【動画】 小林可夢偉 「前回の取りこぼしを取り返したい」

2012年9月9日
小林可夢偉
小林可夢偉が、9番手で終えたF1イタリアGPの予選を振り返った。

金曜午後のトラブルでセッティング時間を失った小林可夢偉だが、接戦となった予選Q2でうまくラップを決めて2戦連続でQ3に進出。

9番手で予選を終えた小林可夢偉だが、4番手のポール・ディ・レスタがギアボックス交換で5グリッド降格となるため、決勝レースは8番グリッドからスタートする。

F1 イタリアGP 予選:ドライバーコメント

2012年9月9日
F1 イタリアGP 予選
FORMULA 1 GRAN PREMIO SANTANDER D'ITALIA 2012

フェラーリ:フェリペ・マッサが3番グリッド獲得 (F1イタリアGP 予選)

2012年9月9日
フェラーリ F1イタリアGP 予選
フェラーリは、F1イタリアGPの予選で、フェリペ・マッサが3番手、フェルナンド・アロンソが10番手だった。

フェリペ・マッサ (3番手)
「今回の予選にはとても満足しているし、僕にとっては久しぶりのベストな結果だ。今回はフェラーリにとって非常に重要なレースだし、良い結果を出すために全力を尽くすつもりだ。フェルナンドのことを気の毒に思っている。彼は週末ずっと非常に強かったからね。僕たち2人とも良いクルマを持っているし、明日はチャンピオンシップのために多くのポイントをもたらせると確信している」

ロータス:レースでの巻き返しに期待 (F1イタリアGP 予選)

2012年9月9日
ロータス F1イタリアGP 予選
ロータスは、F1イタリアGPの予選で、キミ・ライコネンが8番手、ジェローム・ダンブロシオが16番手だった。

キミ・ライコネン (8番手)
「今日はスピードがなかったけど、少なくともトップ10にはいる。だいたい週末ずっと同じようなポジションだったし、今日のペースにはそれほど驚いてはいない。レースは長いし、通常僕たちはレースコンディションの方がもう少し強い。ここはオーバーテイクが可能なので、明日どうなるか様子をみてみよう」

マクラーレン:フロントローを独占 (F1イタリアGP 予選)

2012年9月9日
マクラーレン F1イタリアGP 予選
マクラーレンは、F1イタリアGPの予選で、ルイス・ハミルトンがポールポジション、ジェンソン・バトンが2番グリッドを獲得し、フロントローを独占した。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「チーム全体にとって素晴らしい一日だった。彼らは、クルマをこのポジションに到達させるために素晴らしい仕事をしてくれた。彼らに心から感謝したい。ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス・チーム全体がこの結果にふさわしい」

レッドブル:マーク・ウェバーがQ2敗退 (F1イタリアGP 予選)

2012年9月9日
レッドブル F1イタリアGP 予選
レッドブルは、F1イタリアGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが6番手、マーク・ウェバーが11番手だった。

セバスチャン・ベッテル (6番手)
「結果にはかなり満足している。最後のラップはもう少し速く走れたはずだけど、それが差を生んだのかどうかはわからない。僕たちから前を見れば、ギャップはあまりに大きい」

ザウバー:小林可夢偉は9番手 (F1イタリアGP 予選)

2012年9月9日
小林可夢偉 F1イタリアGP 予選
ザウバーは、F1イタリアGPの予選で、小林可夢偉が9番手、セルジオ・ペレスが13番手だった。

小林可夢偉 (9番手)
「僕たちはこのサーキットでは先週のスパのようなペースを持っていないので厳しい予選でした。だから、まず最初の目標であるQ3進出を果たせたことがうれしいです。金曜日はメカニカルトラブルのために望んでいたような距離を走ることができず、かなり厳しい一日でした」

メルセデスAMG:ミハエル・シューマッハが5番手 (F1イタリアGP 予選)

2012年9月9日
メルセデスAMG F1イタリアGP 予選
メルセデスAMGは、F1イタリアGPの予選で、ミハエル・シューマッハが5番手、ニコ・ロズベルグが7番手だった。

ミハエル・シューマッハ (5番手)
「週末ずっと一貫性があったし、予選パフォーマンスには満足していいと思う。これまでのレースよりもこのサーキットの方が僕たちにクルマに適しているのは明らかだけど、プラクティスでちょっと躓いた」

フォース・インディア:ディ・レスタが4番手タイム (F1イタリアGP 予選)

2012年9月9日
フォース・インディア F1イタリアGP 予選
フォース・インディアは、F1イタリアGPの予選で、ポール・ディ・レスタが4番手、ニコ・ヒュルケンベルグはマシントラブルでタイムを記録できなかった。

ポール・ディ・レスタ (4番手)
「週末ずっとクルマはうまく機能していたので、良い状態で予選に挑めることはわかっていた。フリープラクティスでトップ5にいたし、トラックが進化するにつれ、走行毎にクルマはどんどん良くなっていった」
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