セバスチャン・ベッテル 「今年これまでで一番の金曜日」
2021年5月8日

「今年これまでの一番の金曜日だったと思う。ランスと僕の両方が多くの周回を重ね、レースに先立っていくつかの重要な宿題をこなすことができた」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
カルロス・サインツ 「FP2でバランスが少し狂ってしまった」
2021年5月8日

「僕たちにとって励みになる一日だった。FP1からすぐに路面にかなりグリップしていることがわかったし、それはマシンの全体的なバランスに役立った。でも、FP2では特に最終セクターでのバランスが目指していたところから少し外れてしまった」とカルロス・サインツはコメント。
ピエール・ガスリー 「6番手はマシンの強さを示している」
2021年5月8日

「FP2は全体的にいいセッションになったと思うし、6番手というのはマシンの強さを示している」とピエール・ガスリーはコメント。
「ペースはあるけど、バランスはまだ最適ではないので、明日の予選に向けてパフォーマンスを最大限発揮できるように、今夜はいくつか微調整していく」
ダニエル・リカルド、15番手も前向き 「1秒以内に15台がいる僅差」
2021年5月8日

「バルセロナだね。あまり変わってないと言うつもりだったけど、ターン10が変わった。レースは変わらないと思うけど、新しいコーナーができて少し面白くなった」とダニエル・リカルドはコメント。
ランド・ノリス、12番手に困惑 「感触は悪くはなかったけど…」
2021年5月8日

「トリッキーな一日だった。FP1は好調だったけど、FP2で気温が少し上がって、少し苦労した。できれば、もう少し良く理解して、明日に向けて改善する必要がある」とランド・ノリスはコメント。
マックス・フェルスタッペン、ミスで9番手も「競争力があると見ている」
2021年5月8日

FP1ではトップから0.033秒という僅差で2番手タイムを記録していたマックス・フェルスタッペンだが、FP2では、ソフトタイヤを履いた最初の走行のターン10でワイドに膨らみ、アタックを中断。予選を想定したショートランをベストな状態で走行することはできなかった。
セルジオ・ペレス 「ここは予選が重要。ショートランに改善の余地あり」
2021年5月8日

「今日はやや難しい一日になった。両セッションともに小さなセッションの遅れがあったため、やや急がなくてはならず、結果としてトラフィックの中に入って走行したりと、あまり多くの周回をこなすことができなかった」とセルジオ・ペレスはコメント。
角田裕毅、スランプ脱出に糸口 「自信を持ってドライブすることができた」
2021年5月8日

初めてのサーキットとなった前戦F1ポルトガルGP後は、ピエール・ガスリーと真逆のフィードバックに困惑した様子を見せていた角田裕毅だったが、走行経験のあるバルセロナでは“自信を持って”走ることができていると語る。
ランス・ストロール、14番手も手応え 「良い方向に進んでいる」
2021年5月8日

「本当に忙しい金曜日だったし、多くの周回数をカバーして、マシンについてたくさんのことを学んだ。風が強くて暑かったけど、快適に感じていたし、今日は有益な作業ができたと思う」とランス・ストロールはコメント。