アロンソ、F1イタリアGP予選10番手「トウがあっても上位は不可能だった」

2023年9月3日
アロンソ、F1イタリアGP予選10番手「トウがあっても上位は不可能だった」
フェルナンド・アロンソは、2023年F1イタリアGPの予選を10番手で終了。たとえスリップストリームを使用したとしても、アストンマーティンF1チームが予選で10番手から順位を上げることは「不可能」だったと考えている。

今シーズン、AMR23はさまざまなサーキットで速さを証明してきたが、シーズン全体を通じて空力効率の点が弱点があり、ドラッギーなマシンでもある。

ペレス F1イタリアGP予選5番手 「FP2の影響でブラインドで臨んだ」

2023年9月3日
セルジオ・ペレス F1イタリアGP予選5番手 「FP2の影響でブラインドで臨んだ」
セルジオ・ペレスは、2023年F1第15戦イタリアGPの予選を5番手で終了。FP2でのクラッシュにより準備が制限され、予選に「ブラインド」で臨むことになったと感じたと語った。

セッション後半にスピンを喫したペレスのRB19は、パラボリカのタイヤウォールで金曜走行を終えた。このスピンによってペレスはセッション終盤に重要なトラックタイムを失ったが、FP3の走行にも支障をきたした。

岩佐歩夢、マシントラブルで痛恨のリタイア / F2第13戦スプリント

2023年9月3日
岩佐歩夢、マシントラブルで痛恨のリタイア / F2第13戦スプリント
岩佐歩夢は、イタリアのモンツァでFIA F2選手権第13戦のスプリントレースをリタイアで終えた。

予選は9月1日(金)に行われた。レッドブルF1の育成ドライバーであり、ホンダ・フォーミュラドリーム・プロジェクト(HFDP)のドライバーとして参戦する岩佐歩夢の1セット目は、マシンに思うようなペースがなく13番手。2セット目はセッション終盤の渋滞でアタックできず、予選は15番手に終わった。

フェルスタッペン F1イタリアGP予選2番手「フェラーリのウイングを見れば納得」

2023年9月3日
フェルスタッペン F1イタリアGP予選2位「フェラーリのウイングを見れば納得」
マックス・フェルスタッペンは、2023年F1イタリアGPの予選で2番手に甘んじることになったが、フェラーリのリアウイングの選択がモンツァ・サーキットに適していることを引き合いに出し、フェラーリのポールポジション獲得ペースは「驚くべきことではなかった」と述べた。

フェルスタッペンは予選でフェラーリ勢を分断したものの、0.013秒差という僅差でカルロス・サインツにポールポジションを奪われた。

MotoGP:アレイシ・エスパルガロがスプリント初優勝

2023年9月3日
MotoGP:アレイシ・エスパルガロがスプリント初優勝
MotoGP 第11戦カタルーニャGPのスプリントが9月2日(土)にバルセロナ-カタルーニャ・サーキットで行われ、アレイシ・エスパルガロがショートレースで初優勝を挙げた。

気温25度、路面温度31度のドライコンディションの中、2番グリッドのアレイシ・エスパルガロが7ラップ目の1コーナーでトップに飛び出し、ショートレースでスプリント初勝利を挙げた。

シャルル・ルクレール F1イタリアGP予選3番手 「トウがあったら2番手」

2023年9月3日
シャルル・ルクレール F1イタリアGP予選3番手 「トウがあったら2番手」
シャルル・ルクレールは、2023年第15戦イタリアGPの予選を3番手で終えたが、最終走行でスリップストリームがなかったことで「少なくとも1ポジションを失った」のは確かだと信じている。

1回目のアタックで2番手タイムを記録していたルクレールは、ポール候補の中で最初にQ3で最後のアタックを終え、タイムシートのトップに躍り出た。

ピアストリ F1イタリアGP予選7番手「最後のラップまで満足していなかった」

2023年9月3日
ピアストリ F1イタリアGP予選7番手「最後のラップまで満足していなかった」
オスカー・ピアストリは、2023年F1イタリアGPの予選で7番手タイムをマーク。モンツァで必要以上に「ストレスの多い」Q1で譲歩した後、最後の周回までベストを尽くしたと語る。

マクラーレンMCL60はフェラーリやレッドブルのようなワンラップのペースがなく、チームメイトのランド・ノリスが金曜日のプラクティス後に予想は的中し、ピアストリは予選でメルセデスのジョージ・ラッセルとウィリアムズのアレックス・アルボンの後塵を拝した。

角田裕毅、F1イタリアGP予選11番手「自分に失望。責任を感じている」

2023年9月3日
角田裕毅、F1イタリアGP予選11番手「自分に失望。責任を感じている」
角田裕毅は、2023年F1第15戦イタリアGPの予選を11番手で終えた。

ATA予選フォーマットが試行されている予選。ハードタイヤでのアタックとなったQ1で角田裕毅は4番手タイムで通過。ミディアムでのQ2では0.013秒差でトップ10入りを逃した。

ランス・ストロール F1イタリアGP予選最下位「これまでで最悪のセッション」

2023年9月3日
ランス・ストロール F1イタリアGP予選最下位「これまでで最悪のセッション」
ランス・ストロールは、2023年F1イタリアGPの予選で最下位に沈み、自身の予選を「これまでで最悪のセッション」と評した。

アストンマーティンF1チームのリザーブドライバーであるフェリペ・ドルゴビッチがチームに義務付けられている若手ドライバーの出走の1つを果たせるよう、ストロールは金曜日のFP1ではサイドラインに置かれた。
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