに?」

2024年2月7日
ハースF1 ウィリアムズに「なぜ我々のチーム代表がサイドポッドに?」
ハースF1チームは、ウィリアムズ・レーシングの新スポンサーに突っ込みを入れた。

ウィリアムズは、2月5日(月)に2024年F1マシン『FW46』のカラーリングを発表。マシンには新たなパートナーとなったコマツ(KOMATSU/小松製作所)のロゴが大きく掲載された。

ハースF1チーム VF-24のレンダリング画像から読み取る特徴と傾向

2024年2月4日
ハースF1チーム VF-24のレンダリング画像から読み取る特徴と傾向
ハースF1チームは、2024年のF1世界選手権に向けてフォーミュラ1カーを発売した最初のチームとなった。racingnews365技術専門家パオロ・フィリセッティがチームが公開したレンダリング画像からVF-24の要素を深く掘り下げた。

ハースF1チームは、2月2日(金)に2024年F1マシン『VF-24』のレンダリング画像を公開。実車ではないものの、マシンの方向性、そして、パーツの供給元であるフェラーリに採用される可能性のある多くの特徴が示された。
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