マクラーレンが警戒 テストで浮かび上がったレッドブルF1の「想定外の強さ」

2026年2月7日
マクラーレンが警戒 テストで浮かび上がったレッドブルF1の「想定外の強さ」
2026年F1新レギュレーション初年度を前に行われたバルセロナでのシェイクダウンテストで、マクラーレンが強く警戒する存在として浮かび上がったのが、レッドブルの競争力だった。走行距離と信頼性の両面で安定した姿を見せたレッドブルは、ライバル勢にとって想定外のインパクトを残した。

マクラーレンのCEOであるザク・ブラウンもテスト後、レッドブルの仕上がりを率直に評価し、その完成度の高さに驚きを示している。

レッドブルF1の“歴史的巻き返し” メキースが明かす鍵は「見えない2000人」

2026年2月7日
レッドブルF1の“歴史的巻き返し” メキースが明かす鍵は「見えない2000人」
レッドブル・レーシングは、2025年F1シーズン終盤にかけて著しい復調を見せ、マックス・フェルスタッペンが5年連続タイトルにあと一歩まで迫る展開となった。シーズン中盤には勢いを失い、タイトル争いから脱落したと見なされていた中での劇的な巻き返しだった。

レッドブルF1代表に就任したローラン・メキースは、昨季終盤を成功と呼べる形で締めくくれた理由について、チーム内部の“見えない存在”に最大限の賛辞を送った。

クリスチャン・ホーナー「不正ではない」F1エンジン圧縮比論争に反論

2026年2月6日
クリスチャン・ホーナー「不正ではない」F1エンジン圧縮比論争に反論
クリスチャン・ホーナーは、現在F1界で議論を呼んでいるエンジンの圧縮比を巡る論争について、初めて自身の見解を示し、レッドブルとメルセデスの両陣営を擁護した。

この論争は、レッドブル・パワートレインズとメルセデスHPPが、2026年F1レギュレーション下で圧縮比18:1を実現できるパワーユニットを開発しているのではないか、という報道をきっかけに広がった。規則上、圧縮比の上限は16:1と定められている。

ウィリアムズF1代表、レッドブルPUの信頼性を絶賛「本当に圧倒的だ」

2026年2月5日
ウィリアムズF1代表、レッドブルPUの信頼性を絶賛「本当に圧倒的だ」
ウィリアムズは2026年F1レギュレーション初年度に向けた最初のバルセロナ・テストウィークに参加できなかった唯一のチームとなった。だが、チーム代表のジェームス・ボウルズは、サイドラインから他チームの動向を注意深く見ており、ライバル勢の仕上がりには強い印象を受けたという。

2025年シーズンを早い段階で切り上げ、2026年F1新レギュレーションに全振りする判断を下したウィリアムズだったが、準備は決して順風満帆とは言えない状況にある。

フェルスタッペン、引退後のF1復帰を否定「マネジメント職は考えていない」

2026年2月5日
マックス・フェルスタッペン、引退後のF1復帰を否定「マネジメント職は考えていない」
マックス・フェルスタッペンは、F1ドライバーとして引退した後、マネジメント職としてF1に戻る考えがないことを明らかにした。

4度のワールドチャンピオンであるフェルスタッペンは、現在レッドブルと2028年末まで契約を結んでおり、全盛期を過ぎる前にスポーツカーでのレースに挑戦したいという意向をこれまで何度も示している。

ギュンター・シュタイナー 「レッドブルF1を離れたことが最大の幸運だった」

2026年2月5日
ギュンター・シュタイナー 「レッドブルF1を離れたことが最大の幸運だった」
ギュンター・シュタイナーは、レッドブル・レーシングを離れてアメリカに渡ったことを「人生で最も良い決断だった」と振り返っている。のちにハースF1チームを率いることになるこの選択は、当時の彼にとって必ずしも計画された成功ルートではなかったが、結果的にキャリアと人生を大きく切り開く転機となった。

ジャガー在籍時代からフォード撤退後のレッドブル初期まで、シュタイナーはチームの中枢に関わっていた。

キミ・アントネッリ「レッドブルF1のPUにもっと問題が出ると思っていた」

2026年2月5日
キミ・アントネッリ「レッドブルF1のPUにもっと問題が出ると思っていた」
アンドレア・キミ・アントネッリは、バルセロナで行われた冬季テストを終え、ライバル勢に対してオープンでありながらも現実的な視点を示した。結論を出すにはまだ時期尚早だと強調しつつ、最も印象に残ったチームとしてレッドブルの名前を挙げている。

イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』の取材で、メルセデス以外に印象的だったチームを問われたアントネッリは、即座にこう答えた。

マックス・フェルスタッペン 「F1で僕のファンじゃなかった人たちが変わった」

2026年2月3日
マックス・フェルスタッペン 「F1で僕のファンじゃなかった人たちが変わった」
4度のワールドチャンピオンに輝き、28歳にしてGT3でも圧倒的なパフォーマンスを見せてきた一方で、その率直すぎる物言いや感情的な無線で、必ずしも万人に好かれてきた存在ではなかった。

特に、2021年F1アブダビGPでルイス・ハミルトンがタイトルを失った経緯をめぐっては、ハミルトンのファンを中心に反感を買い、その後2024年シーズン中盤まで続いたフェルスタッペンの支配的な時代も、反発を強める要因となっていた。

クリスチャン・ホーナー、沈黙破り復帰条件を明言「F1には未完の仕事がある」

2026年2月3日
クリスチャン・ホーナー、沈黙破り復帰条件を明言「F1には未完の仕事がある」
クリスチャン・ホーナーが、沈黙を破ってF1の表舞台に戻ってきた。しかも控えめではない。レッドブル離脱後、数カ月にわたって発言を避けてきた元チーム代表は、「まだ終わっていない」という明確なメッセージとともに姿を現した。

20年以上にわたりレッドブルをタイトル量産チームへと築き上げたホーナーは、昨年夏、イギリスGP直後にミルトンキーンズでの任期が突然終わって以降、傍観者の立場にあった。

レッドブルF1、2026年PU規則に警鐘「エンジンの優位が固定化される恐れ」

2026年2月2日
レッドブルF1、2026年PU規則に警鐘「エンジンの優位が固定化される恐れ」
レッドブルは、2026年F1パワーユニット・レギュレーションが初期の勢力図を固定化してしまう危険性をはらんでいるとして、FIAのホモロゲーション制度に警鐘を鳴らした。

2026年F1バルセロナ・シェイクダウンが終盤を迎えるなか、レッドブル・フォード・パワートレインの責任者ベン・ホジキンソンは、現行のホモロゲーション枠組みが、序盤で優位に立ったメーカーを意図せず利する可能性があると指摘する。
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