小林可夢偉、F1日本GPでのザウバーの“今年最大”のステップに期待

2011年10月6日
小林可夢偉
小林可夢偉は、ザウバーの最終アップグレードが日本で力強いショーを行うために十分な成果を挙げてくれることを期待している。

小林可夢偉は、木曜日に鈴鹿のホームストレートで行われたボックスカートレースに参加するなど、日本でのイベントを楽しんでいる。

だが、小林可夢偉にとってはマシンの改善が最大の関心事であり、ザウバーの新しいアップグレードがチームが追い求めているパフォーマンスステップを生み出してくれることを期待している。

セバスチャン・ベッテル 「FacebookもTwitterもやってない」

2011年10月6日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、FacebookやTwitterにあるアカウントは全て偽物だと述べた。

「それは僕じゃないよ。FacebookもTwitterもやってない」とセバスチャン・ベッテルは Blid にコメント。

「例えばサイン会のように、ファンと個人的に触れ合う方がいいね」

レッドブル、セバスチャン・ベッテルと2016年までの契約延長を目指す

2011年10月6日
セバスチャン・ベッテル
レッドブルは、2016年までセバスチャン・ベッテルとの契約を延長したいと考えている。

2年連続のワールドチャンピンを獲得寸前のセバスチャン・ベッテルは、すでに2014年までレッドブルと契約を結んでいる。

しかし、レッドブルのアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、さらに2シーズン契約を延長したいと Sport Bild に述べた。

公式F1ゲーム「F1 2011」 発売開始!

2011年10月6日
F1 2011
コードマスターズは6日(木)、公式F1ゲーム「F1 2011」のPlayStation3版とXbox 360版を発売した。

「F1 2011」は、2011 FIA フォーミュラ1世界選手権(2011 FIA FORMULA ONE World Championship)の世界を細部まで再現した公式F1ゲーム。

PlayStation3版とXbox 360版に続き、10月7日(金)にはPC版、12月17日(土)にはPlayStation Vita版、また年内にはニンテンドー3DS版が発売される予定となっている。

フェルナンド・アロンソ:F1日本GPプレビュー

2011年10月6日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、F1日本GPへの意気込み、鈴鹿サーキットへの印象を語った。

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
今朝、日本に到着した。午後に鈴鹿のトラックに着いたとき、雨に迎えられてしまった。今年、ウェットトラックは僕たちにあまり運をもたらしてくれていないので、「土曜日や日曜日に降るよりも今日の方がいい」と思ったね。

ウィリアムズ、キミ・ライコネンがカタールのスポンサー獲得の鍵?

2011年10月6日
キミ・ライコネン
ウィリアムズは、キミ・ライコネンを新たな大口スポンサー獲得のための鍵とみなしているとフィンランドの Ilta Sanomat が報じている。

キミ・ライコネンは、最近ウィリアムズの本部を訪問したことが明らかになっており、両者が2012年に協力する可能性について真剣に検討しているとの噂が広まっている。

レッドブル 「RB8はF1パドックを驚かせることになるだろう」

2011年10月5日
レッドブル RB8
レッドブルのデザイナーを務めるエイドリアン・ニューウェイは、2012年マシン『レッドブル RB8』はF1パドックを「驚かせる」ことになるだろうと述べた。

今週、フェラーリのチーフデザイナーを務めるニコラス・トンバジスは、2012年マシンが今季マシンの150イタリアとは「かなり異なる」マシンとなり、発表されたときには「大興奮する要因」を引き起こすことができるだろうと述べた。

F1日本GP:鈴鹿サーキットのDRSゾーンは1箇所

2011年10月5日
F1日本GP DRSゾーン
FIAは、鈴鹿サーキットのDRSゾーンを1箇所にだけ設置することを発表した。

鈴鹿サーキットをお気に入りにあげるドライバーや多いが、広範囲に及ぶ高速コーナーはオーバーテイクにはそれほど適していない。

事実、過去10年に鈴鹿サーキットで開催されたF1日本GPでは、その4分の3でポールシッターが優勝。これはモナコより高い確率となっている。

ジェンソン・バトン、マクラーレンと新たに複数年契約

2011年10月5日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、来シーズン以降もマクラーレンに残留する複数年契約を結んだことが発表された。

2009年にブラウンGPでワールドチャンピオンを獲得したジェンソン・バトンは、2010年にマクラーレンに移籍。これまでマクラーレンで4勝を挙げたジェンソン・バトンは、マクラーレンと残留について交渉していたことを明らかにしており、双方ともに残留を望んでいるとされていた。
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