ウィリアムズ:ブルーノ・セナが10位入賞 (F1イタリアGP)

2012年9月10日
ウィリアムズ F1イタリアGP 結果
ウィリアムズは、F1イタリアGPの決勝レースで、ブルーノ・セナが10位、パストール・マルドナドが11位だった。

ブルーノ・セナ (10位)
「1ストップ戦略を働かせるのはとてもタフだったけど、僕たちはそれを成し遂げられたし、数台がリタイアを強いられたのもラッキーだった。今日ポイントを獲得できたのはチームの素晴らしい努力の賜物だ」

トロ・ロッソ:惜しくもポイントには届かず (F1イタリアGP)

2012年9月10日
トロ・ロッソ F1イタリアGP 結果
トロ・ロッソは、F1イタリアGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが12位、ジャン・エリック・ベルニュはリタイアだった。

ダニエル・リカルド (12位)
「今年はポイントを獲るのがとても難しいので、今日ポイントを逃したことには物凄くがっかりしている。最終ラップの最終コーナーまで10位だった。その時、パラボリアの立ちあがりで加速していたし、何も起こっていはいなかった。現時点では原因はわからないけど、あと数100メーターポイントを逃したのには本当にがっかりした」

HRT:ペドロ・デ・ラ・ロサ、100戦目を完走で飾る (F1イタリアGP)

2012年9月10日
HRT F1イタリアGP 結果
HRTは、F1イタリアGPの決勝レースで、ペドロ・デ・ラ・ロサが18位、ナレイン・カーティケヤンが19位だった。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (18位)
「結果にはかなり満足している。特にレースのスタートを考えればね。ミディアムタイヤがうまく働かず、スタートは簡単ではなかったけど、やれることはやった。レース後半、ハードタイヤを履いてうまく走れるようになったし、ピットストップもとても良かったので満足している」

フェルナンド・アロンソ、3位表彰台は「完璧な結果」 (F1イタリアGP)

2012年9月9日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、予選でのトラブルのあと、F1イタリアGPを3位表彰台でフィニッシュしたことは「完璧」な結果だと断言した。

予選でフェルナンド・アロンソはアンチロールバーにトラブルが発生。10番手スタートとなった。

だが、レースではレッドブルがダブルリタイアしたのに対し、フェルナンド・アロンソは3位でフィニッシュし、チャンピオンシップ2位に浮上したルイス・ハミルトンとの差を37ポイントまで広げた。

セルジオ・ペレス、2位表彰台に「信じられない」 (F1イタリアGP)

2012年9月9日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、F1イタリアGPの決勝レースで、2台のフェラーリを抜き去り2位でフィニッシュ。今季3度目となる表彰台を獲得した。

「僕とチームにとって素晴らしいレースだった」とセルジオ・ペレスはコメント。

「モンツァでチームのために表彰台を獲得できるなんて信じられない気分だ。非常に特別だ」

F1イタリアGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

2012年9月9日
F1イタリアGP 結果
F1イタリアGPの決勝レースが9日(日)、モンツァ・サーキットで行われた。

優勝は、ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン。終始、危なげないレースで今季3勝目を挙げた。

2位にはセルジオ・ペレス(ザウバー)、3位にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。

ロバート・クビサ 「フェラーリでアロンソとペアを組んでいただろう」

2012年9月9日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、ラリーでの事故がなければ、フェルナンド・アロンソのチームメイトになっていた可能性を示唆した。

ロバート・クビサは、重傷を負って以来18カ月ぶりにレース復帰。イタリアのラリー“ロンデ・ゴミトロ・ディ・ラナ”にスパル・インプレッサで参戦している。

ロバート・クビサは、事故前にフェリペ・マッサの後任候補だったという噂を大筋で認めた。

ジャン・トッド、2000年のフェルナンド・アロンソとの契約破綻を明かす

2012年9月9日
ジャン・トッド
ジャン・トッドは、2000年にフェルナンド・アロンソがフェラーリを拒否してフラビオ・ブリアトーレと契約したため、自分がフェラーリのチーム代表を務めている間は、アロンソを獲得する気はなかったことを明らかにした。

現在FIAの会長を務めているジャン・トッドは、1990年代から2008年までフェラーリのチーム代表を務めていた。

ロバート・クビサ 「F1復帰は素晴らしい目標」

2012年9月9日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサが、レース復帰となるラリーの会場で現在の状況について語った。

昨年2月のラリーでの事故で右腕に重傷を負ったロバート・クビサは、今週末イタリアで開催されるラリー“ロンデ・ゴミトロ・ディ・ラナ”にスパル・インプレッサで参戦。

まだF1カーを運転できるほど手首の機能は回復していないことは良く知られているが、回復にむけた大きなステップを果たしている。
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