アレックス・ザナルディ、BMWでのDTM参戦を目指す

2012年9月18日
アレックス・ザナルディ
パラリンピックのハンドサイクルで金メダルを獲得したアレックス・ザナルディは、次のゴールとしてDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)への参戦を目指している。

2001年のCARTでの大クラッシュで両足を大事故で両脚を失ったアレックス・ザナルディは、翌年に特別仕様のマシンでレースの残り周回を完走。その後、2005年にはWTCCにBMWから参戦してレース優勝、また2006年には義足でBMWザウバーのマシンを走らせている。

バルテリ・ボッタス 「F1を戦う準備はできている」

2012年9月18日
バリテリ・ボッタス
バリテリ・ボッタスは、できるだけ早くリザーブドライバーの役割を終え、F1グリッドに加わりたいと考えていることを認めた。

ウィリアムズの常務取締役であるトト・ヴォルフとミカ・ハッキネンがマネジメントを務めるバルテリ・ボッタスは、ブルーノ・セナに代わって金曜フリー走行に出走し、F1での将来に備えている。

ピレリ:F1シンガポールGP プレビュー

2012年9月18日
ピレリ
ピレリが、2012年 第14戦 F1シンガポールGPが開催されるマリーナ・ベイ・サーキットでのレースをタイヤメーカーの観点から解説した。

ピレリは、シーズンで唯一のナイトレースとなるシンガポールGPのマリーナベイ・サーキット用にP Zero イエロー・ソフトタイヤとP Zero レッド・スーパーソフトタイヤを選択。

ロバート・クビサ、ロータスを称賛「ピュアなレーシングチーム」

2012年9月18日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、元所属チームでありロータスを“ピュアなレーシングチーム”としてうまくやっていると称賛した。

本来であれば、今シーズン印象的なパフォーマンスを発揮しているロータス E20をドライブしていたはずのロバート・クビサだが、2011年2月のラリーで重傷を負ったことでF1を離れた。先月ラリーでレース復帰を果たしたロバート・クビサだが、まだ右腕の完全の機能は取り戻せていない。

F1チーム、2013年に段差ノーズをカバーで覆えることで合意

2012年9月18日
F1 段差ノーズ 2013年
F1チームは、2013年にデザイナーが段差ノーズをカバーで覆うことを認めように規約を変更することに合意した。

今年、12チーム中10チームが採用する段差ノーズを搭載したマシンの外観は開幕戦から話題を呼び、ファンの反応はネガティブだった。

段差ノーズは、真正面もしくはサイドからの衝撃からドライバーを保護することを目的とした2012年の規約によって生まれたものだが、結果としてマクラーレンとマルシャを除く全チームが段差ノーズを採用した。

F1日本GP、ザウバーのパドックパスが当たるプレゼント企画!

2012年9月18日
小林可夢偉
F1日本GPで小林可夢偉が所属するザウバーF1チームのパドックパスが当たるプレゼント企画を名古屋のラジオ局「ZIP-FM」が実施する。

「ザウバーF1チーム応援キャンペーン」と題されたスペシャル企画では、ザウバーチーム&小林可夢偉への応援メッセージを大募集。メッセージをお送り頂いた方の中から抽選でスペシャルプレゼントが送られる。

フラビオ・ブリアトーレ 「フェラーリは2013年もマッサを継続すべき」

2012年9月18日
フラビオ・ブリアトーレ
フラビオ・ブリアトーレは、フェラーリが2013年もフェリペ・マッサと契約するべきだと考えている。

フェラーリは、来年のフェルナンド・アロンソのチームメイト選択が未決定であることを公にしているが、元ルノーのチーム代表フラビオ・ブリアトーレは「私ならもう一年マッサを保つだろう」とコメント。

「マッサは良いドライバーだが、彼は自分のタイムをアロンソのタイムと比較してはならない」

ルイス・ハミルトン:F1シンガポールGP プレビュー

2012年9月18日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「僕たちは今、フィニッシュラインに少しずつ近づいている。ここからが刺激的なんだ! ヨーロッパの最後の3レースに勝った後、チーム全体が今年のワールドチャンピオンの結果を決める最後のフライアェイ・シリーズのために世界中で長距離移動を始める」

ジェンソン・バトン:F1シンガポールGP プレビュー

2012年9月18日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「モンツァでフィニッシュできなかったことを振り返るのにはあまり時間を費やさなかった。もちろん、チームの1-2フィニッシュを助けられなかったことは悔しいけど、あのようなことは起こるものだ。それよりも、非常に異なる範囲のサーキットで僕たちに力強いペースがあったことは励みになった」
«Prev || ... 7677 · 7678 · 7679 · 7680 · 7681 · 7682 · 7683 · 7684 · 7685 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム