角田裕毅 「バルセロナはFP1の初めから速く走れる自信がある」

2021年5月5日
角田裕毅 「バルセロナはFP1の初めから速く走れる自信がある」 / アルファタウリ・ホンダ F1スペインGP プレビュー
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅が、2021年のF1世界選手権 第4戦 F1スペインGPへの意気込みを語った。

前戦F1ポルトガルGPでは、初挑戦となったアルガルベ・サーキットでマシンのセットアップに苦しみ、予選14番手、決勝でも見せ場なく15位でレースを終えた角田裕毅。だが、第4戦の舞台となるカタルニア・サーキットは勝手知ったるコースであるため、自信をみせている。

ピエール・ガスリー 「バルセロナは予選がとても重要になる」

2021年5月5日
ピエール・ガスリー 「バルセロナは予選がとても重要になる」 / アルファタウリ・ホンダ F1スペインGP プレビュー
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが、2021年のF1世界選手権 第4戦 F1スペインGPへの意気込みを語った。

前戦F1ポルトガルGPでは、予選で苦戦し、9番グリッドのスタートからなんとか10位入賞を果たしたピエール・ガスリー。マシンの素性がそのままパフォーマンスに繋がり、オーバーテイクが難しいバルセロナでは、予選がさらに重要な役割を占めることになると語る。

2021年 第4戦 F1スペインGP:決勝に1000人の観客を動員へ

2021年5月5日
2021年 第4戦 F1スペインGP:決勝に1000人の観客を動員へ
2021年のF1世界選手権 第4戦 F1スペインGPでは、現地の新型コロナウイルスの規制緩和により、日曜日の決勝に1000人の観客がグランドスタンドに動員することを主催者が発表した。

5月9日のスペイン・バルセロナのカタルニア・サーキットで開催されるF1スペインGPは、今年フェラーリに移籍したカルロス・サインツ、そして、アルピーヌからF1復帰した2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソのホームレースとなる。

F1:シャルル・ルクレールの“シートベルト未装着”走行に批判の声

2020年8月19日
F1:シャルル・ルクレールの“シートベルト未装着”走行に批判の声
フェラーリF1のシャルル・ルクレールが、F1スペインGPの決勝レース中にシートベルト未装着の状態でサーキットを走行したことについて、当然ながら非難の声が挙がっている。

シャルル・ルクレールは、37周目に突然エンジンがシャットオフしてスピン。エンジンの再始動は無理だと判断したシャルル・ルクレールはシートベルトを外してマシンを降りる準備をしていた。

「レッドブルF1はアルボンをフェルスタッペンの生贄に使用した」

2020年8月18日
「レッドブルF1はアルボンをフェルスタッペンの生贄に使用した」と元F1ドライバー
レッドブルは、F1スペインGPでアレクサンダー・アルボンに“価値のない”戦略を採り、マックス・フェルスタッペンのための“生贄”として使用したと元F1ドライバーのジョリオン・パーマーは批判する。

アレクサンダー・アルボンは、F1スペインGPの予選でQ3進出を果たして6番グリッドを獲得したが、チームメイトのマックス・フェルスタッペンとの差は0.7秒以上あった。

ホンダF1がマックス・フェルスタッペンのエンジンを1基目に戻した理由

2020年8月18日
ホンダF1がマックス・フェルスタッペンのエンジンを1基目に戻した理由
ホンダF1は、F1スペインGPの決勝前にマックス・フェルスタッペンのF1エンジンを1基目に戻した。その理由をレッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが説明した。

ホンダF1は、シルバーストンで開催された第6戦 F1 70周年記念GPで2基目の新品エンジンを投入。そのエンジンでマックス・フェルスタッペンは今シーズン初勝利を挙げている。

ヘルムート・マルコ、フェルスタッペンを批判 「戦略は任せるべき」

2020年8月18日
ヘルムート・マルコ、フェルスタッペンを批判 「戦略は任せるべき」 / レッドブル・ホンダ F1スペインGP 決勝
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1スペインGPでのマックス・フェルスタッペンの怒りの無線が話題になっていることを快く思っていないようだ。

ルイス・ハミルトンのペースを見せつけられたマックス・フェルスタッペンは、タイヤ交換に応じないチームに怒りを露わにした。

シャルル・ルクレール 「シートベルトを外したことがリタイアの原因」

2020年8月18日
シャルル・ルクレール 「シートベルトを外したことがリタイアの原因」 / フェラーリ F1スペインGP 決勝
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、F1スペインGPで“2つの問題”によってリタイアすることなったと語り、そのひとつは一度レース続行を諦めてシートベルトを外してしまったことだったと明かした。

シャルル・ルクレールは、マクラーレンのランド・ノリスと10位をかけてバトルをしていた36周目に最終シケインでコントロールを失った。リプレイ映像では、エンジンがカットオフされ、ホイールがロックしたことによるスピンだった。

セバスチャン・ベッテル、突然の1ストップへの変更に『もっと早く言えよ!』

2020年8月18日
セバスチャン・ベッテル、突然の1ストップへの変更に『もっと早く言えよ!』  / フェラーリ F1スペインGP 決勝
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1スペインGPの決勝でチームから突然1ストップで行くことを告げられて無線で苛立ちを露わにした。

セバスチャン・ベッテルは、F1スペインGPで7位入賞を果たしたが、周りが2ストップ戦略を採用するなか、第2スティントをソフトタイヤで36周走り切りという離れ業によるポイント獲得だった。
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