レッドブルF1 2026年マシン『RB22』を1月15日にフォードとデトロイトで発表へ

2025年10月31日
レッドブルF1 2026年マシン『RB22』を1月15日にフォードとデトロイトで発表へ
レッドブル・レーシングは2026年1月15日、新型マシン「RB22」をアメリカ・デトロイトで発表する。会場となるのは、新たなパワーユニットパートナーであるフォードの本社が所在する地だ。

この発表会ではレッドブル・レーシングの新車だけでなく、姉妹チームであるレーシングブルズの2026年型マシンも同時に公開される予定で、両チーム合同のローンチイベントとなることがGPblogによって報じられている。

角田裕毅を「過保護に扱いすぎ」 ヴィルヌーヴがレッドブルF1の姿勢を批判

2025年10月31日
角田裕毅を「過保護に扱いすぎ」 ヴィルヌーヴがレッドブルF1の姿勢を批判
1997年のF1ワールドチャンピオン、ジャック・ヴィルヌーヴが、角田裕毅のパフォーマンス評価に異を唱え、「レッドブルは彼を過保護に扱っている」と批判した。

角田裕毅は現在、予選成績でマックス・フェルスタッペンに対して21戦全敗中だが、メキシコGPではわずか0.211秒差でQ2敗退と、自身にとって今季最も接近したパフォーマンスを見せた。

マックス・フェルスタッペン F1タイトル差を縮めるもFIA判定巡り他陣営が激怒

2025年10月30日
マックス・フェルスタッペン F1タイトル差を縮めるもFIA判定巡り他陣営が激怒
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、F1メキシコシティGPで3位表彰台を獲得し、タイトル争いをつなぎとめた。首位のランド・ノリスとの差は36ポイントに縮まり、望みをわずかに繋ぐ結果となったが、フェルスタッペンは「完璧な週末でなければ勝てない」と厳しい現実を口にした。

しかしレース後は、FIA(国際自動車連盟)の判定をめぐって他陣営が一斉に反発。

角田裕毅 レッドブルのF1シート喪失ならホンダ支援でインディカー転向?

2025年10月30日
角田裕毅 レッドブルのF1シート喪失ならホンダ支援でインディカー転向?
角田裕毅(レッドブル)に2026年シーズンのインディカー転向という新たな選択肢が浮上している。

インディカーのジャーナリスト、トニー・ドノヒューは自身のYouTube番組『Unverified』で「角田裕毅がDale Coyne RacingのNo.19マシンの候補に挙がっている」と発言した。ホンダ支援を受けたドライバーとして、ホンダ・エンジンを使用するDCRとの結びつきが話題となっている。

角田裕毅 レッドブルF1残留に“人間力の勝負” チーム全員をディナーに招待

2025年10月30日
角田裕毅 レッドブルF1残留に“人間力の勝負” チーム全員をディナーに招待
レッドブル・レーシングの角田裕毅が、メキシコGPで静かな存在感を放った。結果こそ11位に終わったが、フェルスタッペンに迫るペースを見せ、チーム内から「今季ベストの走り」と高く評価された。そして週末には、全スタッフを自ら招待して開いた“チームディナー”が話題となった。

タイトル争いの渦中で2026年体制が未定のレッドブル。そんな中で角田裕毅は、走りだけでなく人間性でもチームの信頼をつかみにいく。

アイザック・ハジャー F1最優秀新人評も2026年レッドブル昇格は時期尚早?

2025年10月30日
アイザック・ハジャー F1最優秀新人評も2026年レッドブル昇格は時期尚早?
レーシングブルズのアイザック・ハジャーは、2025年シーズンのF1で最も評価を高めたルーキーだ。オランダGPでの3位表彰台をはじめ、堅実な走りと冷静な判断力でチームに貴重なポイントをもたらした。専門家の間では“最優秀新人”との声も強まっている。

しかし、そんな高評価の中で、2026年に向けたレッドブル昇格をめぐる議論も熱を帯びている。元F1ドライバーのマーティン・ブランドルは「昇格はまだ早い」と警鐘を鳴らし、ハジャーのさらなる熟成を求めた。若き才能の成長をどう見極めるか──その判断はレッドブル陣営の未来を左右する。

角田裕毅 レッドブルF1が離脱発表を遅らせる理由:賞金73億円の重圧

2025年10月30日
角田裕毅 レッドブルF1が離脱発表を遅らせる理由:賞金73億円の重圧
レッドブル・レーシングが角田裕毅の離脱発表を先送りにしている。その裏には、約73億円(3800万ポンド)もの賞金が懸かる“現実的な理由”があるという。

現在、チームはフェラーリやメルセデスとコンストラクターズ2位を争っており、発表のタイミングひとつがシーズンの賞金配分を左右しかねない状況だ。

フェルスタッペン5度目王座へ粘るレッドブルF1 メキース「アプローチは不変」

2025年10月29日
フェルスタッペン5度目王座へ粘るレッドブルF1 メキース「アプローチは不変」
レッドブル・レーシングのチーム代表ローラン・メキースは、F1メキシコシティGPでの表彰台獲得を受け、残り4戦に向けて「アプローチを変えるつもりはない」と語った。マックス・フェルスタッペンが5度目のドライバーズタイトルを目指す中、チームは一貫した方針を貫く姿勢を示している。

メキシコGP前の時点でフェルスタッペンはオスカー・ピアストリとのポイント差を104まで詰めたが、今回は4番手スタートからペース不足に苦しみ、3位でフィニッシュ。それでもピアストリを上回り、首位ランド・ノリスを含めたトップ3が36ポイント差に収まる接戦となった。

角田裕毅 レッドブルF1内で意見対立:残留メキース vs ハジャー昇格マルコ

2025年10月29日
角田裕毅 レッドブルF1内で意見対立:残留メキース vs ハジャー昇格マルコ
レッドブル・レーシング内部で、角田裕毅の去就を巡る意見の食い違いが表面化していると報じられている。

チーム代表ローラン・メキースは角田裕毅の残留を強く支持する一方、モータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコはアイザック・ハジャーの昇格を推進しており、判断は最終戦アブダビGP後に持ち越される見通しだ。
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