ポール・ディ・レスタ(フォース・インディア):F1ヘレステスト2日目

2013年2月7日
ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
ポール・ディ・レスタは、F1ヘレステスト2日目にフォース・インディア VJM06で95周を走行。2番手タイムとなる1分19秒003を記録した。

ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
「今日は95周を走り込めた。良く頑張ったと思う。トラブルなくプログラムを実行できた。午前中は多くの空力作業を行い、そのあとクルマのセットアップ変更を試した」

ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー):F1ヘレステスト2日目

2013年2月7日
ニコ・ヒュルケンベルグ (ザウバー)
ニコ・ヒュルケンベルグは、F1ヘレステスト2日目にザウバー C32で99周を走行。5番手タイムとなる1分19秒502を記録した。

ニコ・ヒュルケンベルグ (ザウバー)
「2日連続でかなり成功だった。多くのテストアイテムを試したし、ソフト、ミディアム、ハードとコンパウンドの比較も行った。かなり興味深かったね」

ギド・ヴァン・デル・ガルデ(ケータハム):F1ヘレステスト2日目

2013年2月7日
ギド・ヴァン・デル・ガルデ (ケータハム)
ギド・ヴァン・デル・ガルデは、F1ヘレステスト2日目にケータハム CT03で88周を走行。11番手タイムとなる1分21秒622を記録した。

ギド・ヴァン・デル・ガルデ (ケータハム)
「トラックでまた堅実な一日を過ごせたし、88周を走り込めたので、今日成し遂げたことには満足していいと思う。2日目の走行に関しては特にトラブルはなかったし、トラックとリーフィールドのチームが作業するためのデータをたくさん得られるようにプログラムに取り組んだ」

ダニエル・リカルド(トロ・ロッソ):F1ヘレステスト2日目

2013年2月7日
ダニエル・リカルド (トロ・ロッソ)
ダニエル・リカルドは、F1ヘレステスト2日目にトロ・ロッソ STR8で83周を走行。3番手タイムとなる1分19秒314を記録した。

ダニエル・リカルド (トロ・ロッソ)
「今日はさらに多くのラップを走り込めたし、STR8がどんな感じかもう少しクリアなイメージを掴むことができた。午前中はショートラン、午後はより長い走行をしてプログラムを完了することができた」

パストール・マルドナド(ウィリアムズ):F1ヘレステスト2日目

2013年2月7日
パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
パストール・マルドナドは、F1ヘレステスト2日目にウィリアムズ FW34で71周を走行。9番手タイムとなる1分21秒076を記録した。

パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
「午後は予定していたテストを実施して良い走行ができたけど、まだタイヤをもっと理解するためにやらなければならないことはたくさんある。今日は調査するための多くのデータを得ることができたし、チーム内の雰囲気はいい」

F1ヘレステスト2日目:ロマン・グロージャンがトップタイム

2013年2月7日
F1 ヘレステスト 2日目
F1ヘレステスト2日目が6日(水)、スペインのヘレス・サーキットで行われた。

2日目のトップタイムを記録したのはロータスのロマン・グロージャン。ロマン・グロージャンはE21で91周を走行し、1分18秒218を記録した。

2番手タイムはフォース・インディアのポール・ディ・レスタが記録。午後には開発ドライバーのジェームズ・ロシターがテストを引継いだ。

F1チーム、2014年V6ターボエンジンの早めのテストを望む

2013年2月7日
2014年 F1 V6ターボエンジン
F1チームは、2014年に新しいV6ターボエンジンが導入されるため、来年は3度のプレシーズンテストでは不十分だと考えており、早めのテスト実施を推進している。

現在のF1テスト規制では、新しいエンジンは来年の2月までクルマで走らせることができない。つまり、開幕戦までに信頼性を解決するには数週間しかないということになる。

ニコ・ヒュルケンベルグ、3社のF1エンジンを経験

2013年2月6日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、過去4年間で走らせたF1エンジンの違いを語った。

ニコ・ヒュルケンベルグは、2010年にコスワースを搭載するウィリアムズでF1デビュー。昨年はメルセデスを搭載するフォース・インディアで戦った。

今年ザウバーに移籍したニコ・ヒュルケンベルグは、ヘレスでフェラーリを搭載するザウバー C32での初走行を行った。

メルセデスAMG、ハミルトンのクラッシュにより2日目のテストを切り上げ

2013年2月6日
メルセデスAMG
メルセデスAMGは、午前中のルイス・ハミルトンのクラッシュにより、2日目の残りのテストに関与しないことを発表した。

ルイス・ハミルトンは、リアブレーキに関する問題により、ドライサック・ヘアピンでコースオフしてバリアに突っ込んだ。

メルセデスは調査を実施し、水曜日に再び走ることはでないと決断した。
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