レッドブルF1代表 V10エンジン会議は「ただの無駄話だった」

2025年4月16日
レッドブルF1代表 V10エンジン会議は「ただの無駄話だった」
F1に近い将来V10エンジンが復活する見込みはなくなった。

2026年の大幅な電動化レギュレーションに向けて準備を進めているすべてのエンジンサプライヤーは、先週金曜日にバーレーンのマナマにあるリッツ・カールトンホテルでF1とFIAと会合を行った。

角田裕毅 レッドブルF1での初ポイント獲得も「もう少し良い仕事ができたはず」

2025年4月16日
角田裕毅 レッドブルF1での初ポイント獲得も「もう少し良い仕事ができたはず」
角田裕毅は、F1バーレーンGPで9位に入賞し、今季最高のグランプリ結果となる2ポイントを獲得した。これにより、今シーズン初めてレッドブルのマシン2台がトップ10入りを果たした。

鈴鹿サーキットでのレッドブルデビュー戦では、堅実なスタートを切ったものの、トリッキーなレースを強いられた。一方、バーレーンでの経験は正反対だった。プラクティスと予選序盤では苦戦を強いられたが、肝心な場面で結果を残した。

角田裕毅 サインツとの接触は「僕の見解ではレーシングインシデント」

2025年4月15日
角田裕毅 サインツとの接触は「僕の見解ではレーシングインシデント」 / F1バーレーンGP
角田裕毅との接触でマシンの右側のサイドポッドが損傷したことでリアイアすることになったカルロス・サインツJr.だが、両者とも接触はレーシングインシデントだと考えている。

ターン1で角田裕毅はマシンを滑らせ、そこにカルロス・サインツJr.がイン側にターンイン。両者は接触し、サインツのマシンのデブリが散乱したことでセーフティカーが導入された。

マックス・フェルスタッペン レッドブルRB21は「昨年F1マシンより悪化」

2025年4月15日
マックス・フェルスタッペン レッドブルRB21は「昨年F1マシンより悪化」
マックス・フェルスタッペンは、F1バーレーンGPでレッドブルのペースに不満を漏らし、1年前と比べてチームが後退しているというフィーリングを抱いた。

2024年の開幕戦バーレーンGPでは、レッドブルのライバルたちが開発競争で追い付く前に、フェルスタッペンが圧倒的な勝利を収めたが、今年のイベントは別物だった。

岩佐歩夢 レッドブルF1とのFP1で「チームからポジティブな評価をもらえた」

2025年4月15日
岩佐歩夢 レッドブルF1とのFP1で「チームからポジティブな評価をもらえた」
岩佐歩夢が、レッドブル・レーシングの走行を担当したF1バーレーンGPのフリー走行1回目を振り返った。

岩佐歩夢は、マックス・フェルスタッペンのレッドブルRB21でバーレーン・インターナショナル・サーキットを走行。レギュラードライバーの角田裕毅、そして、ハースF1チームのフリー走行1回目を担当した平川亮とともに日本人3人がF1のグランプリ週末に揃って走行したことはファンを沸かせた。

マックス・フェルスタッペンのマネージャーがレッドブルF1首脳と口論

2025年4月15日
マックス・フェルスタッペンのマネージャーがレッドブルF1首脳と口論
マックス・フェルスタッペンのマネージャーが、レッドブル・レーシングの最近の不振を受けて、ヘルムート・マルコに「不満をぶちまけた」と報じられている。

フェルスタッペンはバーレーングランプリで6位と大きく後退し、スタートポジションから少なくとも1つ順位を上げたものの、マクラーレンのレースウィナー、オスカー・ピアストリとは34秒以上の差がついた。

角田裕毅 レッドブルのF1マシンに手応え「もっと強くなれると思う」

2025年4月15日
角田裕毅 レッドブルのF1マシンに手応え「もっと強くなれると思う」
角田裕毅は、レッドブル・レーシングでの2戦を終え、RB21に手応えを感じているようだ。

バーレーンGPでは、予選でQ3進出、決勝で9位でポイント獲得と、最初の関門をクリアした角田裕毅。癖が強いとされるレッドブルRB21だが、克服すべきポイントはわかっていると語る。

角田裕毅9位もレッドブルF1はフェルスタッペン6位の危機的状況に緊急会議

2025年4月15日
角田裕毅9位もレッドブルF1はフェルスタッペン6位の危機的状況に緊急会議
角田裕毅が9位入賞で移籍後初ポイントを獲得したことはレッドブルにとっては小さなニュースだった。フェルスタッペンが6位という“危機的状況”に緊急会議が開かれ、アドバイザーであるヘルムート・マルコは、F1バーレーンGPでのチームの週末を象徴する問題を「憂慮すべき」かつ「容認できない」と評した。

鈴鹿での英雄的な勝利によって士気を高めたフェルスタッペンだったが、サヒールの照明の下では6位以上に進出できず、その勢いは消え去った。

角田裕毅 レッドブルF1初ポイントをホーナーが評価「堅実な週末を過ごした」

2025年4月14日
角田裕毅 レッドブルF1初ポイントをホーナーが評価「堅実な週末を過ごした」 / F1バーレーンGP
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、角田裕毅がF1バーレーンGPで9位に入り、レッドブル・レーシングに2ポイントをもたらしたことを称賛した。

今シーズン、レッドブルが両方のマシンでポイントを獲得したのはこれが初めてであり、これは祝うべきことではあるものの、レッドブルの全体的なパフォーマンスはそうではなかった。マックス・フェルスタッペンはハードコンパウンドタイヤに苦しみ、ピットレーンでも問題が発生し、どちらのマシンも上位を走るペースはなかった。
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