トロ・ロッソ:ノーポイントに落胆 (F1日本GP)
2013年10月13日

ジャン・エリック・ベルニュ (12位)
「今日はいくつかポジティブな要素を得られた。クルマはとてもうまく働いていたからね。でも、ピットストップはベストじゃなかったし、タイムが犠牲になった。スタート後、トラフィックに埋もれてしまったので、チームはオプションからプライムに交換するためにちょっと早めにピットインさせることに決めたけど、ピットストップが遅くて、トラフィックのなかに戻ってしまった」
フォース・インディア:ポイントに届かず (F1日本GP)
2013年10月13日

ポール・ディ・レスタ (11位)
「レーススタートはうまくいかなかったし、2〜3台に抜かれてしまった。1回目のピットスップではボッタスのウィリアムズに前に出られてしまった。それで第2スティントが妥協を強いられてしまったので、トラックポジションを得るために2回目のピットストップを早めるという非常にアグレッシブな戦略を採り、ウィリアムズの前に出た」
ウィリアムズ:ポイント争いには絡めず / F1日本GP
2013年10月13日

パストール・マルドナド (16位)
「最終ラップでチームメイトからポジションを奪うために仕掛けることができたのは楽しかった。今日は戦略がちょっと間違っていたと感じたし、ペースに少し苦しんでいたけど、クルマの100%を引き出すことができた」
ケータハム:マルシャとの戦いには勝利 (F1日本GP)
2013年10月13日

シャルル・ピック (18位)
「良いスタートが切れたけど、すでに僕たちは1周目の終わりにドライブスルーぺナルティを消化することに決めていたし、そこから追いつくために頑張った。そこからの目標はチルトンを抜くことだったし、彼にほぼ20秒の差をつけてフィニッシュすることができたので、今日は望んでいたことができたと思う」
マルシャ:クルマのパフォーマンスに手応え (F1日本GP)
2013年10月13日

マックス・チルトン (19位)
「全体的に僕にとって本当にポジティブな一週間だったし、全てが正しく進んだ。昨日は予選で初めて直近のライバルの3人の前に出られて本当に嬉しかったし、今日はレースの大部分でポジションを守ることができた。最後の数周で失ってしまったことにはかなり落胆しているけどね」
F1日本GP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝で5連勝
2013年10月13日

決勝は快晴のなかでスタート。4番グリッドからスタートしたロマン・グロージャン(ロータス)が抜群のスタートでトップに立つ。2番手を走行していたマーク・ウェバー(レッドブル)が3ストップ戦略で異なる戦いをみせるなか、順位を上げたセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が猛追するという上位3名のバトル。
F1日本GP:スターティンググリッド
2013年10月13日

ポールポジションは鈴鹿でのF1ラストランとなるマーク・ウェバー、2番手にはセバスチャン・ベッテルが並びレッドブルがフロントローを独占。
2列目にはルイス・ハミルトン(メルセデス)とロマン・グロージャン(ロータス)が並びレッドブルを追撃する。
ピレリ:F1日本GP 予選レポート
2013年10月13日

F1日本GPの予選では、レッドブルのマーク・ウェバーが、昨年のF1韓国GP以来のポールポジションを獲得。ウェバーにとっては通算12度目のポールで、1分30秒915のタイムでチームメイトのセバスチャン・ベッテルを抑えた。
予選を通じて、気温25℃のドライコンディションが続いたが、時折30km/hほどの強風が吹いていた。
アラン・プロスト、ロータスのルノーワークスチーム化の噂を否定
2013年10月13日

ロータスの代表エリック・ブーリエは、ルノーと2014年の“ブランディングの機会”と"さらに密接な何かの可能性”について話していると明かしていた。
その発言がきっかけで、インフィニティとレッドブルの契約によって露出が減ったルノーが、エンストンを拠点とするロータスを再びワークスチームにしようと検討しているとの噂が出てきた。