レッドブル・フォードF1の中心人物ダン・セイヤーズがフォードWEC復帰を指揮

2025年6月14日
レッドブル・フォードF1の中心人物ダン・セイヤーズがフォードWEC復帰を指揮
レッドブル・フォード・パワートレインズのプログラムディレクターを務めるダン・セイヤーズが、フォードのFIA世界耐久選手権(WEC)への復帰を率いることが決定した。

2027年にハイパーカークラスへの参戦を予定するフォードは、ル・マン24時間レースの開幕を目前に控えたタイミングで、セイヤーズをハイパーカー計画の責任者に任命したことを正式に発表した。

角田裕毅 F1カナダGP初日「クルマの感触は悪くなかった Q3進出を目指す」

2025年6月14日
角田裕毅 F1カナダGP初日「クルマの感触は悪くなかった Q3進出を目指す」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、2025年F1カナダGP初日の2回のフリー走行で堅実な走りを見せた。

1回目のセッションでは1分13秒927のベストタイムで11番手、27周を走行。続くFP2では1分12秒939までタイムを縮めるも、ポジションは15番手で終えた。チームメイトのマックス・フェルスタッペンとの差は0.273秒だった。周回数は35周に増え、データ収集に努めた形だ。

フェルスタッペン F1カナダGP初日「FP1の感触に戻せればうまくいく」

2025年6月14日
フェルスタッペン F1カナダGP初日「FP1の感触に戻せればうまくいく」
マックス・フェルスタッペンは、2025年F1カナダGP初日のプラクティスで速さを見せた。FP1ではトップタイムを記録して順調な滑り出しを見せたが、FP2ではマシンバランスに課題を抱え9番手に後退。予選に向けて改善が必要な一日となった。

初回セッションでは1分13秒193を記録しトップに立ったフェルスタッペンだったが、午後のFP2では1分12秒666とわずかにタイムを短縮したものの、順位は9番手にとどまった。走行ラップ数はFP1が28周、FP2が31周だった。

角田裕毅 F1カナダGP初日談話「Q3には確実に入らないといけない」

2025年6月14日
角田裕毅 F1カナダGP初日談話「Q3には確実に入らないといけない」
角田裕毅が、2025年F1カナダGP初日のフリー走行後にF1TVの取材に応じ、「Q3には確実に入らないといけない」と語った。

角田裕毅(レッドブル)は、FP1を11番、FP2を15番手で終了。FP2でのマックス・フェルスタッペンとのタイム差は0.273秒。セットアップには一定の進歩があったと語りつつも、Q3進出が「絶対に必要な目標」だと強調した。

角田裕毅 F1カナダGP インタビュー「もう4位が自己最高とは言わせたくない」

2025年6月14日
角田裕毅 F1カナダGP インタビュー「もう4位が自己最高とは言わせたくない」
角田裕毅が、今週末の2025年F1カナダGPでキャリア通算100戦目のグランプリを迎える。2021年の開幕戦バーレーンGPでデビューして以来、紆余曲折を経ながらも着実にステップアップを続けてきた角田は、節目のレースを前に心境を語った。

前戦スペインGPでは厳しい週末を過ごしたが、角田は「常に何かを学んでいる」と前向きな姿勢を崩さない。

マックス・フェルスタッペン F1出場停止の危機にも「何も変えない」

2025年6月14日
マックス・フェルスタッペン F1出場停止の危機にも「何も変えない」
マックス・フェルスタッペンは、「レース出場停止の危機が迫っていることが今週末のアプローチに影響するか」という懸念を一蹴した。F1カナダGPを控えたモントリオールでの記者会見冒頭でのことだ。

前戦スペインGPでジョージ・ラッセルと接触したことで、フェルスタッペンには累積で11ポイントのペナルティポイントが科されており、自動的な1レース出場停止まで残り1ポイントという危機的状況にある。

マックス・フェルスタッペン F1カナダGP「メルセデスとの表彰台争いに集中」

2025年6月13日
マックス・フェルスタッペン F1カナダGP「メルセデスとの表彰台争いに集中」
レッドブルF1のマックス・フェルスタッペンは、2025年のF1カナダGPにおいて「マクラーレンに太刀打ちできる可能性はない」と感じており、代わりにメルセデスとの表彰台争いに焦点を当てている。

フェルスタッペンはこれまでにカナダで3連勝を飾っているが、今年のモントリオールでのレースはこれまでとは異なる展開になりそうだ。

角田裕毅 レッドブルF1で成績不振に「このままではどうなるか分かっている」

2025年6月13日
角田裕毅 レッドブルF1で成績不振に「このままではどうなるか分かっている」
角田裕毅は、自身がレッドブルF1で苦戦を続ければ「何が起きるかは分かっている」と認めた。

今季開幕2戦をレーシングブルズで戦ったのち、リアム・ローソンの代役として昇格した角田裕毅は、RB21とマックス・フェルスタッペンの隣での生活に適応するのに苦しんでいる。

予選では早期敗退を繰り返し、決勝でもトップ10フィニッシュを果たすのが難しい状況が続いている。

フェルスタッペンがF1王座から陥落しても「彼の責任ではない」とアロンソ

2025年6月13日
フェルスタッペンがF1王座から陥落しても「彼の責任ではない」とアロンソ
マックス・フェルスタッペンが今年、5年連続でF1ドライバーズタイトルを獲得できなかったとしても、それは彼の責任ではない――フェルナンド・アロンソはそう語った。

現在43歳のアロンソとフェルスタッペンは16歳の年齢差があるが、両者の関係は良好であることが知られており、アロンソはフェルスタッペンを深く尊敬している。
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