レッドブルのハイパーカー RB17は「F1で禁止されている技術」を採用
2024年2月3日

1,250馬力を発生させるV10エンジンを搭載するハイパーカーは、今年公開される予定で、年間15台、わずか50台しか製造されない。RB17という名称は、チームが2020年から2021年にかけてのF1プロジェクトを時系列的にスキップし、RB16とRB16Bというシャシー名を採用したことに由来する。
平川亮 マクラーレンF1の2022年マシン『MCL36』をテストへ
2024年2月3日

マクラーレンが“経験豊富な日本人レーサー”と称する平川亮は、日本グランプリに先立ってマクラーレンF1チームに加わり、ドライバー育成プログラムの一環としてF1リザーブドライバーとして契約した。
ニック・デ・フリース 融資とアルファタウリF1収益を巡る訴訟で敗訴
2024年2月3日

アムステルダム地方裁判所は、デ・フリースが25万ユーロ(約4000万円)のローンを返済し、さらに2023年7月までのアルファタウリでの部分的なF1シーズン中に得た給与とスポンサー収入の半分を支払わなければならないとの判決を下した。デ・フリースは現在、この決定に対する上訴を検討している。
トト・ヴォルフ セバスチャン・ベッテルのメルセデスF1での電撃復帰を否定
2024年2月3日

昨夏に新たな2年契約を結んだばかりにもかかわらず、ハミルトンは木曜日、2024年シーズン終了後にメルセデスを離れてフェラーリに移籍すると発表した。
ペトロナス 2026年にF1マレーシアGPの復活を検討との報道
2024年2月3日

マレーシアは1999年からセパン・インターナショナル・サーキット(SIC)でF1世界選手権を開催していたが、チケットの売り上げ減少と開催コストの上昇により、2017年に最後のレースを行った。
FIA アンドレッティのF1参入拒否に声明「次のステップを決定する」
2024年2月3日

声明で「FIAは、FIAフォーミュラ・ワン世界選手権チームの関心表明プロセスに関するフォーミュラ・ワン・マネジメントからの発表に留意する。我々は次のステップを決定するために対話を続けている」と述べた。
メルセデスF1代表 「ハミルトンの退団条項のリスクは常に認識していた」
2024年2月3日

ハミルトンが2025年からフェラーリに移籍するという衝撃的な決断を下したことで、メルセデスは折り合いをつけようとしている。昨年ハミルトンと合意した新たな2年契約には、早ければ今季限りでの契約解除も可能という柔軟性があった。
ハースF1 小松礼雄 「VF-24がバーレーンで後方であってもやむを得ない」
2024年2月3日

ハースF1チームは、2月2日(金)に2024年のF1世界選手権を戦うニューマシン『VF-24』のカラーリングを発表した。
ハースF1チーム 2024年F1マシン『VF-24』カラーリング画像ギャラリー
2024年2月2日

2024年のF1マシンを戦うハースF1のマシンは、ブラックの要素が多く見られる。新しいグラウンドエフェクトカーの傾向でもあるが、カーボン剥き出しでブラックを表現し、マシン重量の軽量化が図られているのがわかる。