角田裕毅 F1カナダGP最後尾スタート ホーナー「受け止めて前を向くだけ」
2025年6月15日

角田は予選Q2まで順調に進出し、トップ10目前となる11番手に食い込む力強い走りを見せた。しかし、FP3中の赤旗提示時にピアストリ(マクラーレン)を追い越した行為が審議対象となり、最終的にFIAから10グリッド降格の裁定を受けることになった。
マックス・フェルスタッペン F1カナダGP予選2番手に満足「正しい判断をした」
2025年6月15日

現世界チャンピオンであるレッドブルのフェルスタッペンは、ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた予選最終Q3の最初のアタックを終えた時点でトップに立っていた。その後、ピレリのミディアムタイヤを履いてファイナルラップに挑み、さらにタイムを更新した。
角田裕毅 F1カナダGPのペナルティに不満「危険を避けたつもりだった」
2025年6月15日

フリー走行3回目中に赤旗提示下で損傷車両のオスカー・ピアストリを追い越した行為が規定違反とされ、スチュワードは角田裕毅に10グリッド降格とペナルティポイント2点を科す判断を下した。
角田裕毅 赤旗中の追い越しでF1カナダGP決勝10グリッド降格ペナルティ
2025年6月15日

14日(土)のフリー走行3回目において、赤旗提示中に他車を追い越した行為が国際スポーティングコードに違反するとして、スチュワードは角田に対して「次戦での10グリッド降格」と「ペナルティポイント2点(12ヶ月間での累積2点)」を科した。
角田裕毅 新型フロア投入は「いくつか条件が整う必要がある」とレッドブルF1
2025年6月15日

角田裕毅はジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた初日のプラクティスを15番手で終え、最速タイムを記録したジョージ・ラッセルからは約0.8秒遅れ、マックス・フェルスタッペンからは約0.3秒遅れだった。
角田裕毅 レッドブルF1で苦戦にアルボン体験談「極端なマシン特性が壁に」
2025年6月14日

角田裕毅は今季第3戦からリザーブドライバーのリアム・ローソンに代わってレッドブル本隊に昇格したが、以来Q1敗退や入賞圏外での走行が続いており、同僚マックス・フェルスタッペンとの差は依然として大きい。
レッドブル・フォードF1の中心人物ダン・セイヤーズがフォードWEC復帰を指揮
2025年6月14日

2027年にハイパーカークラスへの参戦を予定するフォードは、ル・マン24時間レースの開幕を目前に控えたタイミングで、セイヤーズをハイパーカー計画の責任者に任命したことを正式に発表した。
角田裕毅 F1カナダGP初日「クルマの感触は悪くなかった Q3進出を目指す」
2025年6月14日

1回目のセッションでは1分13秒927のベストタイムで11番手、27周を走行。続くFP2では1分12秒939までタイムを縮めるも、ポジションは15番手で終えた。チームメイトのマックス・フェルスタッペンとの差は0.273秒だった。周回数は35周に増え、データ収集に努めた形だ。
フェルスタッペン F1カナダGP初日「FP1の感触に戻せればうまくいく」
2025年6月14日

初回セッションでは1分13秒193を記録しトップに立ったフェルスタッペンだったが、午後のFP2では1分12秒666とわずかにタイムを短縮したものの、順位は9番手にとどまった。走行ラップ数はFP1が28周、FP2が31周だった。