角田裕毅、レッドブルF1が投稿した“危険すぎるアイスバス”映像にSNS騒然

2025年10月14日
角田裕毅、レッドブルF1が投稿した“危険すぎるアイスバス”映像にSNS騒然
F1シンガポールGP後、レッドブルが公開した角田裕毅の「アイスバス映像」がSNSで大きな話題を呼んでいる。過酷な暑さの中で行われたこのレースは、FIAが史上初めて「ヒートハザード(熱危険)」警告を発令したグランプリとなり、ドライバーはクーリングベストの着用が認められていた。

このレース後、レッドブルは角田裕毅のクールダウンの様子をTikTokで投稿したが、その内容にファンが騒然とした。

ホーナーとフェルスタッペン アストンマーティンF1で「新生レッドブル」結成論

2025年10月14日
ホーナーとフェルスタッペン アストンマーティンF1で「新生レッドブル」結成論
アストンマーティンF1へのクリスチャン・ホーナー移籍説が、思わぬ人物の発言によって再燃している。元F1ドライバーで6度のグランプリ優勝を誇るリカルド・パトレーゼは、「ホーナーとマックス・フェルスタッペンが再び手を組む可能性がある」と語り、“新しいレッドブル”がシルバーストンに誕生するシナリオを描いた。

パトレーゼはホーナーの「友人」と自称し、2026年に導入される大規模なレギュレーション変更を前に、ホーナーがアストンマーティンでミハエル・シューマッハのような影響力を持つことができると指摘した。

レッドブルF1、コンストラクターズ2位を狙って終盤もアップグレード投入を継続

2025年10月13日
レッドブルF1、コンストラクターズ2位を狙って終盤もアップグレード投入を継続
レッドブル・レーシングの技術責任者ピエール・ワシェが、今季終盤にさらなるアップグレードを投入予定であることを明らかにした。チームは現在、メルセデスおよびフェラーリとの間でコンストラクターズ選手権2位をめぐる激しい争いを繰り広げている。

今季は中盤に失速したものの、モンツァでの復調劇によって再び勢いを取り戻した。

角田裕毅 レッドブルF1での変化「レーシングブルズ時代の感覚を取り戻した」

2025年10月13日
角田裕毅 レッドブルF1での変化「レーシングブルズ時代の感覚を取り戻した」
角田裕毅は、レッドブル・レーシングで自身の競争力を高めるために行ってきた舞台裏での取り組みを明かした。今季の将来を巡る憶測が続く中、アゼルバイジャンGPが重要な転機となったという。

アゼルバイジャンでは予選6番手からスタートし、ランド・ノリス、シャルル・ルクレール、ルイス・ハミルトンらと戦いながらそのまま6位でフィニッシュ。マクラーレンやフェラーリ勢を上回る走りを見せ、これまでのラウンドと比べて大幅にパフォーマンスを向上させた。

マックス・フェルスタッペン、F1の“シューマッハ型ドライバー”としての評価

2025年10月12日
マックス・フェルスタッペン、F1の“シューマッハ型ドライバー”としての評価
F1ジャーナリストのジェームス・アレンは、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンを、7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハに重ね合わせた。

アレンは元フェラーリ代表のロス・ブラウンがかつて語ったエピソードを引用し、フェルスタッペンの“勝てないレースでも勝つ”資質を称賛している。

マックス・フェルスタッペン レッドブルF1新体制「メキースは誠実で信頼できる」

2025年10月12日
マックス・フェルスタッペン レッドブルF1新体制「メキースは誠実で信頼できる」
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、長年チームを率いたクリスチャン・ホーナーの退任後、ローラン・メキースが新たに指揮を執るチーム体制について語り、その誠実なリーダーシップを称賛した。

ホーナーの退任は、レッドブルでの20年間にわたる指導の幕引きとなった。彼はチームを率いてドライバーズタイトル8回、コンストラクターズタイトル6回を獲得。フェルスタッペンにとっても、4連覇を成し遂げた黄金期はホーナー体制のもとで築かれたものだった。

レッドブルF1、2026年のアイザック・ハジャー昇格をメキシコGP後に発表報道

2025年10月11日
レッドブルF1、2026年のアイザック・ハジャー昇格をメキシコGP後に発表報道
アイザック・ハジャーが、2026年シーズンからレッドブル・レーシングに昇格する可能性が高いと報じられている。『Autosport』によれば、正式な発表は2025年F1メキシコGP後に行われる見通しだ。

今季レーシングブルズでF1デビューを果たしたハジャーは、開幕戦こそリタイアに終わったものの、以降は安定した走りで評価を急上昇させている。第18戦終了時点でドライバーズランキング9位(39ポイント)につけ、オランダGPでは3位表彰台も獲得。新人ながら存在感を示しており、パドック内でも高い注目を集めている。

角田裕毅は「全てがかみ合ってない」 元F1ドライバーがレッドブル解雇を警告

2025年10月11日
角田裕毅は「全てがかみ合ってない」 元F1ドライバーがレッドブル解雇を警告
元F1ドライバーのジョニー・ハーバートが、角田裕毅のレッドブルでの将来に警鐘を鳴らした。ハーバートは、角田の走りが依然として“全てがかみ合っていない”と指摘し、2026年にはフランスの若手アイザック・ハジャーがフェルスタッペンの新たなチームメイトとして昇格する可能性が高いと見ている。

セルジオ・ペレスの解雇以降、レッドブルは安定したセカンドドライバーを見つけられずにいる。リアム・ローソンはわずか2戦でレーシングブルズに戻され、角田裕毅もフェルスタッペンに後れを取る場面が続いた。

F1、クリスチャン・ホーナーの“12番目のチーム設立”計画に難色

2025年10月11日
F1、クリスチャン・ホーナーの“12番目のチーム設立”計画に難色
レッドブル・レーシングの元代表クリスチャン・ホーナーが、元スタッフとの不正行為疑惑をめぐる法的紛争を終結させ、F1復帰への道を開いた。しかし、彼が模索しているとされる「12番目のF1チーム」構想に対し、F1関係者の多くは難色を示している。

オランダ紙『De Telegraaf』によると、この訴訟は数百万ユーロ規模の和解金によって取り下げられたという。昨年、ホーナーの解任につながった元スタッフの女性は現在キャデラックに移籍しており、両者の間に残っていた法的な障害は完全に解消された。
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