ロマン・グロージャン 「ピットウォールで気づかされることは多い」

2012年9月8日
ロマン・グロージャン
F1ベルギーGPで多重クラッシュを引き起こしたことで出場停止処分となったロマン・グロージャンは、モンツァのピットウォールでロータスのグランプリ週末を見守っている。

今週末のF1イタリアGPでは、ロマン・グロージャンのマシンには、リザーブドライバーのジェローム・ダンブロシオが座っている。

フェリペ・マッサ 「僕よりもいいドライバーは市場にはいない」

2012年9月8日
フェリペ・マッサ
まだフェラーリ離脱が決まったわけではないフェリペ・マッサだが、自分の代わりを務められるドライバーは市場にはいないと主張する。

ニコ・ヒュルケンベルグやセルジオ・ペレスが、来季フェリペ・マッサに代わってフェラーリに加入すると噂されているが、フェリペ・マッサは自分が最高の選択肢だと考えている。

ロス・ブラウン、ミハエル・シューマッハに引退後のチーム入閣を望む

2012年9月8日
ミハエル・シューマッハ
メルセデスAMGのチーム代表ロス・ブラウンは、ミハエル・シューマッハが引退を決定した場合、メルセデスのマネジメントに加わることを望んでいる。

エディ・ジョーダンの発言により、ミハエル・シューマッハは今季限りで引退し、ルイス・ハミルトンが後任としてメルセデスに移籍するとの噂に注目が集まっている。

アレックス・ザナルディ、パラリンピックで2個目の金メダル

2012年9月8日
ザナルディ 金メダル
元F1ドライバーのアレッサンドロ・ザナルディが、ロンドン2012パラリンピックのハンドサイクル男子ロードレースで、タイムトライアルに続き、2個前の金メダルを獲得した。

アレッサンドロ・ザナルディは、ブランズハッチの一部を利用したコースでの8周のレースで他の9人の選手と競った。オープニングラップでは6位、5周目には8位に後退したザナルディだが、そこから追い上げ残り2周の段階でトップに立った。

小林可夢偉 「トラブルが出たことをポジティブに捉えたい」

2012年9月8日
小林可夢偉 「トラブルが出たことをポジティブに捉えたい」
小林可夢偉が、F1イタリアGPの金曜フリー走行を振り返った。

小林可夢偉は、午後のフリー走行2回目でサスペンションにトラブルが発生。原因は判明したが、セッション中に修理できないまま終了。オプションタイヤで走ることができなかった。

クルマのセッティングとダウンフォースレベルなど課題を残したまま土曜日を迎える。

ロス・ブラウン、メルセデスのF1継続を確信

2012年9月8日
ロス・ブラウン
メルセデスAMGのチーム代表ロス・ブラウンは、メルセデスが新しいコンコルド協定に合意間近であることを明らかにし、メルセデス・ベンツがF1を継続するのは間違いないと主張した。

バーニー・エクレストンは、F1モナコGP以降、全チームが2013年から2020年までの新コンコルド協定に調印する準備が整っていると主張しているが、メルセデスとの交渉は明らかに難航している。

ザウバー:小林可夢偉は16番手タイム (F1イタリアGP 初日)

2012年9月8日
小林可夢偉 F1イタリアGP
ザウバーは、F1イタリアGP 初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが9番手タイム、小林可夢偉が16番手タイムだった。

小林可夢偉 (16番手)
「今日はすこし難しい一日でした。クルマのセッティングとダウンフォースレベルを決められるほど、充分に走れなかったです。午前中のセッションはいつもどおり過ごして、午後のセッションの最初の走行も問題はなかったですが、セッティングを変えてからクルマがひどく跳ねるようになって、直線でもスピンしそうでした」

ロバート・クビサ、イタリアのラリーでレース復帰へ

2012年9月8日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサが、レースの世界に復帰するようだ。

ポーランドの Warsaw Business JournalPolska Agencja Prasowa は、今週末イタリアで開催される“ラリー、ロンデ・ゴミトロ・ディ・ラナ”にロバート・クビサの参加が申し込まれているという。

BMWザウバーやルノーでF1を戦ったロバート・クビサは、2011年シーズン前にイタリアで行われたなラリーでのクラッシュで重傷を負い、治療を続けている。

マクラーレン:F1イタリアGP 初日のコメント

2012年9月8日
マクラーレン F1イタリアGP
マクラーレンは、F1イタリアGP 初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが1番手タイム、ジェンソン・バトンが2番手タイムだった。

ジェンソン・バトン (1番手)
「モンツァは美しいサーキットだし、場所全体に素晴らしい歴史がある。ゲートをクルマで通り抜ければすぐにそれを感じられる。それに、もちろん、走るためには本当に魅力的な場所だ。信じられないようなスピードだし、正しい流れを掴めたときの感覚は本当に素晴らしい。物凄く速い」
«Prev || ... 7474 · 7475 · 7476 · 7477 · 7478 · 7479 · 7480 · 7481 · 7482 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム