ハースF1チーム 富士スピードウェイのTPCテストで来場ファンサービスを実施

2025年8月5日
ハースF1チーム 富士スピードウェイのTPCテストで来場ファンサービスを実施
ハースF1チームは、2025年8月6日(水)・7日(木)の2日間にわたり、富士スピードウェイで旧型車テスト(Testing of Previous Cars/TPC)を実施する。トヨタと関わりの深いドライバー2名がVF-23をドライブし、各種ファンサービスも行われる予定だ。

8月6日(水)はTOYOTA GAZOO RacingおよびハースF1チームのリザーブドライバーである平川亮がステアリングを握り、翌7日(木)には同じくトヨタの坪井翔が走行を担当する。

エステバン・オコン F1ハンガリーGP決勝「後ろを抑えるのが精一杯だった」

2025年8月5日
エステバン・オコン F1ハンガリーGP決勝「後ろを抑えるのが精一杯だった」
エステバン・オコン(ハース)は、2025年F1第14戦ハンガリーGP決勝を16位で完走。1ストップ戦略で果敢にポジション維持を図ったが、終盤に入るとタイヤの劣化に苦しみ、次々と順位を落とす展開となった。

14番グリッドからスタートしたオコンは、序盤の混戦をうまく乗り切り、ハードタイヤで55周という極限のロングスティントを選択。他車のピット戦略とは異なるアプローチを取ったものの、終盤は新しいタイヤを履いたライバルに次々と抜かれ、ポイント争いには加われなかった。

オリバー・ベアマン F1ハンガリーGP決勝「序盤は良かったけど…」

2025年8月5日
オリバー・ベアマン F1ハンガリーGP決勝「序盤は良かったけど…」
オリバー・ベアマン(ハース)は、2025年F1第14戦ハンガリーGP決勝で唯一のリタイアとなった。10位圏内を走行していた序盤から一転、車両の不具合により中盤での戦線離脱を強いられる悔しい一戦となった。

12番グリッドからスタートしたベアマンは、好スタートを決めてポイント圏内に浮上。第1スティントではDRS列の先頭を守る粘りの走りを見せていたが、マシンバランスに違和感を覚え始め、最終的にはフロアに深刻なダメージが判明し、リタイアを選択した。

エステバン・オコン F1ハンガリーGP予選「自分の走りには満足してる」

2025年8月3日
エステバン・オコン F1ハンガリーGP予選「自分の走りには満足してる」
エステバン・オコンは、2025年F1ハンガリーGP予選で厳しい結果に終わった。

セッション後には無線で「これが限界だった」と語っており、週末全体を通して苦戦していたことを認めた。それでも自らのラップには手応えを感じており、課題の原因を突き止めて修正したいと語っている。

オリバー・ベアマン F1ハンガリーGP初日「マシンにはもっと速さがある」

2025年8月2日
オリバー・ベアマン F1ハンガリーGP初日「マシンにはもっと速さがある」
オリバー・ベアマンは、2025年F1ハンガリーGP初日のフリー走行でFP1は6番手、FP2は11番手と健闘。「FP1はラップ1からクルマの感触が最高だった」と好調な滑り出しを振り返った。

一方のFP2ではトラフィックに悩まされ、「リズムがつかめなかった」と語ったものの、「まだマシンには速さが残っている」と前向きな姿勢を見せ、予選での巻き返しに意欲を燃やしている。

ハースF1のベアマン、スウェーデン休暇中にカート記録へ本気の挑戦

2025年7月29日
ハースF1のベアマン、スウェーデン休暇中にカート記録へ本気の挑戦
ハースF1のルーキー、オリバー・ベアマンは、サーキットから離れていてもその競争心が止まることはない。

イギリスGPとベルギーGPの3週間のインターバル中、ベアマンはグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードに登場した後、リフレッシュを兼ねてスウェーデンで休暇を過ごしていた。しかし、滞在先の近くに偶然見つけたカート場が、彼とそのガールフレンドの休暇予定を一変させることになる。

エステバン・オコン F1ベルギーGP決勝「2つの判断ミスがすべてを台無しに」

2025年7月29日
エステバン・オコン F1ベルギーGP決勝「2つの判断ミスがすべてを台無しに」
エステバン・オコンにとって、2025年F1ベルギーGP決勝はレース展開と戦略が噛み合わない苦しい一戦となった。

マシンのペース自体には手応えがあったものの、チームは2つの戦略ミスを犯し、流れを大きく失ってしまったとオコンは振り返る。

オリバー・ベアマン F1ベルギーGP決勝「途中からPUに問題を抱えていた」

2025年7月29日
オリバー・ベアマン F1ベルギーGP決勝「途中からPUに問題を抱えていた」
オリバー・ベアマンは2025年F1ベルギーGP決勝で11位に入り、惜しくもポイントを逃した。

中盤にエンジンの不具合が発生し、3つのポジションを失ったことが結果的に響いたが、レース序盤にはピエール・ガスリーを上回る位置につけるなど、力強い走りを見せていた。

ハースF1チーム 今季初2台揃ってSQ3進出「マシンが変身した」 ベルギーGP

2025年7月26日
ハースF1チーム 今季初2台揃ってSQ3進出「マシンが変身した」 ベルギーGP
ハースF1チームは、2025年F1第13戦ベルギーGPスプリント予選で今季最良のパフォーマンスを発揮し、両ドライバーがそろってSQ3に進出。これは今季初めてのことであり、アップグレードの効果をようやく結果に結びつけた形となった。

シルバーストンでは苦しんだものの、スパではマシンが見違えるように変化。予選ではトウ(スリップストリーム)を活用しながら連携プレーを見せ、エステバン・オコンが“ベスト・オブ・ザ・レスト”の5番手、オリバー・ベアマンが7番手と絶好のグリッドを獲得した。
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