ハースF1チーム代表 小松礼雄 「日本で確実にF1人気が戻ってきている」

2025年4月9日
ハースF1チーム代表 小松礼雄 「日本で確実にF1人気が戻ってきている」
ハースF1チームの代表である小松礼雄は、日本ではここ数年「人気低迷」が続いていたものの、F1への関心が再び高まりつつあると主張している。

先週末、鈴鹿サーキットでは完売となったチケットを手にした観客の前でF1レースが開催され、3日間の総入場者数は26万6000人と、昨年から4万4000人増加した。これは、フェルナンド・アロンソがルノーで5番グリッドからレースを制した2006年以来、日本グランプリにおける最高記録となった。

オリバー・ベアマン F1日本GP「角田裕毅だけが唯一の不安要素だった」

2025年4月8日
オリバー・ベアマン F1日本GP「角田裕毅だけが唯一の不安要素だった」
オリバー・ベアマンは、F1日本GPでのトップ10の結果は純粋なペースではなかったと感じているが、それでもポイント圏内でフィニッシュするに値する走りだったと示唆した。

F1ルーキーのベアマンは予選でQ3に進出し、日曜日のレースでもポジションをキープし、10位で最後の選手権ポイントを獲得した。これは、ハースF1チームにとって、これまで苦戦を強いられてきた高ダウンフォースの鈴鹿サーキットで重要な結果となった。

平川亮 ハースF1チームのリザーブドライバー就任でアルピーヌを退団

2025年4月7日
平川亮 ハースF1チームのリザーブドライバー就任でアルピーヌを退団
平川亮は、鈴鹿サーキットでのF1日本GPのプラクティスでアルピーヌに印象を与えた直後に、同チームを離脱し、ハースF1チームのリザーブドライバーとなった。

トヨタの関連ドライバーとしてキャリアを積み、同社で世界耐久選手権(WEC)で2度、ル・マン24時間レースで優勝した31歳の日本人ドライバー、平川亮は、トヨタとの新たな関係を築くハースF1チームにとってうってつけのドライバーであり、昨年はアブダビでのシーズン後テストで同チームをドライブし、好印象を与えていた。

ハースF1チーム 平川亮を2025年のリザーブドライバーに起用

2025年4月7日
ハースF1チーム 平川亮を2025年のリザーブドライバーに起用
ハースF1チームは、平川亮を2025年のF1シーズンにおけるオフィシャルリザーブドライバーに起用することを発表した。

現在、TOYOTA GAZOO Racingの一員としてFIA世界耐久選手権で活躍する日本人ドライバーの平川亮は、昨年12月にアブダビで行われたシーズン後のテストでチームのVF-24をドライブし、好成績を収めた。

エステバン・オコン 2025年F1日本GPで“桜”ヘルメット

2025年4月4日
エステバン・オコン 2025年F1日本GPで“桜”ヘルメット
エステバン・オコン(ハースF1チーム)は、2025年F1 日本GPに“桜”をテーマにしたスペシャルヘルメットを用意した。

今季からハースF1チームに移籍したエステバン・オコン。日本人の小松礼雄がチーム代表を務め、チームはトヨタとパートナーを組んでいる。ハースは鈴鹿サーキットに桜カラーのスペシャルカラーを施したVF-25を持ち込んでおり、オコンのヘルメットを「我々のカラーリングに命を吹き込む準備ができている」と紹介している。

ハースF1チーム 日本GPに前倒しでフロアアップグレードを導入

2025年4月3日
ハースF1チーム 日本GPに前倒しでフロアアップグレードを導入
ハースF1チームは、メルボルンでの開幕戦で浮き彫りになった高速コーナーでの空力振動の問題を解決すべく、日本グランプリでF1マシンVF-25のフロアに小規模なアップグレードを導入した。

開幕戦では苦戦を強いられ、チーム代表の小松礼雄は、高速コーナーのターン9-10セクションでのバウンシングとの戦いにおいて、ハースは他のチームより0.6秒速く走る必要があると見積もった。

オリバー・ベアマン F1日本GP展望「テスト走行でもファンは素晴らしかった」

2025年4月2日
オリバー・ベアマン F1日本GP展望「テスト走行でもファンは素晴らしかった」
オリバー・ベアマン(ハースF1チーム)が、2025年F1 日本GPへの展望を語った。

昨年末、オリバー・ベアマンは、鈴鹿サーキットで開催されたスーパーフォーミュラのテストに参加。そこで受けたファンかの声援が印象に残っていると語る。また、ハースF1チームはトヨタとパートナーシップを結んでいることから、日本でのイベントは特別なものになると考えている。

エステバン・オコン F1日本GP展望「鈴鹿はシーズン最大のハイライト」

2025年4月2日
エステバン・オコン F1日本GP展望「鈴鹿はシーズン最大のハイライト」
エステバン・オコン(ハースF1チーム)が、2025年F1 日本GPへの展望を語った。

今年、ハースF1チームに移籍したエステバン・オコンは、序盤戦からマシンに苦戦を強いられているが、前戦中国では堅実な戦略が奏功して5位でフィニッシュ。過去に良い成績を残した鈴鹿サーキットで好成績を目指している。

ハースF1チーム F1日本GPでVF-25に“桜”をモチーフとした特別カラーリング

2025年3月31日
ハースF1チーム F1日本GPでVF-25に“桜”をモチーフとした特別カラーリング
ハースF1チームは、2025年F1 日本GPで「桜」をモチーフにしたスペシャルカラーリングのVF-25を走らせる。

日本が初めてF1のスケジュールに加わったのは1976年の富士スピードウェイだったが、2回目のイベントの後、日本での選手権開催は10年後まで待たなければならず、その時は鈴鹿サーキットでの開催だった。
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