段差ノーズ、排除解決案はカバーだけでほぼ採用されず?

2012年7月13日
F1 段差ノーズ
2013年もF1マシンの段差ノーズは消えないかもしれない。

今年、マクラーレンとマルシャを除く全てのチームが、安全性を理由に改訂されたレギュレーションによる産物である段差ノーズを採用している。

今週、FIAのチャーリー・ホワイティングが、今年のマシンの外観に関する「ファンの不満に気づいている」と述べ、段差ノーズの廃止が検討されていると報じられた。

マー・チンホワ、中国人として初めてF1公式テストで走行

2012年7月13日
マー・チンホワ
マー・チンホワは、HRTからシルバーストン F1若手ドライバーテストに参加。中国人として初めて公式イベントでF1カーを走らせた。

中国人ドライバーのマ・チンホワは、フォーミュラ・ルノーやA1GP、F3といったシリーズを経験し、今年4月にHRTのドライバー育成プログラムに加わった。

マー・チンホワは、F112で午前と午後あわせて82周を走行。HRTは、予定していたプログラムを全て消化したため、初日でテストを切り上げて次のグランプリの舞台となるドイツへ向かう。

F1 シルバーストン若手ドライバーテスト:初日の結果

2012年7月13日
F1 シルバーストン 若手ドライバーテスト
F1若手ドライバーテストが12日(木)、シルバーストン・サーキットで初日を迎えた。

例年、若手ドライバーテストはシーズン終盤にアブダビで行われていたが、今年から中盤のシルバーストンでも開催。チームはどちらのテストに参加するか、任意で選択できるようになった。

シルバーストン・テストに参加したのは、ウィリアムズ、HRT、マルシャの3チーム。

F1ゲーム『F1 2012』 製品概要:若手ドライバーテストモードを搭載

2012年7月13日
F1公式ゲーム『F1 2012』
コードマスターズは、PlayStation3版およびXbox 360向けF1公式ゲーム『F1 2012』の製品概要の一部を発表した。

『F1 2012』は、2012 FIA F1世界選手権の公式データを基に再現された、世界最高峰のモータースポーツ、F1の魅力を手軽に疑似体験することのできる、唯一の公式F1ゲーム。

FIA、マリア・デ・ヴィロタのヘルメットを調査

2012年7月13日
マリア・デ・ヴィロタ
FIAは、事故を起こしたマリア・デ・ヴィロタのヘルメットの調査に乗り出すことが明らかになった。

マリア・デ・ヴィロタは、マルシャの2012年マシンでの直線テスト中に停止していたトラックの昇降台に衝突。頭部と顔に重傷を負い、右目を失ったが、現在は集中治療室を出て家族と会話できるまで回復していることが発表されている。

フェリペ・マッサ、スランプ脱出のためにセラピーに通う

2012年7月12日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、怪我から復帰したあとのパフォーマンス不調を脱するために、心理学者に助けを求めてセラピーを受けていたことを明らかにした。

フェリペ・マッサは、ほぼ2年間、表彰台に立っておらず、2009年に頭部に大怪我を負ったマッサの回復を辛抱強く待ち続けていたフェラーリもそろそろ我慢の限界にきているとされている。

チャーリー・ホワイティング、2013年の段差ノーズ排除を示唆

2012年7月12日
2013年 F1 段差ノーズ
FIAのチャーリー・ホワイティングは、2012年シーズンが終わればF1から「段差ノーズ」はなくなるだろうと示唆した。

今週、ルイス・ハミルトンが、マクラーレン MP4-27の不振が段差のない滑らかな設計によるものではないかと述べたことで、再び今年のF1マシンの美学的問題が各紙の見出しを飾った。

マクラーレン、コカ・コーラと契約で赤白カラーリングが復活?

2012年7月12日
マクラーレン コカ・コーラ
コカ・コーラがマクラーレンのタイトルスポンサーとしてF1に参入すると噂に対して、引き続き、様々な情報が飛び交っている。

現在マクラーレンのタイトルスポンサーを務めるボーダフォンはスポンサーシップの再考を進めているとされており、ビジネスジャーナリストのクリスチャン・シルトは、世界的なブランドであるコカ・コーラがボーダフォンに変わりマクラーレンのタイトルスポンサーを務める可能性があると発言した。

マーク・ウェバー 「2013年でF1を引退するつもりはない」

2012年7月12日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、レッドブルと延長した1年契約が終了する来年以降もF1を引退するつもりはないと述べた。

今年8月に36歳になるマーク・ウェバーは、レッドブルと契約を1年延長。少なくとも2013年末までレッドブルで走ることが決まった。

しかし、マーク・ウェバーは、来年がF1最後のシーズンになるとは思っておらず、その以降もF1を続けたいと述べた。
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