インディカー、中国でのレースを中止
2012年6月16日

今年、インディカーは中国で初の市街地レースを開始する予定だったが、青島市との議論が難航していた。
インディカーのランディ・バーナードCEOは、中止を決断したのは時間がなかったからだと述べた。
佐藤琢磨、ミルウォーキーの予選は14番手 (インディカー第8戦)
2012年6月16日

佐藤琢磨は、プラクティス1で9番手、プラクティス2で11番手につけるラップタイムをマークして予選に臨んだ。しかし、予選用にトライしたセッティングではグリップが足りず、マシンをスライドさせて14番手となった。
アウディ、ル・マン24時間レースのポールポジションを獲得
2012年6月15日

リヤアクスルを駆動するTDIパワーと、フロントアクスルを駆動する電気モーターをインテリジェントに組み合わせたカーナンバー「1」のAudi R18 e-tron quattroは、木曜日の夜に行なわれた最終予選で、22:00を少し過ぎた時間に、アンドレ・ロッテラーが3分23秒787のファステストラップを記録。このタイムは、昨年のベストタイムを約2秒も上回った。
小林可夢偉:F1ヨーロッパGP プレビュー
2012年6月15日

小林可夢偉 (ザウバー)
「通常、バレンシアはとても暑いです。個人的に暑いのは好きですが、マシンとタイヤにとってそれが何を意味するかを言うのは難しいです。良いレース戦略とともに、タイヤマネジメントが重要になってくるでしょう。それにストリートサーキットはマシンにかなりのダウンフォース量が必要になってきます」
トヨタ、予選3番手と5番手グリッドからル・マン24時間レース決勝へ
2012年6月15日

6月14日(木)、ル・マン24時間レースのスターティンググリッドを決定する、予選2回目、3回目がフランスのサルト・サーキットで行われた。
ル・マンウィーク初走行となった13日(水)同様、雨に見舞われることもなく、過ごしやすい気候の下で、午後7時から2時間ずつ1時間のインターバルを挟んで、2回のタイムアタックを展開した。
ルイス・ハミルトン:F1ヨーロッパGP プレビュー
2012年6月15日

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「モントリオールでの勝利は、もちろん僕にとってとても満足な瞬間だったけど、実際、世界選手権での状況はほとんど変わっていない。第一に、チャンピオンシップをリードするのは常に喜ばしいことだけど、フェルナンド(アロンソ)とわずか2ポイント差だし、特に数ポイントの中に少数の本当に強いドライバーがいるときはあまり意味はない。まだ勝負は決まっていない」
ジェンソン・バトン:F1ヨーロッパGP プレビュー
2012年6月15日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「カナダは、物事がうまくまとまらない週末のひとつだった。いくつかの難しいレースの後、セットアップの明確な方向性を見つけるために金曜日の走行時間を本当に必要としていたけど、残念ながらいくつかの技術的な問題によって実現しなかった」
セバスチャン・ベッテル:F1ヨーロッパGP プレビュー
2012年6月15日

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「バレンシアでは200kph以上の平均速度で走る。F1で最も高速なストリート・サーキットだ。オーバーテイクは可能だけど、リスクを伴う。その理由は、トラックの周りのウォールが高いことで、互いに接近して走っているマシンによって引き起こされる乱気流が消えないからだ。グリップを失うし、極端な場合はスロットルを緩めなければならない」
マーク・ウェバー:F1ヨーロッパGP プレビュー
2012年6月15日

マーク・ウェバー (レッドブル)
「7人のウィナーと多くの異なる表彰台を見ているので、バレンシアで僕たちがどうなるかを予測するのはもちろん非常に難しい。僕たちの主なゴールは、両方のチャンピオンシップのポジションを改善させることだ。個人的にはドライバーズチャンピオンシップ、そしてチームはもちろんコンストラクターズで十分なマージンを維持することを目指している」